以下、現在までのModify箇所(一部メンテナンス)を一覧してみました。

因みに、青字箇所の部分をクリックすると、155乗りに関しては日本一!(ですよね?)の役立ちデータベース
「編集長さんまの無責任辞典〜無責任サーベイ」にリンクします。

・1999年 4月 某日 納車(走行距離・約3,800km)

・2000年 5月 2日 ABCペダル交換(Sparcoカーボン)
・2000年12月 10日  ロアバー装着(RAC・スチール)
・2000年12月 23日  クイックシフト装着(RAC)
・2001年 3月 25日  吸気フィルター交換(GREEN製・純正交換タイプ)
・2001年 4月 7日  プラズマワイヤー装着(COLLECTION)

・2001年10月 27日 ステンメッシュB/Kホース交換(Sparco)
・2001年11月 17日  T/ベルト&テンショナー類、ウォーターポンプの定期交換 (〜29,700km)
・2001年12月 8日 Frカーボン・スポイラー装着(COLLECTIONオリジナル)
・2001年12月 15日  マフラー交換(SuperSprint ”Sport-Kit”)
・2002年 1月 19日 スパークプラグ交換(LODGE・COLLECTIONチューン)
・2002年 1月 27日 Br/K PAD交換(GRACE's・typr-NT)
・2002年 3月 30日 Frグリル交換(COLLECTIONオリジナル)
・2002年 4月 27日 エアコンフィルター交換
・2002年 5月 11日  ショック&スプリング交換(Eibach&ビルシュタイン)
・2002年 5月 19日 シフトノブ(MOMO)&ブーツ交換
・2002年11月 9日 等長フロントパイプ装着(ARQRAY)
・2002年12月 15日 クラッチレリーズシリンダー交換
・2003年 3月 9日 夏ホイールを交換(テクノマグネシオTM-Compe)
・2003年 10月18日 タイヤを交換(ミシュランPilot Preseda)
・2003年 10月25日 エアコンフィルター、2回目の交換(J&R)
・2003年 12月18日 FrHLバルブ交換(Bosch)
・2004年 3月 6日 T/ベルト&テンショナー類、ウォーターポンプ、2回目の定期交換 (〜65,635km)
・2005年 1月 25日 クラッチレリーズシリンダー交換
・2005年 3月 19日 プラグコード交換(〜72,866km)
・2005年 5月 21日 E/Gマウント&T/Mマウント交換(〜72,817+αkm)
・2006年 4月 14日 Br/K PAD交換(Dexel・typr-Z)
・2007年 5月 19日 ショック交換(ビルシュタイン→モンローReflex)

     2008年 6月7日時点
          走行距離・89,827km
          平均燃費・8.6km/リットル


それぞれの箇所について、コメントしてみました。
(あんまり専門的じゃないけど、許してね。。。)

      EXTERIOR
結構ミーハーなので、先ずは見た目をいじってみました。
155に乗られている方は、DTMやBTCCのようなレーシーな雰囲気を目指す人が多いようですが、僕の場合はハーモニックブルーの上品なイメージを損なわないよう、”BE COOL”で行こうと思います。でも、あんまりわかんないか?

これが…
(COLLECION/Frグリル・写真準備中)


こうなった!
(COLLECION/Frグリル・写真準備中)
COLLECTION製・フロントグリル
マフラー調整でお邪魔したオレカさんにて中古を発見。ちょっと前に売りにでていた95年製(だっけ?)のQ4から外されたモノのようです。値段を眺めながらその日は素通りしたんですが、後日再びステー調整でお邪魔すると、まだ売れ残っていました! う〜ん、このパーツもう作られていないしなぁ〜 でなんだかんだで購入(笑)
取り付け位は自分でしようと思い、(1)左右のメンバーを外す(ここでネジが一本折れた!) (2)ウインカーのユニットを外し (3)ライト下にあった左右の髭を強引に外し (4)プラスチック製のグリル部分全体も強引に引っこ抜き (5)メッキグリルをドライバーでぐりぐりと無理矢理…
でも合わせてみるとなんだかチリが合いません。結局コレクションさんに持ち込み、少し削ってもらいました。やっぱ、一人じゃダメだった(笑)



