インプラント治療の流れ：浜松市/インプラント/浜松インプラントナビ/静岡県/歯科インプラント総合専門サイト
- step1 検査
- 患者様のお口の状態と全身の健康状態を検査最善の治療を行うために、まずはお口の中だけでなく、身体全体の病歴や健康状態を確認します。主な検査項目は血液検査や口腔内検査、レントゲン検査、CT検査など。検査結果に基づいて、インプラント治療が可能かどうか、また手術法などについて医師が診断を行います。
- step2 カウンセリング （インフォームド・コンセント）
- 検査結果に基づき、今後の治療計画を決定医師または専任の担当者が患者様の不安やご要望などに耳を傾けながら、今後の治療計画などについて患者さんと相談します。最近では、専用のカウンセリングルームを設ける医院も増えており、そういった所では他の患者様に聞かれる心配がないので、より安心です。患者様ご自身が十分納得し、満足な治療を受けるためにも、気になることがあれば、この段階できちんと確認しておきましょう。
- step3 手術
- インプラント体埋入手術～骨との結合～歯の装着いよいよ手術です。失ってしまった自分の歯の代わりに、天然歯根の代用となる人工歯根（インプラント）を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯冠を装着します。手術は局所麻酔で行うので痛みはほとんど感じません。治療期間については、通常約3～6ヶ月程度ですが、お口の中の状態や健康状態などによって変動します。
- step4 メンテナンス
- 適切なアフターケアとメンテナンスで長持ちをインプラントを長持ちさせるためには、治療後のお手入れが大切です。入れ歯のように取り外して手入れするといったわずらわしさはありませんが、医師の指導に従って、正しいブラッシングを行いお口の中を清潔に保ちましょう。医院によって3～6ヶ月に1回程度定期検診を設けている場合が多いので、必ず受診してインプラントの状態をチェックしてもらいましょう。
