Trouble

1992年に登場した155は、工業製品として安定しているALFAROMEOと言われており、
世の中的には”比較的”トラブルフリーなクルマです。。。
というのはホントなのか?

僕の155は'98年登録の最終型。初期の8VやDELTAユニット搭載のQ4とは違って、
ほとんどトラブルはありません!
とは言ってみたモノの、クルマだって機械ですから、そりゃ調子悪い時もあります。
こうしてみると・・・小さい(?)のは結構イロイロあったりして(笑)

※赤字箇所のトラブルに関する顛末に関しては
※「さんまの無責任辞典」〜「無責任だらけのクルマ選び」
を併せてご覧下さい。。。


ALFA155V6 (あんまり涙・・・でもない)トラブル記録
購入日時:1999/●/●  納車時の走行距離:3,000+αkm

日  時 トラブル内容 対 処 内 容
2000/3/5

11,500km
左フロントのスモールランプ切れ

初めて警告灯がつきました。恐る恐るマニュアルを開いてみると・・・
ああ、良かった。。。

バルブ交換!

近所のチェッ●ーモー●ースで¥1,200-でした。まぁ、このくらいなんてことないです。


2000/4/27

13,000km
ぶっつけました。トホホ。。。

雨の降る中、後輩をアパートまで送り届けた時のコト。袋小路だったのでアパート前の駐車スペースでおり返しを試みると・・・
”ガリゴリッ”

なんと駐車スペースのド真ん中に、太い電柱がしっかり1本立ってました。
「なんでこんなところに電柱が立ってるんじゃ〜〜〜〜〜〜」と怒ってみても後の祭り

当然、板金&塗装コースです。

悪い事に、左後ろドアのヒンジ付近を当ててしまったので、前後のドア、サイドアンダースカートを修理。費用は…●●万円でした。。。 どうせ、俺が悪いんだけどさっ・・・

ついでに、12ヶ月点検なんてのをしてみました。





2000/6/3

14,000km
運転席ドアのモール部から雨漏り

ある日、交差点で止まってみると・・・なんだか「チャッポン、チャッポン」と聞こえます。えっ、何これ?
気になってドアを揺すってみると、ドアの中から聞こえてくるような気が・・・

ドアモール交換

噂には聞いたいましたが、155のウインドモールがこうも弱いとは。。。
マイナーながらも、早くも発生したトラブルに、この先の不安を感じ始めたのでした・・・ 

・ウェザーストリップ交換
・左フロントの内張り脱着
(部品代&工賃:¥25,100-)
2001/02/12

19,992km
シフトリンケージのトラブル

深夜の常磐道を走行中、突然「2速」に入らなくなりました。でも家路を急いでいたので、そのまま「5速→4速→3速→(飛んで)1速」と自宅駐車場へ。さっそくライトを取りだし、恐る恐るシフトカバーをはずして見ると・・・
これは!!




一ヶ月程前に取りつけた「クイックシフト」のリンケージが外れかかっています。
一応、修理を試みたけど、下手にいじってバックギアに入れなくなったら大変。駐車場から出られません。それに、翌日はスキーだったんだよな。「2速」なしで行きましたよ、雪山へ。 でも、一旦止まるとスタックして発進できないし、3速キープのスピードでコーナーに進入すると、当然スピンするし、結果的に同乗者の口数は減ってしまって・・・大変でした。やっぱり雪道に2速は必要です(←当たり前)

スキーから戻って数日後、最寄のア●ーゼに持ちこむと、ものの30分で修理完了。代金は…¥2,000-だけでした。このパーツ、あんまりショートストロークにならないし、こんな事なら取りつけなきゃ良かったです。

※もっと構造が複雑なTS用のパーツは、大丈夫みたいです(かどうかは知らない。。。)
2001/03/25

21,900km
ビーターバルブからのクーラント漏れ

155のお約束トラブル、早くも発生です。
確かに前兆はありました。2〜3ヶ月前から度々クーラント不足の警告灯が出ていた事は確かです。でもその度に補充すれば別に問題もなかったので、そのまま放置。

と・こ・ろ・が!
とある週の金曜日、珍しく早く帰宅した僕は、「ちょっと走りに行ってみようかなぁ」と夜の環八に飛び出しました。パネルに表示された2つの灯り(燃料警告灯と当時は当たり前のように点灯していたクーラント警告灯)に導かれ、先ずは近所のGSに直行。何れも満タン! さぁ準備万端、と運転席に乗り込むと・・・ビチャッ・・・「なんじゃぁ?」
突然ヒンヤリした感触の足下に目をやると、なんと今補充したばかりのクーラント液が漏れ出していて、緑色の水溜り状態です。ひょっとしてこれが噂の・・・

