2016.07.12

一応、お知らせ

一応、お知らせしておきます。
東京の岡田大司教様に、
2016年6月15日付、翌16日早朝投函の書簡にて、

① 

ウイリアム・グリム神父が「宗教改革500周年」のために自ら立ち上げた企画に於いて来年「東京カテドラル聖マリア大聖堂」でタクトを振らせようとしている音楽家はフリーメイソンであること参照

② 

フランシスカン・チャペル・センター(六本木教会)でのグリム神父らの所業のこと参照

③ 

「御同意頂けるかどうか分かりませんが」とした上で──
カトリックのカトリックたる要素(特に「御聖体への崇敬」)を排除あるいは希薄化しようとするのは「フリーメイソン的」な傾向であること

──等を、お知らせしておきました。
郵便事故でもない限り、もちろん、もう届いているでしょう。

話は違いますが、
或る人がカトリック古書を幾つか PDF 化してくれました。
全て画像から作られた PDF です。内訳は以下の通り。

『聖母マリアに対するまことの信心』聖グリニョン・ド・モンフォール著/尾方寿恵訳

『聖母マリアの秘密』聖グリニョン・ド・モンフォール著

『ドン・ボスコと聖母マリア』リカルドーネ師著

『わが理想 ─ マリアのおん子イエス』エミール・ヌーベール著

『聖母マリアとわが生活』ジョルジュ・ラグレーヴ著

『回心』ヨハネス・ヨエルゲンゼンその他

『啓示された15の祈り』ローマの聖パウロ教会で主がスウェーデンの聖女ビルジッタに啓示された15の祈り

『公教会祈祷文』1990年、第22刷

次の場所からダウンロードできます。 OneDrive or 4shared
注)4shared から DL するためにはアカウントを持っていることが必要です。

カトリック出版社がこれらを再版するつもりがあるなら、取り下げます。しかし、そうでないなら、お許し下さい。

「罪の概念は中世の哲学が聖書の内容を悲観的に解釈したものである、という考えを徐々に刷り込むことによって」

フリーメイソンの雑誌『Humanisme』1968年11月/12月号 より

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