グリル部を外して、ちょっと間抜けな様子。
(スポイラ-写真・準備中)
COLLECTION製・フロント・カーボンスポイラー
O.Z.やユニコルセ等の社外品と違って、これは車高が変わりません。これだけでも、かなり精悍なイメージになるでしょ?
でも本当は、V6リミテッドのようにZENDERのバンパー・スポイラーをつけたかったりして。。。どこかに売れ残ってないかなぁ。

      電装系…かな?
(なんだかよくわかりませんが、とりあえず電気系チューンについて。。。)

(LINK を予定)
COLLECTION製・プラズマワイヤー
装着後のコメントはこちらへ!
(写真・準備中)
ブライトスター・バッテリー(バスケス・コーポレーション)
某155HPで知ったネット通販専門店・バスケスさんにお世話になりました。元々は国内No.1のユア●製らしいです。完全メンテナンスフリー、バッテリーや電解液の状態が一目で判断できるインジケーターも装着されていて、価格的にも非情にお買い得品。
バスケスさんは、輸入車に関してもしっかりサポートしてくれて、商品発送の素早さ(都内はナント翌日着、作業用軍手もセットされています!)、メールの丁寧さ等、非情に好感が持てます。興味のある人は、HPをご覧になって下さい。
(写真準備中)
LODGE製・スパークプラグ(COLLECTIONオリジナルチューン)
アルファ乗りにはお馴染みのLODGEをコレクションさんがチューンしてくれています。なんと\3,200-/本です! V6で良かったぁ(笑)
走行距離も30,000kmを越え、「マフラーも交換したし、プラグも換えてみっかな」と思いつたものの、、色々あって悩みました。巷で評判のイリジウムなんかも気になりましたが、滅多に交換するものでもないしチョット贅沢を。
プラグの向きを整えたのが良かったのか、はたまたプラグ自体が優秀なのか分かりませんが、交換後はエンジンの吹けあがりが明らかに向上しました。アクセルを煽った後のタコメーターの落ち込みも、素早くなった感じ。更には燃費も格段に向上しました。(8km/l → 9km/l+α)

      吸排気系
比較的初期の段階で、吸気フィルターだけはスポーツタイプのモノに交換していました。ところが2001年9月のFVオフ会を期に、禁断の排気系チューンに着手。これがトンデモナイ大変な事態を引き起こす事になろうとは… 

(写真・準備中)
GREEN製・エアフィルター(純正交換タイプ)
ダイレクトタイプでは低速トルクが落ち込みそうだし、そもそも車検に通らないので、フィルターだけを交換しました。コレクションさんお薦めのGREENは、5000km毎にクリーナーで洗浄してあげる必要があります。実際に清掃作業を見ていると、かなり汚れているのがわかります。
純正タイプのフィルターでも、アクセルを煽った時は「シュワー」っと聞こえる吸気音が、十分気持ち良く感じられました(↓Supersprint装着以前のことです。笑)
(LINK を予定) (LINK を予定)
SUPERSPRINT製・SPORT-KIT
選んだのは、イタリアの雄「Supersprint(SS)」。ALFAと言えば昔からアンサやSS、国産メジャー系だとOverRacing、○lfaRacing、GAP(Lego)。お金があったらアーキュレーやメックスも良いよなぁ(でもお金ないのでNG)。
巷でよく見かける某国産モノは、やや『爆音系』と評判だし、折角ならあまりメジャーじゃないヤツがイイかな…なーんてことで、SSの中でも比較的新しいラインナップのこいつを選びました。午年だったしね。
従来スチール製しかなかったSSですが、センターとリアがセットのスポーツキットはオールステンレス。70φDTMカットオフタイプです(ホントはキックアップじゃないのが好きなんだけどネ)。
ところがコイツがトンデモナイ代物でした。詳しくは「TROUBLE編」をご覧下さい。。。