当然、バルブパッキンの交換

流石にこれじゃ運転できません。まぁ家の近所で気がついたのがせめてもの救い。夜でしたが近所の主治医(コレ●ション)の軒先へクルマを放置し、”ヨロシク”メモを残して露の降りる多摩川沿いを歩いて帰りました。

最初の修理から戻った数週後のこと。出張の為、羽田空港へ向かう早朝に、再び警告灯が点灯しました。う〜ん、完治していなかったのかぁ。。。 結局、出張から戻ったその足で、主治医の軒先へ直行し、クルマを放置&”ヨロシク”メモ(vol.2)。またもや深夜の多摩川沿いを散歩する事になりました。

・ヒーターバルブ脱着、リング&シール交換(2箇所)
・クーラントリザーバータンク洗浄
・クーラント交換


(部品代&工賃:¥20,950-)…2度の修理分です
2001/11/18

29,746km

ナント!


東名高速でオーバーヒート


その日は「155東組」の旗揚げ集会でしたが、脱サラして今は竹炭職人になった昔のBand仲間(「竹仁」)を訪ねて、静岡・藤枝市の農村まで蕎麦を打ちに行ってきました。
自分たちで打った蕎麦をタラフク食し、みかんや大根、お茶などの土産をいっぱい頂いて、大満足で帰路についた時のこと。
やっぱり日曜の東名・上り線は混雑します。21時頃、ここまでスムーズにきた道中も、遂に大井松田IC手前で渋滞の最後列に合流。何気なく目の前のパネルに目をやると・・・んっ? 
水温計が随分上がってきているなぁ、と思ったのもつかの間。あっという間にボンネットからは蒸気が。
なんとか路肩にクルマを停め、常備していたマグライトで様子を見たものの、このままでは家に帰れないことが確認できただけ。こんな時こそ、僕等の味方「JAF」の登場です。
レッカー到着まで約40〜50分とは言われたものの、落ち着いて待つしかありません。この辺り、ジタバタ騒がないのがALFA乗り。「レッカー来るまで待ってようね」と、突然のトラブルに不安げな同乗者を安心させる気遣いもあります。流石です。男です。

しかし、最大の危機が訪れたのはこの直後でした・・・

「私、●●●行きたい。。。」

え"っ?  マジっすか?

う〜ん、このまま路肩を歩かせるわけにはいかないし、立ち●ョ●(自粛)って訳にもなぁ・・・ 親切そうなクルマを停めて、ヒッチハイクしようか? と今にも泣き出しそうな顔をナントカなだめながら、ひたすらJAF様の到着を待ちました。

なんだかんだで50km牽引してもらい、やっとの事でコレ●ションさんの軒先へ到着。ああ、疲れた。えっ、JAFのレッカー代って即金払いなの? がーん・・・

翌々日、おそるおそるコレ●クションさんへ電話すると…

「最近、ガソリンスタンドかなんかで、エンジンルームをいじってもらいました?」

えっ? そう言えば、タイミングベルト&ウォーターポンプの交換を終え、前日に某工場から引き取ってきたばかりですが、それがなにか?

【ズバリ! 診断結果は…】
ファンリレーケーブルが外れていた。従って、冷却ファンが動かなかった。

へっ? ただそれだけ!?
ん?? ッてことは・・・

「タイミングベルト交換を担当した工場の作業ミスでしょうね」とのことでした。

オイオイ、勘弁してくれよ。こちとらぁ、そうでなくてもタイベル交換の高い作業工賃、払ってんだからさぁ。

当然、整備を担当した工場にクレームの連絡をすると、「ウチでも整備後のチェックをしている筈。本当に整備不良なのか? 取りあえず、修理にかかった工賃は補修できるが、レッカー代までは補償できない。その代わり、オイル交換をタダにするから」

...ぉぉぉおい! ナメンナよ! 
レッカー代の方が高いんだって(50km牽引だと\27K也)
オイル交換なんて言いやがって、何年かかって補償する気だ、コノ●ロー(自粛)。。。


あっ、失礼。興奮の余り、思わず取り乱してしまいました。


※2002/4/13 現在、足回り交換の作業で”チャラ”にしてもらうとコトにしました
2001/12/1

30,082km
給油口フタのヒンジ折れる!
近所のJO●Oで給油して、いざ温泉旅行へ出発。旅館の駐車場にクルマを停めて、ふと眺めると・・・ 
あれっ、給油口のフタが浮いてるなぁ。。。

ア●ーゼにてASSUY交換
(部品代&色合わせ:¥12,420-)
多分、GSで給油の際にこじ開けられたのでは? との診察。とほほ。。。

2001/12/16

30,949km
バンパー溶ける!

