食品の基本
食品の基本
医 食 同 源
全体食
ひとつの個体 全部を食べることです ひとつの個体はそれとしてバランスが取れています 小魚なら頭から尻尾まで全部を食べることができます 切り身の魚では部分しか食べることができずに部分食になります
同様に上白糖や食塩は精製されて極一部しか残っていません
お米ならば 玄米を食べるのが望ましいです 白米は ぬか等が取り除かれてしまいます ぬかには不足がちな ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています
パンならば 全粒粉でできたパンが望ましいです しかも お砂糖を使わないものを選びましょう
人工的な化学物質を摂らない
自然のもの なるべくなら旬のものをそのまま全部摂ることを心がけましょう
やはり無農薬のものを選びたいものです
スーパーやコンビニではパッケージの裏の全成分表示を良く確認してください
次のようなものが入っていたら避けましょう
マーガリン・ショートニング(トランス脂肪酸) ・ 乳化剤 ・ PH調整剤
砂糖・食塩(精製されている) ・ 安息香酸 ・ 酸化チタン
OIL 油
それぞれの細胞は油で覆われています 各細胞が元気でいるためには良い油(脂肪酸)が必要です
トランス脂肪酸は絶対に避けましょう