あんふぁん2019年春休み号巻頭特集で河井英子所員が取材を受けました |
2019/4/8
あんふぁん2019年4月号巻頭特集「育てよう子どもの聞く力」で河井英子所員が取材を受けました。 |
ビオレUVの「外遊びサイトSOTOMO」で杉原隆所長が取材を受けました |
2018/8/1
外遊びサイト sotomo で杉原隆所長が取材を受けました。 |
あんふぁん2018年5月号巻頭特集で杉原隆所長が取材を受けました |
2018/4/12
あんふぁん2018年5月号巻頭特集「わが子を運動好きに育てる秘けつ」で杉原隆所長が取材を受けました。 |
朝日新聞(2016/3/9)に杉原隆所長のインタビュー内容「運動デキる子になるために」が掲載されました |
2018/4/12 2016年3月9日(水)の朝日新聞朝刊に杉原隆所長のインタビューが掲載されました。
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週刊教育資料No.1325に田中教育研究所が紹介されました |
2015/2/6 日本教育新聞社・週刊教育資料の<企画 現場の課題に応える教育センター>で杉原隆所長がインタビューを受けました。その内容がNo.1325(2014年12月22日号)に掲載されました。記事の内容についてはこちら(PDF)をご覧ください。 |
レクルー5月号に杉原隆所長のインタビュー内容が掲載されました |
朝日新聞(2013/1/1)に杉原隆所長のインタビュー内容が掲載されました |
2013/1/22 2013年1月1日(火)の朝日新聞朝刊に杉原隆所長のインタビューが掲載されました。 幼児の運動能力 伸ばせる環境は 指導するより遊ばせて 子供の運動能力を伸ばすには、どんなスポーツ環境がふさわしいのだろう。 幼児期には、特定の運動を教わるより、自由に体を動かして遊ぶ方がいい、というデータがある。杉原隆・東京学芸大名誉教授(スポーツ心理学)らが2008年に全国65カ所の幼稚園で調査したものだ。派遣講師やクラス担任らが指導する形で体操、水泳、マット、跳び箱、サッカー、マラソンなどの運動をする頻度と、幼児の運動能力を調べた。 すると、指導は行わずに砂場、ブランコ、ボール遊び、鬼ごっこなど外で活発に遊ぶ園の運動能力が最も高かった。 杉原名誉教授は「みんなに同じことをやらせる一斉指導が良くない」という。好きなことを自発的にやりながら様々なことを学ぶ幼児期の成長に合わず、意欲が低下するからだ。 「やらされても子供は大人に気を使って『楽しい』とは言う。でも、自分で行動を決めてやり遂げる遊びの方が意欲が育つ」 サッカーならボールの蹴り方、コートの大きさやゴールの場所などをどうするか。遊具ならそれをどう使うか。そうしたことを子供が自己決定する程度が高い園ほど、運動能力が高いというデータも出ている。 さらに特定の運動指導は、この時期の発達の特徴とも合わないという。「幼児期は、体を思うように動かす神経回路を脳にたくさん作り、大人が持つ運動パターンすべてを習得する時期。例えば、跳び箱を頻繁に練習させると、動きが偏る。それよりいろんな動きを経験する方がいい」と杉原名誉教授は話す。 幼児期は基盤作りの段階。子供自身が人との成績の違いを客観視でき、上達を目指せるようになる10歳前後からが、ある競技に特化していい時期となる。 「スポーツ子育て論」の著書がある遠山健太氏(フリースタイルスキー日本代表フィジカルコーチ)は「10歳以降はその競技の特性を知り、課題克服型のトレーニングをさせていい。サッカーならダッシュと休みを繰り返すトレーニングを取り入れていいし、野球ならバッティングを主にやらせてもいい」と言う。 ただ、この時期も競技の選択肢はいくつか持っておいた方がいい。「来年のソチ五輪出場が有力なエアリアルの田原直哉は元体操選手。そういう選手は調べてみると、すごく多い」 幼少期からの英才教育はどうなのか。杉原名誉教授は「花開くのは例外。ゴルフの石川遼や卓球の福原愛のようにさせればうちの子もああなるという確率は非常に低い。大部分の子はドロップアウトし、その時に可能性を狭めてしまうマイナス面が大きい」と語る。 親がトップアスリートだった二世選手が目立つのはどう見ればいいのか。遠山氏は「多いように見えるだけ。育った環境に親といういい指導者がいたことは関係があるだろう。運動能力を伸ばすには、あくまで育つ環境が大事」と話している。 |
日本保育学会のシンポジウムに関連してNHKの取材を受けました |
2012/5/24 日本保育学会第65回大会(2012年5月4日・5日)のシンポジウムで、杉原隆所長が話題提供者として発表しました。
このシンポジウムに関連して、杉原所長がNHKの取材を受け、その内容が、5月13日(日)の「おはよう日本」で放送で紹介されました。 |