大変な作業で取り付けたSuperSprintですが、音は結構気に入りました。喜んで走った数日後、出先から家の駐車場に戻ってクルマを降りると、なんだか焦げ臭いなぁ。。

臭いのモトを探っていくと・・・ げっ!


バンパーと僅かに接触していたキックアップテールの周辺が溶けています。

バンパー修理
見るも無残なバンパーを、カーボンテープ&サーモテックで、ちょいとキレイにしてもらいました。
(工賃:¥15,750-)

う〜ん、近くで見ると痛々しいな。。。ゴメンよ、クルマ。
2002/3/3

33,600km
マフラー落ちかける

2/24、横浜・中華街でのコト。駐車場のクルマ止めに、ゴリッ!っと一発。でも変だなぁ、そんなに車高落としてないぞ。。。と後ろに回ってビックリ。マフラーハンガーがなくなって、エンド部分が落ちかかっていました。

当然、ハンガー取りつけ

中華街の散策もそこそこに、オレ●さんへ飛び込みました。でも純正ハンガーの在庫がなかったので、ルノーのハンガーで応急処置。後日純正ハンガーを取りつけました。
(工賃:¥7,060-)
2002/03/17

34,900km
マフラーセッティング再々度調整

3/10 スキー場の駐車場で、ふと下回りを眺めてしまいました。
なんだか装着したばかりのゴム製ハンガーが、外れてしまいそう。う〜ん、前回のトラブルはこれだったのか。。。




ボディ側のハンガーを加工
ステーの角度を、バーナーで上向きに調整してもらいました。
(工賃:¥9,000-)

全く世話が焼けます。
2002/03/21

35,048km
マフラーセッティング再々々度調整

謎の異音発生!
前回(3/17)再度取りつけ調整した当日、低速時に車体後方から「ギシッ、ギシッ」って感じの異音が発生。道端で停車して下回りを覗き込んでみたものの、よくわからない。
う〜ん、パッと見たところ、マフラーエンドのタイコの一部が、左リアのスプリングに干渉しているようにも見えるなぁ。。。 この製品、どういった設計で作っているんだ?
またしても取りつけ調整

リフトアップしてみると、やっぱりタイコの一部がスプリングに干渉してました。
で、またまた調整。

それにしてもSupersprint。こんな製品を市場に出しながら、よく会社がつぶれないな、と呆れを通りこえ、妙に感心。
2002/4/27

35,805km






































右フロントのスモールランプ切れ

2年ぶりのバルブ切れ。交換しなくっちゃね。













































バルブ交換。

バルブ交換なんて自分でも簡単に出来るんだけど、「輸入車ディーラーの工賃はホントに高いの?」 あなたのそんな疑問に答えるべく、久々に近所のディーラーへ。行ったのは、現在民事●生法下にあるチェッ●ーモー●ース(=ア●ーゼ田●調●)。
そう言えば、外気導入時のカビ臭さが気になっていたので、エアコンフィルターも同時交換することにしました。
では、フィルター交換の様子を御覧あれ。


ワイパー下のパネルを無理やり(?)引っこ抜いて、フィルターを外した図



新品と並べて、「ホントきったねぇ〜」とびっくりした図




で、カポッとはめて左右の爪で固定するとオシマイ。ホント簡単。



・スモールバルブ(¥480-)
・ロービームバルブ(¥1,300-)←焼けつきそうだったのでついでに
・ポーレン・エアコンフィルター(¥5,600-)

肝心のバルブ交換工賃は…「¥3,000-」(2年前はバルブ代とあわせて1.2Kだったのに…)
やっぱ、高っ!

2002/8/14

39,663km
おかま掘られる!

お盆の真っ盛り(?)8/14の午前2時半頃。目黒通り・都立大学交差点での出来事でした。個人タクシーに追突されました。おいおい、やってくれましたね…

「兄さん大丈夫? お客さん降ろしてすぐ戻ってくるからさぁ〜」

な・ん・で・す・と?
勢いに任せ5分位問答したけど埒があかず、段々具合の悪くなっていた僕が根負けして、相手の名刺を受け取り110番しました(←なんで自分でしてんだ?)

「もしもし、事故です、場所は…」
「それで被害者の方は大丈夫ですか?」 。。。。 俺だって!