(1)2箇所のステー位置が、ボディ側のステーと全く合わず… 
(2)センターパイプの振り方が中途半端で、浅くなったリアとのフランジ部分から、排気漏れして… 
(3)さらに、キックアップしたエンドに干渉していたバンパーの一部が、装着直後に溶けてしまい… サーモテックで見栄えを整えることになりました。
更に問題は解決されず〜 
(4)マフラーエンド部のステーがボディ側ステーと同一方向の設計だったので、走行中の微振動によりハンガー脱落。仕方なく、ボディ側ステーを熱処理で上向きにしてもらいました。 
(5)ところが! 今度は、タイコの一部がリアサスペンションに干渉。。。

一体どーなってるの、Supersprint? 全て「ラテンの情熱・イタリアの伝統製品。個体差の大きさもご愛嬌」、で解決されてしまっていいのか?
ご覧のように、2本のパイプが美しくレイアウトされます。
(一緒に写っているのは、Fパイ対応のオリジナル・ロアバー)
(写真・準備中)


触媒手前のフランジ部。職人技が光る綺麗な仕上げですね。
(写真・準備中)
ARQRAY製・等長フロントパイプ
「155-FVオフ」でのdonasty号(2001年秋)、「Fパイ講習会」でのまっチャオ!号(2002年6月)、そして2002年秋の「155-FVオフ2」でのマサユキ号&再びdonasty号、と試乗させて頂き、遂に等長Fパイを導入しました。
で、どこの製品を選ぶか悩みましたが、結局ARQRAYを選択しました。ARQRAYさんの工場は家から近いし、セッティング・サンプルが増えると今後の講習会が盛り上がるだろう…というHP主催者としての期待もありました。それになんといっても●verRacing製、MEX●-S製に比べ安価です(笑)

既に生産を終了して久しい155に関しては、通常在庫を持っていないということで、注文して待つこと数週間。完成の連絡を受け工場に足を運ぶと、そこには”僕の為”に作ってくれたFパイがありました。ワンオフじゃないですけど、こういうのって結構嬉しいモノですね。
ついでに、問題児だったマフラーのセッティングを調整してもらいました。これで何度目なんだろう・・・ でも、今度は大丈夫…かな。

装着後のインプレッションを簡単に書くと・・・
(1)始動直後は回転高め(1200rpm前後)。これが、結構大きな音なので、直ちに駐車場から出て行きます。アハハ。。。 因みに、排気が整流されたことで、”不等長Fパイ”装着V6の特徴だった”ドォロッ、ドォロッ…”音は無くなります。
(2)低速トルクは明らかに落ち込みましたが、もともとトルクフルなV6ですから、僕には許容範囲でした。それに、すぐ慣れちゃった(笑)
(3)街中・2000〜2500rpm付近の排気音は、排気が整流された為か若干大人しくなりました。高速巡航もパーシャルであれば、随分静かさを取り戻した感じ。調子に乗って回転を上げなければ、エンジン音も聞こえます。
(4)一番気持ちイイのは、やはり2・3速で3000rpm手前から6000rpm付近まで一気に回した時ですね。MEX●-Sのは”シュワァーァァァ・・・”とか”クァァーン・・・”って感じの高音成分が中心だった気がしますが(オーナーの方、違っていたらゴメンナサイ)、ARQRAYのは”シュコーォォォ・・・”っといった中音が、次第に”シュゴーォオオオ・・・”といった野太い音色に変化していきます。これ、結構「その気」にさせる音。ナニ、こんな説明じゃ、わかんないって?? そんな方は、是非体感試乗会へお越しください。(笑)

      足回り系
(コメント予定。。。)

ちょっとだけカラフルになりました


お疲れさま!
Eibach製・Lowdownスプリング
(コメント予定)
BILSTEIN製・ノーマル形状ショック

(コメント予定)




