2012.01.25

NASA ≒ フリーメイソン 4 

NASAが「ほぼ」フリーメイソンであることをカトリック信者が知っておくことの価値、益……それはあまりないかも知れない。しかし、一応。
フリーメイソンは月に自らの旗を運ぶ
(もちろん嘘の月に)
アポロ11号のバズ・オルドリンはフリーメイソンの指輪をしている。
彼らの嘘に従えば、バズ・オルドリンはフリーメイソンの旗を月に運び、また持ち帰ったのである。
フリーメイソンの指導者に旗を返還し、ミッションの成功を報告するオルドリン
この旗である。(けっこうショボい)
私はフリーメイソンの組織の仕組みについてなど詳しくないけれども、「スコテッシュ・ライト・フリーメイソン」の旗であるという。
旗の上の文字は、
SUPREME COUNCIL, 33° = 最高法院、第33階級
SOUTHERN JURISDICTION, U.S.A = アメリカ合衆国南部管区

というところか。
オルドリンはアポロ11号のミッションを終えてから最高位の第33階級に上げられたという。
(ただし、第33階級は、最高位階であるにも拘らず、ひょっとすると、ちょっと特別 ― 欄外? ― なもので、功績のあった者に付される「名誉職」のようなもので、本当に最高に秘儀に通じた者というのではないのかも知れない。いや、よく分からないが。)
世間の一部は「オルドリンは宇宙飛行士たちのうちで最も敬虔なクリスチャンの一人で、月面に聖餐式のセットを持ち込んだほどである」などと言っているが、お目出度いことである。
ちなみに、アポロの計画より前の宇宙飛行士であるゴードン・クーパー (FDC) (Wiki-ja) という人も、宇宙空間にこの旗を運んだという。
これによっても、前回の小結論「マーキュリー計画の時代から(ほぼNASA発足の時から)既にNASAとフリーメイソンは親密だった」は間違っていないということになるだろう。
“功労者” バズ・オルドリン
受賞自体は1969年(大統領自由勲章
立派な人です。
しかし、人を殴ります。
「あなたは月になど行っていない。もし行ったと言えるなら、この聖書の上に手を置いてそう言って下さい」と詰め寄られると、切れて殴ります。シブレル事件
人々を煙に巻くのをやめよ、フリーメイソン。
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