その後、救急車で病院に運ばれ、レントゲン撮影などの診断。

「念の為、今日の午前中にもう一度来てください」「はぁ」

なんとか捕まえたタクシーで警察に戻って、聴取を受け、帰宅すると… 
鳥のさえずり。あれっ、朝6時ジャン。いつ寝るの?

それにしても首&肩、イタイ。。。

でもって修理です。。。

お盆が開けた翌週末、早速入庫です。こんな時こそ近所のア●ーゼ田●調●へ。

※9/7 ようやく無事に退院してきました。
・リアバンパー交換&塗装
・マフラー脱着
・トランク、及び左右リアフェンダー脱着&加工 ←歪み修正
・「155 V6」のプレート交換
・サーモテック移植(笑)

参考までにお代は…340k。この金額が高いのか安いのかわかりませんが、当然キチンと払ってもらいます(怒)
ところで、リア各部のちりが微妙に合っていないんですけど… ひょっとして最初からだったかな。。。



ジャパレンが手配してきた代車はYR●。フワフワな足は運転してても酔いそうなくらいでした。

2003/2/16

48,102km
2回目の車検

98年の登録から5年が経過。ついに2回目の車検がやってきました。前回車検時は、主治医様の問診を受けた後、近所の格安車検代行Shopで、殆どタダみたいな価格で仕上げました。でも近頃は、仲間から聞くトラブルにも深刻な内容が多くなってきている気がするし…
今後のトラブルを予防するために、今回は徹底的に点検をすることにしました。

取りあえずの自覚症状は、

・エンジン始動直後、時々ガソリン臭がする(←ず〜っと前からですが)
・同じくエンジン始動直後、ステアリング操作時に「ガキッ」と異音発生
・ワイパーが、間欠作動時に時々お休みをする
。。。。 まぁ、こんな程度かな??

車検を人任せにするとどうなるかというと…
・車検整備(24ヶ月点検):\42,000-
・車検持ち込み代行手数料:\15,000-
________
ついでに…
・E/gオイル&フィルター交換
・エアフィルター洗浄
******************
■さぁ、診断結果です!

(1)ワイパーモーターのギアボックス不良
(2)フュエルホース劣化
(3)右Frドライブシャフトブーツ破損

全てメジャートラブルの原因になりかねない箇所ばかり。即交換です。



気になる、お代(部品代+工賃)は「\67,150-」(税別)
なんと、ワイパーモーターの部品代が\39,000-もしました。 まぁ、全体的にみれば、意外と安く収まったような気がするが…(笑) ねっ?

2003/10/25

60,380km
ウィンド・ウォッシャー液が出ないんですけど…

少し前からウォッシャー液の出が悪くなっていたんですが、遂に片方から全く出なくなりました。
吹き出し口の目詰まりか、と思っていたんですが・・・



ウィンド・ウォッシャーのバルブ交換
右のワイパーアームの裏側にある、左右への振分け弁がお亡くなりになっていたようです。部品(黒いヤツ)のお値段は¥500-。案外よくある症状のようで、主治医のトコには常時ストックされていました(笑)


ついでに球切れのまま、ズ〜ッと放って置いた時計のバックライトも交換。これで、夜中でも時計が見えるわ(当たり前)、ウッォシャー液はビュ〜っと飛び出すようになるわ、で気分スッキリ!

2004/2/1

64,719km
R●C製・クイックシフト、外れる(2回目!)

丁度オイル交換で立ち寄った主治医の軒先で、外れやがりました。1速に入ったままバックも出来ません。
コノヤロ。2回目だぞ・・・っと

もう勘弁しないわよ!

調べてみると、シフトをリンクしているハズのボルトが真中から折れていました。まだ(?)装着してから3年。今度こそ容赦しません。完全に外してしまいました。
それにしても走行中に折れなくて、ホント良かった〜。
こんないい加減な部品、みんな、付けちゃダメダメよ。

2004/3/6

65,735km
水周り(?)をリフレッシュ

どこかの錆を拾ってきたのか、リザーバタンクの汚れがひどくなっていたので、タンクを一新することに。丁度タイミングベルトの交換もあったので、この際ホース類も点検してもらいました。

■交換箇所

(1)各種ベルト類(定期交換)
(2)ウォーターポンプ(定期交換)
(3)ウォーターホース
(4)ロアホース
(5)サーモホース
(6)FrRシャフトブーツ
(7)クーラントリザーバタンク

こんだけ代えれば、暫くは気持ちよく走れそーだ。

2004/4/9

66,230km
ヘッドライトのレンズ割れ

4/3、関西へ転勤するYasさんを送別する会に参加したときのこと。
「ヘッドライト、割れてるよ・・・」との声に、近づいて見ると・・・

あちゃ〜、跳ね石かな?