※ご参考までに、ダウン幅。2.5cm程度といったところかな。


※こちらは懸案のクリアランス。これじゃ、タイコ擦るよなぁ…

      ブレーキ関連
とかくブレーキの弱さを指摘されるAlfaromeo(特に右ハンドル化された145・156あたりは、かなり辛いものがあるようですね) 
僕の155も、踏みこみのフィーリング、突然立ち上ってくる制動力に、何度かヒヤッとしたことがありました。最初からブレンボのキャリパーを標準装着しているGTVなんかでは、どうなんだろ?
(写真・準備中)
Sparco製・ステンメッシュホース
街中でさえ心許ない155のブレーキ。せめて踏み込みのフィーリングを向上させる為、ステンメッシュのブレーキホースに交換してみました。
お世話になったのは大田区にある「RECKLESS」さん。
店主・A木さんの推薦は取り付け作業のしやすい「GOODLIDGE」だったんですが、生憎在庫切れ。「メッシュホースなら、なんでも同じですよ〜」ってコトで、「Sparco」に決定しました。
代車プジョー309で数日を過ごし(これが結構面白いクルマだった)、後日クルマを引き取りに行くと… 「結構フィーリング、バッチリですよ」と不適な笑みをたたえるA木さん。どれどれと乗りこんでみると、これはビックリ!! 劇的にフィーリングが変わっています。以前は「フニャ〜」としていた踏み加減が、「フミ〜ィ」(?)って感じ。こんなんだったら、もっと早くから交換しておけば良かったよ。
←ピンボケですね。ブレーキホース見えますか? よくわかりませんね(笑)
(写真・準備中)
GRACE's製・プレーキパッド(NT)
ブレーキホースの交換から数ヶ月、マフラー交換でお世話になった「オレカテクニックイデアル」さんでパッドを推薦してもらいました
GRACE'sの『NT』というタイプです。
ALFAの場合、メジャーどころだと「TAROX」や「APロッキード」、国産でも「プロジェクトμ」等など、いっぱいありますよね。「オレカ」のスタッフの方と色々相談したんですが、「街乗りがほとんど」・「初期制動の良さ」・「あまりローターを攻撃しない」〜といったあたりを踏まえ、このパッドを推薦してもらいました。
3タイプがラインナップされている「GRACE's」の中でも、一番ライトなタイプがこの『NT』。純正同様ノンアスベストのモノで、開発コンセプトはズバリ!「泣きが少なく、粉も出にくい」とのこと。確かに、踏み始めからリニアな制動力が得られ、街乗りメインの僕にとってはとてもコントロールがしやすくなりました。
←綺麗なブルーです。

      その他。。。
(コメント未。。。)

RAC製・ロアバー(STEEL)
(写真・準備中)


ARQRAY製・ロアバー(ステンレス)
(写真・準備中)
RAC製・ロアバー(STEEL)
(コメントを予定)
(写真・準備中) (写真・準備中)
RAC製・クイックシフト
これ、あんまりショートストロークになりません(笑)同じ155でもTS対応のパーツはだと、もっと部品点数が多く、結構ショートになるらしい…
しかも! 装着から2ヶ月を経過した深夜の常磐道でのこと。(ショップの取りつけ不良だったのか)突然リンケージが外れ、「2速」に入らなくなりました。なんとか自宅までたどりつき、駐車場で直そうとしたけど、手持ちの工具では手におえず、翌日のスキーにそのままで出発。雪山を舐めていた僕は、エライ目にあってしまいました。
あくまでも個人的な意見ですが、この製品はあまりお薦めし○せん。
(詳しい顛末は、こちら…)
(写真・準備中)
SPARCO製カーボンペダル
(コメントを予定)


それぞれの箇所に関する参考データは
※「さんまの無責任辞典」〜「無責任だらけのクルマ選び」をご覧下さい。。。

※商品の購入先など、具体的なお問い合わせはこちら!
でも特別安くなったりしませんよ(笑)

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