走行区間  豊橋 ⇒ 青森 ⇒(フェリー)⇒ 函館 (1,030.2Km)


 我が家を6月11日(木)の午前7時30分頃に出発。


                       トリップメーターは、2・1Kmを表示
                        

 東名を東に走り、東北道、もしくは、常磐道、三陸道の選択肢の有るが、帰りに気仙沼に立ち寄る事から、走ったこと無い日本海側を北上するコースを選んだ。
 途中、朝食を摂って、音羽蒲郡ICから東名に入り、中央道を目指した。中央道の恵那SA、駒ヶ根SA、長野道の梓川SAと休憩し、給油地として自宅から約300Km地点になる上信越道の松代PAを目指した。給油は、原則走行300Kmで給油するとして計画した。つらいのは、新潟の黒崎PAより北の国道沿いのガソリンスタンドが、夜半になるとほとんど営業していない事だ!!!。(最後の北帰行の際に龍飛岬からの帰りに知った)


  この松代PAから新潟側約110Km、富山側約90Km先にまでガソリンスタンドは無い。

    
  上信越道下り 松代PA手前           北陸道下り名立SA手前         北陸道上り米山SA手前
  各道路に画像の様に案内がある


 次の給油は、約200Km先の黒崎PAまで。 妙高SAでも休憩し、途中の米山SAでも給油出来るが、距離を稼ぎたかった。

 この下りの米山SAは、景勝地だった。これまでは、新潟方面からから上越JCTに向かう場合ばかりの上り側では給油、仮眠をしていたが、全く気が付かなかった。ここ米山サービスエリア 展望台でゆっくり展望した。

 松尾芭蕉が、「荒海や佐渡に横とう天の川」と、越後国の出雲崎(現在の新潟県三島郡出雲崎町)で詠まれたそうだ。偶然だが、出雲崎海岸は、叔母の生誕地で、全くそれとは知らずに亡くなる数か月前に訪れている。

 この米山SAにも其の碑が、建立されていて、芭蕉が見たであろう横たわる佐渡の、島影を観る事ができた。 


            
     水平線上の影が、芭蕉が眺めたであろう佐渡島    米山SAに在る句碑

      
      新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2860-2/宝光院境内の句碑(出典:にいがた観光ナビ)


 知っていれば、夕陽の時刻に合わせた行程を組んだものをと悔やんだが、急ぐ旅では無いので米山SAで50分ほど休憩をとり、次の給油地である黒崎PAを目指した。黒崎PAで給油後、夕闇の中、新潟空港IC⇔聖籠新発田IC間の工事通行止めの為に、新潟空港ICから出た、国道7号に迂回を余儀なくさせられ聖籠新発田ICから復帰した。

 行程計画では、陽の入りは、村上市の北の山中で海岸線に出る頃は、陽も暮れて夕闇が、迫っているだろうとしていた。実際、その通りになって、7号線にある夕陽ポイントの「道の駅しゃりん」では、陽はとっぷりと暮れていた。「道の駅しゃりん」を通過し、日本海東北道のあつみ温泉ICから再度入った。そして、遊佐管理ICから7号線に入り、「道の駅象潟ねむの丘」を目指した。この「道の駅象潟ねむの丘」で仮眠する予定だったが、眠気もさほどではなかったので、次のSA、PAまでと予定を変更して、走行を続けた。

 この「道の駅象潟ねむの丘」を過ぎて、7号線から日本海東北道に金浦ICから入る計画だったが、うっかり通過してしまった。戻ると言う選択肢は全く無く、スマホのナビ機能で24Km程先の本庄IC迄怪しげな田んぼ道を誘導され、市街地を抜け、本庄ICにたどり着いた。

 この迂回が、功を奏したらしい?。インター入ると戻り側の新潟方面は、工事通行止めとなっていて入れず、実際に新潟方面からの車影は無かった。つまり、金浦ICから復帰しても次の仁賀保ICで降ろされ、スマホのナビ機能で調べたとした同じコースを走らされたかもしれないと想像した。

