親の言う事、オトナの言う事を素直に聞く頃に学習開始し
学校 + 塾の学習 が当たり前という生活スタイルが身についてしまえば
中学生になった時に
「テスト勉強もろくにしない」なんていう事態にはなりません。
また通常、
この学齢ではこれまでに学校で習ったことでできないことやわからないことの
範囲はそう広くはありませんので、
一年以内に学年を超える学習がやれるレベルに到達する子も多々います。
そうなれば
学校での学習は、「基本は予習済み」なのでよくわかりますから
^勉強することが面白くもなりますし
クラスの中でも自信が持てることから、いじめ等の標的にもなりにくくなり
学校生活はより生き生きと楽しいものになっていきます。
心配な子の学習
ときおり、一年生の夏休み前に
ひらがなを覚えない、一桁の足し算ができない、
学校で先生の指示が聞けないなどの
問題があってご相談に見える方がいらっしゃいます。
何らかの発達遅滞がある場合が多いのですが、
そのような診断名が出たところで、医療機関等での改善はできません。
当教室では幼児教育のノウハウを活かして、
学習をさせていく事が可能です。
幼児期に発達に遅れがあるようだと気づかれたご家庭で
年中児の頃に学習を開始し、小中学校は問題なく過ごせたという事例もあります。
また、一年生の夏休み前までは気にならなかったのに
夏休み明けの学校の授業についていきにくくなったと駆け込んでくる方も。
「読み書き計算は学校で教えてくれると思っていました」と
ある保護者が言っておられましたけれど、義務教育の学校という制度は
卒業時の学力を保証するものではないのです。