で、その場で主治医にTelすると・・・
「155のレンズって、ユニットごとのアッセイ交換なんだけど、どーする?」
・・・って言われてもなぁ。。。
暫くはガムテープ貼って走ろうとも思いましたが、やはりクルマが可哀想。。。

結局交換(約10k-yen)。部品代、タケーぞ。
そいうことで、左目だけ、とってもキレイになりましたとさ。


2004/12/11

70,696km
クーラント漏れ

最近、駐車場の下に、ず〜っと染みがあったので、「やばい、遂にラジエターかも・・・」と、年末の出費にかなりブルーになりました。

主治医のところで、即問診。すると、春に交換したばかりのロアホース・センター接続部から、漏れを発見。良かった、ラジエターじゃなかった〜

 ・ロアホース(\9,300)
  &工賃・約2k

でも翌日も駐車場に染みを発見。もう一カ所あったのね。
 ・サーモホースのカシメ交換×2箇所(\320)
  &工賃・約13k

もう大丈夫??

2005/1/25

72,281km
クラッチレリーズシリンダー交換

※サイドブレーキ警告灯が時々点滅するように。そろそろかな・・・、と思って見てみたら、やはりレリーズシリンダーでした。



 ・クラッチレリーズシリンダー交換
   約28k(工賃込み)

2005/3/19

72,866km
3回目の車検

7年間、よくぞ立派に(?)走ってくれたな。エライぞ、お前・・・、と感慨に耽りながら、朝の環八を民間車検場へ向かう途中のこと、スピードメーターがお亡くなりになりました。。。


流石に、これじゃあ・・・車検、通らないよね?


ということで、今回も助けて、主治医様。

・車検整備(24ヶ月点検):\42,000-
・車検持ち込み代行手数料:\15,000-

******************
■今回の修理&交換箇所です

(1)スピードセンサー交換&メーター基板修理
(2)プラグコード交換(←遂にE/gルームに赤色が・・・)
(3)ダイナモベルト、クーラーベルト、パワステベルトの交換
________
ついでに…
・E/gオイル&フィルター交換


基板修理の関係で、トリップメーターが1,000km以上戻っていました。なんか、妙にがっかり・・・(笑)
まぁ、今回も意外と(?)お安く済みましたね。
あっそーだ、「リサイクル税」が\16,180-でした。


あとは、今回も先延ばししたドアハンドルの修理と、E/g&T/Mマウントの交換か・・・ これは、結構財布に来そうだな。。。
2005/5/21

72,817+αkm
エンジンマウント&
トランスミッションマウントの交換


※トラブルではないんですが・・・このところE/Gの前後へのショックが大きくなってきたので、そろそろ交換しましょうということで。



 ・E/Gマウント・2箇所交換
 ・T/Mマウント・交換
   約51k(工賃込み)

交換直後、発進時に1速→2速とシフトチェンジするだけで、効果を実感。このクルマも最初はこんなにカチッとしていたんです(笑)



2005/7/3

73,439+αkm
ウィンカーのトラブル

翌日の引っ越しを前に、小さいモノだけ自分で運ぼうとしていた途中でした。ウインカーを切ってもリレーのスイッチ音が、カチカチカチカチ・・・っと断続的に鳴っています。そのうち、ウィンカーが止まらなくなったり、ハザードが点滅しだしたり。挙げ句は、ハザードスイッチのあたりから、うっすらと煙が。。。
あぁ、こりゃリレーか何かが焼けたな〜


ところが主治医経由で電気屋さんに診断してもらったのですが、なんだか良くわからないうちに治ってしまったとのこと。う〜ん。。。 まっ、イイか。

 ・ウィンカーレバー交換(145用の中古部品)
 ・ウィンカーリレー交換
   約19k(工賃込み)

結局、最初に焼けた部品の交換と問診代ということで。

2005/7/17

73,650+αkm
遂に来ました! エアコンのトラブル

どうもさっきから、助手席の人間が暑い暑いと不機嫌です。どうしてさ、こんなに涼しいのに。

あれっ、ホントだ。熱風しか出ていない。。。

どうやら内外気の切り替えダクトが開きっぱなしになっていて、右側から外気がそのまま入ってきているみたい。エアコンガスもどこからか漏れているみたいだし・・・
取りあえずガスだけ補充して、様子見ですな。

しかしダクト修理は高そうだゾ。。。(続く。。。)


まだまだ続く。。。。のか?

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