小学部
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基本的には、学校準拠(学校の教科書にそった内容)の授業を行います。 小学生のうちから、毎日の学習習慣を身につけさせることを目的としています。 開講科目は、国語・算数となりますが、ご希望によって他教科や中学受験・英検にも対応いたします。 入塾説明時にご相談下さい。 いまの教育制度は、小学校と中学校では学習方針が大きく異なっています。 例えば、小学校では100点を取らせるためのテストですが、中学校は100点を取らせないテストといえます。 小学校気分で中学校に進学し、中学生の勉強方法の変化、いわゆる「中1ギャップ」を起こしてでつまずく子供が多いです。 とくに、定期試験(中間・期末)が年に4回しかない学校では、中1ギャップは深刻です。 中学生になって困らないよう、文章の読解力や計算の基礎力などの中学校に入ったときの土台となる力をつけることを目指しています。 各教科1回50分 |

小学部 英検対策
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最近、英語検定を取得していることの重要性が増してきています。 高校受験では、英語の資格が生かされる環境はわずかですが、大学受験、とくに推薦を受ける場合には重視されます。 文法を重視しない英会話と、中学校・高校の文法中心の「学校英語」では大きな隔たりがあります。 英語を生きたものにするために、その隔たりを埋める試みとして、小学校の英語や大学受験などの変化になってきています。 しかし、逆に中学校では、会話は出来るけれども文法通りに作文できない生徒が増えてきています。 虹とクローバーでは、小学校の英語は文法をほとんどやらないことを逆に埋めるために文法を中心に行っています。 |
中学部
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学校準拠(教科書に沿った)による授業を行います。 学校の授業の延長線上に「定期試験」があり、その先に「成績」があり「高校受験」につながっていると考えています。 そして、高校入学のその先には大学や就職など、次の舞台へ飛び出していきます。 そのときには、もう私たちはかかわらないかもしれません。 私たちは欲張りなので、その未来の選択をするときに、私たちの言葉を思い出して欲しいという野望をもって生徒に向き 合っています。 教育とは、心に種を蒔くこと。 卒業をしても、一度交わした師弟の契りはいつまでも続けたいと思っています。 自分の頭で考える力、自分の意志で調べる力、それははじめから多くの子供が持っているものではありません。 自然に育つものでもありません。 そのような生徒に 学習に手を差し伸べながら、最終的には自主的に学習できることを目指しています。 基本授業として、英語・数学。 オプション授業として、国語・理科・社会が選択できます。 各教科1回120分 また、「自宅学習サポート」として、自宅での学習の手助けを行っています。 |
高等部
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中学時在校生徒のみのコースです。 いまの時代の大学進学は、受験戦争と言われていた時代とは大きく異なります。 推薦枠がたいへん広がって、望めばどこかの大学には入れる「全入時代」となっています。 中学部同様、学校の授業の延長線上に「成績」があり、その先に「大学」があることは変わりません。 中学部との方針の大きな違いは、高等部は「学校推薦」を狙っているということです。 中学の勉強は、高校での学習の土台となりますが、高校の勉強は、大学の学習の土台とは少し異なります。 ですから、まずは大学生になることを目指して推薦を狙います。 「大学受験」を選んでも、「学校推薦」を選んでも、どちらにしても成績が不可欠です。 授業は、数学と英語のみ受講可能です。 各教科1回120分 |