象に乗ってジャングルを散歩 私達の乗った「ピトリ―」ちゃん、女の子 顔をつつくんです
サファリの大きな画像を見てね
今回の旅のメインは、生まれて初めて象に乗ること。象は本当におとなしくて、かわいいよ。拡大できる写真もあります。
エレファントサァファリは、ウブドゥからかなり離れた「タロ」と言う村にあります。行く道中の道は大変悪路ですが、象に乗れると思うと苦になりません。このあたりはバリの本当の田舎の風景が見られます。あちこちの民家で、神事のための石造りの塔のようなものを作っていました。
象はみんなスマトラ象、全部で17頭と赤ちゃん象もいるらしいです。象使いがスマトラから自分の像と一緒にここへ来て働いています。象使いは家族のように優しく象に話しかけていました。写真は象使いに頼めば気持ちよく撮ってくれますが、その時は象から降りてしまうので、最初は少し心配でした・・けどこの通り、大丈夫
象はプールが大好きだって、私達を乗せたままプールに入っていくのでちょっと怖かった。象の背中のベンチは非常にゆれるからです。象使いは象から降りて、自分の乗ってた首のあたりに乗れと言って写真を撮ってくれました。象の肌は思っていたよりずーと柔らかです。象使いは自分が像の尻尾の毛で編んだ指輪を見せて、買って欲しいと言ってました。
プールのあとはえさをあげます。象とこんな風にできるなんて・・・・ジャングルのコースはありますが、ほとんど象のしたいようにさせているようです。途中でヤシの葉を食べたり、水を飲んだり、オシッコしたり・・、ここではあまり日本人を見かけませんでした
下はバードパーク、象に乗ったあとは色んなきれいな鳥に乗られました

ここではあちこちに係りの人が待機していて、入場者の腕や肩、頭に色んなきれいな鳥を乗せて写真を撮ってくれます。鳥もすごく馴れていて、全然あばれたりしません。ご覧の通り、おとなしいもんです。
ほら、こんなに沢山乗って・・・ほっておいたら何時までもこのまま、頬や髪をくちばしで軽くつついたりします。ここには東洋系の人が沢山来ていました。