ミトロヒン文書(Wiki-ja)というものがあるそうですね。
ミトローヒン(Mitrokhin)文書によると、リトアニア出身の複数KGB要員が六〇年代に偽装聖職者となってローマの神学校やグレゴリアナ大学だけでなく教皇庁の教会法改定委員会にまで侵入し、また教皇選挙人である枢機卿の有力者たちと接触を深めていた。
だから、私達はあの AA1025 の物語を “本物” と思った方がいいのです。
ベラ・ドッドの証言もあるわけですしね。あの内容が「KGBと無関係」などということはあり得る筈もないですから。
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一人の勇士 彼は約12名の枢機卿の名前を[フリーメーソンとして]挙げました。
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