すべての学習は言葉から。
相手の言っている事を理解するためにも、自分の考えや気持ちを伝えるためにも
言葉の発達はとても重要です。
読み書き能力が十分なら、教科書の内容も理解しやすいのはもちろんですし
人間は、《考える》ときには言葉で考えているので
言葉なしには思考ということもできないからです。
義務教育でのすべての学習は語彙を増やすために行われていると言えます。
当教室の国語指導は
文字・単語の読み書きの練習ということにとどまらず
長文読解・作文練習に力を入れています。
算数は小学校で習うもの、数学は中学へ行ってからと考えておられる方が
多いのではないでしょうか。 しかし。
中学での数学の学習を理解するためには、小学校での四則計算が
十分に身についていなければならないのです。
分数計算や四則混合計算がよくできない状態では
正負の計算・方程式が理解できよう筈もありません。
計算というものはやり方がわかるというだけでなく、常に使える力が必要です。
当教室での算数・数学指導では
四則計算の徹底だけでなく、文章問題や図形関係にも
対応しています。
また、小学生であっても四則混合計算や分数計算が十分に
できるようになれば、中学過程の内容に進めます。
6年生のうちに中一相当の計算力を身に付けた生徒たちは
高校でも「数学は得意」と言える子に育ちます。
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