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「桜」の生い立ち


 「桜」が生まれたのは平成16年、狭山市ソフトテニス連盟に加盟して埼玉県連の試合などに参加しています。クラブ員は30代の若手から70歳のベテランまで男女合わせて15人ほどですが、平均年齢はとっくに50歳を超えている「シニアクラブ」です。専用コートを持っていませんが、日曜日には智光山や狭山台、鵜の木などコートを借りて活動しています。会長は狭山市の連盟でも役員を務めた大ベテランのM☆さん。狭山市の連盟が開催する春の市長杯と秋の市民大会には、メンバーの大半が参加しています。16年度の「市長杯」では男女アベック優勝して、クラブの門出を飾ることができました。さらに女子は16、17年度の狭山市インドア大会でも優勝しました。川越や坂戸など近隣の大会はもちろん、埼玉県の大会にも積極的に出場しています。やっと県のシニアランキングに入るペアが生まれるようになりましたが、まだまだ満足のいくレベルではありません。県のクラブリーグ(男子の部)には平成16年度から参加していました。メンバーが足りず、男女混成で団体戦の5組を確保するのがやっとという状態のなかでなんとか11部に踏みとどまっていましたが、平成23年度の大会で12部転落。さらに25年度の大会でも奮戦むなしく6位に沈み、13部陥落。その後も苦戦が続き14部、さらに29年度からは15部ということに。それでも、クラブのメンバーからは「毎年1部ずつ昇格するゾ」と威勢のよい声が上がっていましたが現在は参加を見送っています。こんなクラブですが、「桜」に加入してくださる方はメールをください。 大歓迎です。よろしくお願いします。