JA久万集荷所 8時30分バスにて産地研修へ出発。
えっ?運転手さん女性の方ですか?
路線バスは結構見掛けるけど観光バスでは初めてです。
さてバスは一路「松山の軽井沢」こと、久万高原のトマト生産地へ
みんな真剣!! 久万農協の課長さんのお話を聞きます。
今日は小雨交じりの予報でしたが。
見事?はずれ! 日向は暑いが
日陰は涼しいです。さすが高原! 
コーラが美味しく感じるぅ!
愛媛の・・・チャン このトマト東京に来てる!って思ったら
このキャラクターのおかげでした
愛媛経済連はほとんど使ってます。
これでもゴム製 トマトの光センサーの台座です。
ここに一個ずつ乗せてラインを流し、等級、
大きさ、糖度などを測ります
光センサーのシステムは結構他品目で使われてます。
みんな、八百屋目になってる 高冷地栽培のトマト、出荷は7月中旬より
11月頃まで続き、部会長は奥様と二人で切り盛りしているそうです。
産地見学にはかなり行きましたが、どの産地も人手不足や高齢化、本当に頭が下がります。対価(再生産価格)につながるような取引をしようと思います。取り合えず此処では思いますが、市場に行くと何故か八百屋は人が変わってしまうんですよね。
選果場は7月からの稼動のため、パートさん達が大掃除中でした。光センサーを使ったシステムで、最近本当にこの手が多いですね。果菜類も果実もそうですがなるべく転がさず、輸送に時間を掛けなければそれなりの美味しさが有ると思うのは僕だけかしらん?
どっちを食べたでしょう? 次は砥部焼きの見学、
それより
”みかんソフトクリーム”の方がいいかなぁ
鯛茶漬けが旨い! 御昼ごはん。研修途中なので当然 
ノーアルコール
食べるだけだと10分ですべての人が終了。
八百屋はどこに行っても食事が早っ!
色はいいけど・・スッパ 砥部焼きの後はハウスミカンの見学です、が、現在30℃です。さて、ここで問題です
ハウス内は何℃になるでしょう?・・
答え・・考えたくありません!
ミカンというと今まで浜に近い山の斜面という所ばかり山間部でこれだけの状態にするには大変な労力と油が必要では・・・?
さて農協の担当の方の説明が始まりました。・・・・・へぇ〜そうなんですか!
・・・
ホーホケキョ・・・ ハウス内に立ち入らないで下さい。
ではなく
暑過ぎて入れません!です。
表からのぞいて説明を聞く、
うちの”大御所”。

ハウスの反対側は鶯が鳴いてる。
重油とヒートポンプ併用 何故か昨晩の事が走馬灯のように頭の中を回転して、ハイな状態になって行きます。・・・・
水が飲みたいぃ
松山は給水制限が出ているくらいの水不足!
・・・・とても熱気のある産地見学でした。

(飲みたい
お世話様でした。 松山空港に到着。さっそくのどの渇きを癒して・・やっぱつまみはじゃこ天!!
・・・さっ、お土産のじゃこ天買おうか・・・
お疲れ様でした。
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愛媛県
松山研修会No.2

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