2003年1月25日9:00a.m. まだ空気の冷たい青山外苑の銀杏並木に、5台の155が集まりました。
この日、東京・四谷にある某shopのHP連載コーナーの企画により、
フリーライター・M氏を招いて「155・プチ試乗会」が催されたのです。
半年ほど前、お店の方に…
「連載している試乗記のコーナー、そろそろ155の順番じゃないんですかぁ〜?」と、
ほとんど冷やかしで話を振っていたんですが、「じゃあ、クルマ集めてねッ!」ってコトになった次第(笑)
M氏の鋭い筆に バッサリ!切られることをも厭わない、勇気ある(?)参加車両は・・・
Fire foxさん@97年・TS16V(ノルドB)
Yasさん@97年・V6Ltd.(ロッソ)
にしやんさん@97年・V6(ロッソ)
松永さん@98年・V6(ネロ)
and…僕@98年・V6(ハーモニックB)
V6比率が高くなってしまったものの、ボディカラーはバランス良く集まりました。
でも、この日集まったV6、4台とも”等長フロントパイプ”に換装しているんですけど。
こんなクルマばかりが集まって、インプレッションを頂いてもイインデショウカ・・・ まぁイイか(笑)
(因みに、僕以外の4台はRecaro装着車両でした。ウラヤマシイ)
■Fire foxさんのTS16V
めったにお見かけする機会のない貴重なノルドブルー。
噂では、当時のインポーターの手違いにより、ごく少数が輸入されたのみ・・・とか。
柔らかい冬の陽光の下、とってもキレイでしたよ。
※)そうそう、ノルドブルーにお乗りのあなた、
「編集長さんま」さんのサイトでこんなコトやってますよ。
【M氏・試乗中。。。】
簡単にご挨拶&少しだけ立ち話をした後、お店のスタッフ・Kさんを助手席に乗せ、早速M氏の試乗が始まりました。
まだ交通量の少ない外苑・周回コースを利用して、155×5台をイッキに乗り比べます。
「155にはスポルティーバのデビュー当時に乗ったことがあるけど・・・」と話すM氏。
既にデビューから10年余を経過したALFA155に対し、今回の試乗が、その印象をどう変えるのか。
ここでの評価が、今後の155のリセールバリュー、じゃない、人気を大きく左右する…かも。
果たして!?
この続きは… 待て 次号! (そんな訳はナイ…)
こちら、即席インプレッション&Modify箇所ヒアリングの様子。
オーナーのFire foxさんを交え、M氏&Kさんが試乗直後のHOTな感想をコメントしています。
皆さん、ご自分のクルマの評価が気になる様子ですね。
ここまでの印象では、松永さんのV6が一番”新車のイイ状態”を残しているとか。
で、
そうこうしてるうちに・・・
あっ、僕のクルマの番ですね。(ドキドキ)
この日は15inchのスタッドレスを履いていたんで、結構マイルドな乗り味だったハズ。
あまり参考にならなかったかな?
実際の走行シーンは →→→ こんな感じ(にしやんさんのHPへ)
ここで、M氏の本日のおクルマご紹介。
そんじょそこいらのRSとは違うのよ!
「M2」シリーズ中、最もハードにセッティングされた「M2 1028」(94年・限定300台発売)
(某誌面上で、「売ってもイイよ」発言をされているようですから、手放される日も近いか)
環7沿いにあのヘンテコなデザインの「M2」ビル(「るーろ・Kさん」のサイトへジャンプ!)が出来た当時は、まだバブル華やかな頃でしたね〜。
あぁ、感慨深い。。。(←オヤジ)
246から、青山・ホ●ダ本社前を右折して、外苑西通りへ。
向かった先は・・・
そうです、「青デニ」!
コーヒー&軽食を交え、M氏・Kさんとトラブル談義(何でだ?)に花が咲きました。
この日の試乗記が待ち遠しいですねぇ〜