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先週2005/04/10に都産貿台頭館で行われたCLANNAD Festivalに私が一般参加したときのレポートです。あくまで個人的な視点です。 あゆけっと3(レポート(別窓))、KTX3(レポート(別窓))と続いたKTX主催団体のKeyオンリーでしたが、ご他聞に漏れず閑散としていましたね…。39サークルの参加でKTX3と変わらず、人出もそれに呼応するかのように疎らでした。会場時間からいたわけではないですが、あの様子から見ると列は10m程度だったと予想されました。残念ですが、KTX系は拡大縮小の停止したイベントと言ってしまってもいいかもしれません。SDF系も大差ないといえばないですが…。 会場には桜並木をイメージしたであろう桜造花が展示されていました。桜色のガムテープを使ったセットアップはなかなか大変そうでした。 ちなみにお隣はすとろべりーてぃーんずⅡでした。参加サークルこそくらふぇすより少ないものの、なかなか盛況なイベントでした。アフターのクイズ大会が面白そうでしたね。他の階は即売系でなかったので、建物全体は微妙な微妙な雰囲気でした…。 また、知る人はとうに知っていることでしょうが、本部スペースには例のアレの印刷が展示されてました。それに加えて南紀ほんまもん王国のパンフレットも配布していました。なかなかに似つかわしくない配布物でした。 会場内BGMはCLANNAD系の曲＋参加サークルlittle white snowのアレンジCD＋双恋のOP・EDでした。(わかる人はわかると思いますが。「はばたく未来」「柔らかい風の中で」あたりが検索のヒントです。)当日CDを忘れたらしく、スタッフの一人が秋葉原まで買いに抜け出したとかいう話も。 参加サークルの全てを回るのでチェックサークルはなし。アフターイベントは参加者から募った色紙19枚を含むジャンケン大会でした。参加人数はKTX3とほぼ同じ40人程度でした。参加者数に対して景品の数はなかなか多く、当たる確率は高めだった気がします。あゆけっと3と同様に、CLANNAD通常版やAIRのDVD第1巻などジャンケン大会の景品はなかなか魅力的でした。 ちなみに主宰は春原コスでした。イベント最後には次期春原も直々のご指名でした。その次回ってのは8/28に都産貿浜松町館5Fだそうです。あとミラクルレインボー4が中小企業振興公社秋葉原展示場にて10/30に予定されていますね。時期的にはCLANNADアフターと被る頃でしょうかね。 以上でCLANNAD Festivalのレポートを終了します。その後、続いてSDF系のお花見＠上野公園に向かいました。 花見シーズンの日曜日を舐めていたと後悔しています。コミケに引けをとらないほどの人波の中、「稲荷茶屋の向かい側です。ゴミ集積所の隣です。」という前川さんの掲示板の書き込みのみをヒントに悪戦苦闘しました。結局合流に1時間半近くかかってしまいました。毎年その周辺で行われているそうなので、知っていればもう少し楽だったと思われますが…。RAG-FES看板に寄せ描きしているのを見かけてようやくそれとわかったというオチで。 その陣地はコミケ入り口担当スタッフの方々の使われていた場所をそのまま引継いでいるらしく、スタッフの方々とSDF準備会の方々、そして私のようなSDFサークル/一般の方々で構成されてました。遅到着というのもあって、場所を固定されている殆どの方とは会話が出来ませんでしたが、初対面の方々と花々の下で呑むというのもなかなか楽しいものですね。 …勝手がわからず手ぶら参加など失礼があったと反省が深いですがorz |