 午前1時30分頃、秋田中央ICを過ぎ、大平山PAに到着、何も考えずに仮眠した。

           
            大平山PAに在る、なまはげの看板

 朝日の明るさで目覚め、この大平山PAを午前6時頃に出発し、琴丘森岳本線料金所を6時45分頃に通過し、給油地の「道の駅 ふたついきみまちの里」に7時15分頃到着。黒崎PAから371.3Kmと予定通りの走行距離で給油出来た。ここのガソリンスタンドの営業時間は、午前2時~午前1時迄が営業時間、つまり午前1時~午前2時までが休業時間 となっている

 ここから青森港フェリーターミナル迄、東北道経由で約120Km、予約した青函フェリー、青森発第9便の午後14時35分はやぶさⅡの出航迄たっぷり6時間も有る。疲れを溜めないようにと途中の津軽PA、高館PAで休み、青森ICを9時20分頃にトリップメーター1000.7Km出通過した。勘違いでしてちょこっと回り道をしたが、9時48分青森港青函フェリー駐車場に無事到着でき、トリップメーターは、1020.5Kmを示た。計算通りだ!!!。

            
      青森港でこのフェリーに乗り            おおきなあくびと共に吐き出され、函館港着

 時間は、たっぷりある。さて、どうしようと思案して、、予約をキャンセルして一便早い、青森発「第9便の午後11時35分はやぶさ」に変更しようと思い立ち事務所に入った。早速受付にその旨を申し込み、第9便に変更した。待つこと2時間でフェリーの乗客となった。

 指定された駐車位置に並ぶと前の軽四は、浜松ナンバーだ。どちらからともなく、「浜松からですか?。豊橋ですか?。」話しかけ、共通の話題の花が咲いた。彼は、この軽をキャンピングカーとして北海道を2ヶ月位で周遊する計画だった。私は、宗谷岬に立ち、水平線を観る為に来ていることを話し、互いの旅の安全を祈念し、乗船した。

 フェリーに一便早く乗船したことで、函館山からの夜景の眺望に余裕が、出来た。豊橋にもある馴染みの「コメダ珈琲」があったので休憩し、宿に入った。宿で函館山の夜景にの事を訊ねたところ、「今からロープウェイで登って、暗くなるまで待っていなさい」と忠告された。「エッ?」とも思ったが、地元の人の話しなので、素直に聞いて直ちにロープウェイの駐車場向かい、夕陽の前の函館山展望台に立った。「よーく解かった!」。 初詣か? と思える人混みだ!!!。それも、日本語が、かき消されていて聞こえない。そうこうしているうちに観光バスが、駐車場に次々に到着し、ますます人混みが増していった。

   
 函館山からの夕陽                  函館の夜景!

   この夕陽は、製作してあるカメラのインターバルタイマーで一分インターバルで18時43分から「一分間隔」 19時15分まで撮影してある。

  自作のカメラ用リモコン(インターバルタイマー)で撮影
       http://www.maroon.dti.ne.jp/~ja2eib/IntervalTimer/IntervalTimer.htm

      

 夜景を十分堪能して、さて帰りのケーブルカーに乗ろうと乗り場に移動し、最後尾に並んだ。案内では、5分間隔でケーブルカーを運転していると言っていたが、30分以上も行列で進んで9時を過ぎて乗る事が出来た。
 宿に戻り、「戻りのケーブルカーを30分も待ちました」と話したところ、それは短いですよ、時には、2時間半ですよ」と聞かされた。

 夕陽の入、函館の夜景の瞼に浮かべる間もなく、明日に備えるべく床に就いた。睡魔を意識することなく眠りに落ちたようだ。


                          
                          我が家から1026.0Km


                  6月13日走行区間  函館 ー 留萌



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