線 画 | |
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取り込み・修 整 | |
パソコン内での処理は全てPhotoshop Elements10を使用 Macでの関連フォルダ位置 | |
取り込み・下準備 | |
スキャナはEPSONのGTS620 解像度300dpi、8ビットグレースケールで取り込む ちなみにTWAIN.pluginがAdobe Photoshop Elements 10フォルダ内Support Files内Optional Plug-Ins内ImportModulesの中にあり、これをPlug-Ins内ImportModulesの中に移して おかないと読み込みの際にスキャナを認識しない 妙な仕様だと思うがMacだけ? ■ 原稿の傾きを修正 ■ 角度補正ツールで水平な枠線をなぞる ■ 位置合わせと原稿サイズ統一 ■ 表示→定規にチェックの状態でウインドウ枠の目盛りから カーソルをドラッグすると平行線=ガイドが出て来る このガイドで内枠を引き画像を移動して位置を合わせる イメージ→サイズ変更→カンバスサイズで余分を消去してサイズを揃える 矢部の場合A4原稿のタチキリ分を上下2.5cm左右2cmとしているので 縦は2.5cmと24.5cm横は2cmと17cmにガイドを引く 画像サイズは27cm×19cm | |
画像調整 | |
画質調整→ライティング→レベル補正で調整して主線をくっきりさせる フィルター→色調補正→2階調化をすれば 塗りつぶしツールでベタ入れした時に線のフチが残らなくなる このレイヤーに「主線」と名前を付けて乗算モードにしておく | |
ベタ・修整ホワイト | |
ベタは主に鉛筆ツールと塗りつぶしツール ホワイトは消しゴムツールを使うが 最終段階での2階調化の必要がないので指先ツールでなぞっての微修正もあり | |
トーン・効果 | |
印刷用の素材を半分のサイズに加工 編集→パターンを定義で登録 プリセットマネージャーで整理して分類保存する パターンのポップアップパネル表示 このファイルはMacの場合Adobe Photoshop Elements 10フォルダ内 Support Filesフォルダ内Presetsフォルダ内patternsフォルダに保存される 既成のファイルを追加する時はここに入れておけばメニュー下段のリストに表示される ブラシ、シェイプツールもPresetsフォルダ内にある | |
仕 上 げ | |
サイズ調整 | |
レイヤーを統合しカンバスサイズをネット用にしてから解像度を72dpiに変換 ファイル→Web用に保存で圧縮 グラデーションが多い画面はJPEG、少ないとGIFの方がクリア 好みで使い分ける |
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