トップ/エアロアバンテ組み立てガイド(2) エアロアバンテ組み立てガイド(2) Step 11-1------------------ DT-02のN部品を流用します ![]() その1からの続きです 今回の肝になる部分ですが 負荷から駆動系を保護するために 軟骨と呼ばれる部品を使用します
DF-02は4駆の車なので カップジョイントの違い ![]() 標準品とは長さが少し違う他 材質も軟骨用の方が柔らかく これが駆動系を守ってくれます DカットにAWグリスを ![]() ここでもAWグリスを使用し Dカットを磨耗から保護します ドッグボーンの違い ![]() 見ての通り軟骨は極太ですが 長さは少しだけ短くなってます この少し短い事が重要な要素で 実は標準品は長過ぎて サスが突っ張ってしまい 作動を妨げる不具合があります
エロンテキットでも改良されず ピンにも磨耗防止を ![]() ジョイント部にAWグリスを塗り カップの磨耗を防止します 埃の多い場所を走る場合でも 塗らないより長持ちする傾向です スクリューピンの錆止め ![]() スクリューピンは緩みやすく 接着固定したい部品なので ブレーキクリーナー等を使用して 錆止めのオイルを除去します スクリューピンの接着 ![]() ピンをサスに差し込んだ状態で ネジ部に少量のゴム系を塗り ピンを接着固定してしまいます リヤサスの完成 ![]() 軟骨が納まって完成しました 他車種から流用ですが ノーマル然とした仕上がりです Cハブの加工 ![]() 前述した通り 軟骨のカップジョイントは長く Cハブ内側に干渉するので 白く塗った部分を斜めに削って 干渉を解消しておきます フロントサスの完成 ![]() スムーズにストロークして ステアリングも切れるか確認 ステアリングワイパーの取り付け ![]() ワッシャーと段付ビスに代え 18mmタッピングビスと フランジパイプを使用します かなりガタが減るので ステアリングの4本だけは フランジパイプがおススメで アルミステアが要りません タイロッドの選択 トップ/エアロアバンテ組み立てガイド(2)
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