この問題は古くならない。それが止[や]まない限り。
どれも最近の本である。
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![]() 2014年刊
著者:Barry Forbes 著者は平信徒。某インターネットラジオでインタビューされている。YouTube そのインタビューの中に「ジョセフ・バーナーディン枢機卿」の名が出て来る。どうやら彼は「手で受ける聖体拝領」の強力な推進者だったようだ。(そして且つ、彼はフリーメイソンが嫌いでなかったようなのである。参照) |
他に、Susanna Flavius 著 Why Banning Communion in the Hand, and Kneeling is pleasing and respectful to Jesus(2011年)Kindle版
これらの著者たちが考え深い人達です。
それに比して、世の神父様方はあまりに物事を “簡単” に考えています。
その “簡単さ” は、当人たちにとっては “神への信頼” です。「大丈夫さ」というわけです。
私も、あまり右のイラストのような侮蔑的な表現をすべきでありません。しかしそれでも、この世には「失礼だけど、ほんとのこと」というのもあるということを、心のどこかに置いておいて頂きたい。
人の耳に侮蔑的に響こうとも、これは私の慨嘆です。
あなた方の頭は軽過ぎます、単純過ぎます。
あなた方の考えは浅過ぎます。
私は、かなり疲れたけれど、これからも若干、何故そうなのか、何故そのように言えるのかを、説明して行こうと思います。
(まあ、私なりに、ですが)