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本日2004/05/03、都立産業貿易センター浜松町館3階で行われたあゆけっと3に私が一般参加したときの状況です。あくまで個人的な視点です。 寂しい。とにかく人がいない。会場到着が1010頃で、先に20人ほど。列の形も怪しかったほどです。以前Key Mix 5thで同じ場所を訪れた時、その列は20mほどはあったし、BS18では同時開催の蒼月祭8や同日開催のマリみてオンリーなどの影響もあって、建物前の広場に相当数の人がいたんですが。今日は他のイベントも閑散とした印象を受けました。 その列に対してのスタッフさんの個人的な質問、「この中でCLANNAD持ってる人は手を挙げてくださーい」で、手を挙げたのが半数以下だったのがかなり驚きでした。うぐぅ。ぷち最悪ですっ。このネタわからないじゃないですかっ。1045頃に建物に入った時点で結局、30人強でした。時期的にCLANNADに思いっきりかぶっていたのがこの寂しさの一番の原因でしょう。この日までに終わらせるつもりが…。 入場後すぐふと聞こえてきた日溜まりの街。その後はanemoscopeとKanonオリジナルディスクを交互に放送。Key Mix同様いい感じです。 個人的に気にしていたサークル「つかもと工房」に最初に向かい新刊入手。もう一つの気になるサークルは遅刻(結局欠席でした)。他にこれといって注目サークルはなかったんで、ぷらぷらと見て回って、昼を食べに一時に一時撤退(うわつまらん)。昼は吉野家のカレー丼。その後気付いた(気付かされた)んですが、実はシエル先輩の誕生日だったり。ということで夕飯もカレーです。 その後アフターイベントに参加すべく帰館。実はこういうアフターイベントって始めてだったり； 参加を募っていたたい焼き早食い競争「あゆあゆファイト」には15人集まったそうです。知ってたらカレー食べなかったのに…。 書類審査を通過した6人による一次予選。3匹のたい焼きが相手。どうも仕組まれていたらしくて、中身がカレー、カスタード、つぶあん、と。何と凶悪な…。 本戦は予選突破3人＋敗者復活1人の計4人。復活戦が、見た目でつぶ、こし、クリームを判断するという恐ろしいもの。でもあゆなら一発で当てられそうな気が…。本戦は2匹のたい焼きで同様。順当に予選順でゴール。え、チョコレートと激辛カレーだった…？ 本戦出場者4人に与えられたのは「月」「宮」「あ」「ゆ」の箱で、前回の勝者はカタログの詰め合わせ何と270冊を引いたとか。今回優勝の駅長さんは最初に「宮」を選んで、カタログ寄稿者3人のサイン入りカタログ。続けて「あ」は「翼の折れた天使」が収録された中村あゆみさんのCD。ネタが古くてわからんて。廃盤でずいぶん探し回ったとか。続いて「月」はKanonカードホルダーと恐らくSofmap特典だったらしいKanonのナップザック、おまけに月宮あゆの華音ステッカー。最後「ゆ」はお約束のたわし、ではなくスポンジ。「ゆ」と書かれていたりカエル型だったり。 最後には恒例らしいジャンケン大会。「最初はうぐぅ」の音頭に合わせて、参加サークルの方々提供の景品と主催側提供の景品を争う。倍率から言えば…いや、我々のテンションの高さから言えば、正直この倍だったらかなり大変になっただろうと…。個人的にはリリカルマジカルと夜光亭の色紙、リリカルマジカルのラミポスター(？)、すとろべりーてぃ〜んずのポスター＋ポストカード、Leaf 2000FinaL!のカタログ15冊セット、ついでにKanonのトレカ辺りがなかなかおいしいかなと。 でもイチ押しは出所不明のKanonオフィシャルクリアポスター。初回版パッケージのあゆの絵で、右下に「2000©VisualArt's/Key」と書かれているやつですね。これは欲しかった…。誰か出所教えてもらえません？ 出所判明。「2000年7月22日発売／1,500円／C 東京キャラクターショー2000より販売された。」Cはエンターブレインを意味します。電撃G'sマガジン2000/11月号より。 ちなみに私はブロッコリーのKanonピンバッジやらキーホルダーやらあゆフィギュアやらの詰め合わせ勝ち取りました。どうもありがとうございますm(_ _)m ジャンケン大会オマケに主催者様が奮発して、CLANNAD初回版＋Sofmap特典＋pre-CLANNADを2セットも！これは流石に驚きでしたね。「秋葉原CLANNADレポート」に書いてるようにSofmap特典はかなり人気を集めたみたいですから。うち1本は今回に限り例外的に、CLANNADオンリー開催に全力を傾けるのを誓わされた上で、スタッフの「芋」とか「ポ○○」とか呼ばれているらしい人の元へ。主催者様も自分用の1本を確保する代わりにCLANNADオンリーの主催を、まるで強要されるように宣言。8割方主催すると公言。やれば10割になると確信してますよ。あゆけっと4も頑張って欲しいですね。 |
以上でアフターイベントも終了、と。まあ、浅いながらに参加してきた即売会では最も小さい物になってしまいましたが、ある意味Keyの流れが最小のタイミングなので仕方がないと思われます。全国の鍵っ子がCLANNADを終えて、サークル主催者たちがCLANNADを書く夏コミの頃には、大きな潮流を生み出すでしょう。夏の3日目はTYPE-MOONとKeyがかなり大きい顔をするような気がします。初めてのKanonオンリーなのですが、かなり満足でしたね。
てかCLANNADホントに出たよ…。