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シューティングゲーム



シューティングゲームのスクリーンショット

はじめに

前に作ったテトリスの画面は結局のところ自作の電光掲示板なので、 解像度、大きさ、その他もろもろゲーム画面に最適というわけではありません。 (最初は単に電光掲示板を作ろうとしか考えていなかったので当然ですが…。) とりあえず、もっと画面の解像度があればいいなぁ…と思いました。 さらに、テトリスの本体はかなりデカいので、収納&持ち運びが大変です。 もっと小型な本体が欲しくなりました。

小型、高解像度といえば液晶ディスプレイが思い浮かびます。 ちょうどテトリスを作り終わった頃に秋月さんで大きなグラフィカル液晶ディスプレイが 発売されたので、今度は既製品のディスプレイを使ってゲーム機のハードをつくってみました。 小さくまとまっていて、(テトリスと比べれば)高解像度な使いやすいゲーム機のハード ができたのですが、今回は習作ということでシューティングゲームを入れてみました。 シューティングゲームは作りながらいろいろな事を学ぶことができます。 H8-3052マイコンを使用し、C言語でプログラムを書きました。

なお、シューティングゲームの画面を作る際には 配列変換 にお世話になりました。この手のツールがあるとゲーム画面を作るのが 非常にラクになります。初めてVisualStudioC++を使ってGUIのソフトウェア作りに挑戦したものです。

シューティングゲームの作り方〜いろいろ準備編〜

  1. グラフィック液晶ディスプレイについて
  2. グラフィック液晶ディスプレイの制御方法
  3. グラフィック液晶に画像を表示するための関数
  4. 困った!

シューティングゲームの作り方〜ハードウェア編〜

  1. とりあえずH8マザーボードを作ろう
  2. H8にRAMを増設する(原理)
  3. H8にRAMを増設する(実践)
  4. アンプを乗せる

シューティングゲームの作り方〜BIOS編〜

  1. なぜBIOSが必要?
  2. グラフィック液晶ディスプレイ制御
  3. RAM制御関数
  4. キャラクタ液晶ディスプレイ制御関数
  5. コントローラ入力処理関数

シューティングゲームの作り方〜ゲームソフト編〜

全回路図&ソースコード

※準備中です


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