パソコン奮闘記 その2−2 


 


 この4台目<上の写真で右側のPC>は、インテルCore 2 Duo (E6750) 2.66GHzFSB 1333MHZのCPUにM/B GIGABYTE製G33-DS3R の組み合わせ、メモリはDDR2-800 1GB×2、OSを Windows XP HE版SP2、HD: serial ATA 500GB.

  
 H25年2月に入り、新OSのWindows 8を入れたいので、
今のHDD(C:100GB、D:250GB、E:120GBに分割)を
(50GB、200GB、100GB、120GB)に変更。(PartitionMagic Pro、フリーソフトGParted Live CDを使い)
しかし、マザーボード(M/B)が古く、Windows 8のドライバがないので、
その新しいパーティション(200GB)にWindows 7 Home Premium版(32bit)をインストールしました。
2つのOSが起動できるマルチブート環境(Windows 7、Windows XP)が完成した。

        


 尚、メモリをDDR2-800 1GB×2だけ追加して、合計4GBにした。
M/Bのドライバはネットからダウンロードし、インストールできた。(Audio、チップセット、Lan)
セキュリティは Windows Up Dateの実行と 無料版の「Just インターネットセキュリティ」(Justsystemの)をインストール。

 また、「ライブ・メール」の他「フォトギャラリー」「ムービーメーカー」をインストール。
その後で、別のPCのメールデータ・各種設定などをWindows転送ツール(XP→7への転送用)を使い、新しいPCに移行しました。

 インストールしたソフトとして(Windows 7上で)
・「一太郎2005」−アップデートモジュールを適用−
・圧縮・解凍(フリー)「LhaForge」
・「Windows Media Player」

    


起動や動作を高速化・安定させるフリーのソフトのインストール(5つ)。
・スタートアップチェッカー  ・Revo Uninstaller Free  ・Wise Registry Cleaner
・Wise Disk Cleaner      ・MyDefrag
 
 今回はBiosの設定であえてSerial ATA接続のHDDを使っているならば”IDE→AHCIモード(SATA転送モード)に変更する”ことを止めました。(マルチブート環境(Windows 7、Windows XP)でOSごとにBiosの設定を変えるのも大変なので”IDE”のままに)

 

尚、H26年6月頃から電源は入るが、起動音が鳴ったり鳴らなかったりして、モニターが写らなかったり、途中でマウスが動かなくなったりのエラーが時々出たりした。
・・・ショップにて2回診断の結果、6月末の時は一応正常動作と診断。
11月中旬の診断では、電源ユニットの不調(ファンも回らず)が原因らしいことがわかったので、新しい電源を購入して交換した。(H26.11.18)

           



 ところが、Windows 7 Home Premium版(32bit)をインストールした、マルチブート環境(Windows 7、Windows XP)のPCが、H27年9月 M/B等の壊れてしまった。このPCを廃棄。
その対処を含めて次のPC乗り換えについて述べる(その5へ

 
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