日の入りが早くなってきたね、と思っていたら
いつの間にやら年が明け、いつの間にやら繁忙期に突入してしまうため
まだ残暑厳しい時期ではありますが、あらかじめご案内させていただきます。
当事務所では令和7年2月1日(土)から令和7年2月15日(土)までの間、無料納税相談を受け付けております。
お電話等でどうぞお気軽にご利用ください。
・収入が年金のみで所得税の還付を受けられそうな方、
・医療費控除を利用したい方、
・ふるさと納税の寄付先が5か所を超える方、
・小規模な事業を営んでいる方、
・複数の勤め先で給与を受けていたが、なにをどう手をつけてよいか分からない方、
・申告する書類の検算や確認をしてほしい方、
・住宅ローン控除を利用したい方、
・ご自身が確定申告を要する者に該当するのか不安な方、
・年末調整で会社に提出すべき資料が間に合わなかった方、
・勤め先に年末調整をしてもらえなかった方、
・勤め先で加入していた企業年金基金が解散してしまい、まとまった資金を得た方、
・アルバイトやパートで勤めていたら、年末にもらった資料が「支払調書」あるいは何も貰えず、あれ?と思った方、
・扶養親族やパートナーの所得に予想外の変更が生じた方、
・電子申告しようとして操作に手詰まりした方、
その他諸々の事情を抱え、自力での申告が難しい方を対象に、税理士が無料で相談に応じます。
税理士には守秘義務がございますので、得た情報を勝手に漏らすことはありません。
たまに相談すること自体に気がひけてしまう方もいらっしゃいますが、相談はとにかく”お早めに”。
焦ってなにかしようとするとミスしがちなのは専門家も同じです。
早ければ早いほど、専門家が注意を促すタイミングも早まり、ご自分で申告するにせよ税理士が代理するにせよ、全員に心の余裕が生まれ、ミスも減って税務署も嬉しい、というwin-win-win状態で申告できます。
還付申告だ、ということが分かるだけでも一気に気が楽になりますよ。
ご自身で記帳されている方は、秋の間に帳簿を振り返っておきましょう。
そうだった、そうだった、と”思う”だけでも申告書をまとめる際の効率が違います。
また、以前は流行りの時期があった国税庁を名乗る詐欺メール、
今ではすっかり通年で報告されるようになってしまいました。メール文章も表現が巧妙です。十分にご注意ください。
国税庁からの情報は、e-taxを利用している場合には、ログイン後にメッセージボックスを確認するようにしてください。
それらしきアドレスから届いたとしても、Eメールに記載されたURLには触ってはいけません。
不安なことがあれば、近所の税理士、警察、市役所へご相談いただけますようお願い申し上げます。