パソコン奮闘記 その1
1台目は、そのM/Bを H14.1.27から同社のSocket370 インテル815EP、B- stepチップセット グラフィクボード(2Xインターフェース)に変える。さらにCPU:Celeron
733MHzを FSB:133MHz 同 1.3GHzにアップグレード(H15.1.2)! <前のM/B,CPUはパソコンショップに買い取り> Pentium3 1.13GHzにアップグレード(H17.5.7)。
しかし、H19年8月に入ってマウスの動きがおかしくなり、暴走のように・・・。[ビビビビビー]という起動音が鳴り続ける<ビ゙デオカード、メモリ、Cpuの差し込み不備の可能性があり!>メモリーの差し込みが不十分か"ゆるみ"を疑い、再度しっかり差し込み対処した。
しかし、それも長く続かず、エラーがでてしまった!Dr.ボイス機能により、キーボード、マウス不備をM/Bが異常を発声で訴えている!
M/Bが故障。パソコンショップで見てもらうとM/Bは修理不能とのこと。
そこでM/Bを新品ASUS製 P5B-V。Cpu:Pentium 4 631(3.0GHz)。OS:Windows XP HE版 SP2。HD:Segate シリアルATA320GB等の買い換えをした!

自作していく中で、音が出ないので困った。音源はあり、WAVでも音が出ない!差し込み口(リアパネルコネクタ:ライン出力ポート→スピーカーを接続:フロントスピーカー出力)を直すことで、対処できた。
System Works2002のインストールでは、Go Backがうまく動かず。Ghost 2002もWindows XPでは動作せず、Ghost 2003のインストールで対処。<Ghostのみを使い、Windowsの「システムの復元」を利用する>
その後、H25年2月にSystem Works2008のインストール。System Works2008のGo Backが使え、ソフトのお試しや自由に設定を変えたりが可能な環境が作れた。
デジカメ「キャノンIXYデジタル500」の取り込みもWindows XPについているカメラと接続”スキャナーとカメラのウイザード”を使わず、デジカメ付属のソフトZoom
Browser EXの方が使い勝手がよいので、使った。
ドットプリンタVP-1350(EPSON製)のドライバは、Windows XP用がないので、Windows 2000用で代用可(EPSONのHPのドライバをダウンロード)
※Pentium4 2.40CGHzのPCを起動して切り替え機でVP-1350が使えるようにしてネットワークプリンタで印刷ができた。

このように OSをWindows MeからWindows XPに変えることでソフトを含めて変更する点ができた。また、M/Bを新製品ASUS製 P5B-Vに変えたことで、コード・接続部品の交換も必要になったが、電源装置を新品420Vに変えたことでコード・接続部品の交換は不要になった。
やはり、”時代にあった”もので自作すれば、簡単である!しかし、今までのものを生かすことも自作のおもしろさの1つでもある。
余ったHD:30GBは、3台目のPCに増設して使った(ジャンパピンをマスターよりスレーブに変え)。このHDはD,Fドライブに認識された。尚、Dドライブの中の”システム関連のフォルダ・ファイル”を削除後に(Program
Filesフォルダ、Windowsなど)使っている。
R2.8月
この1台目のPCがスイッチを入れたときにM/B辺りでショートして壊れてしまった。そのため、一切の部品(接続していたキーボードやマウス等)が使えなくなり、全て廃棄した。
また、PC切り替え機も今はPS2用キーボード・マウスが販売されてなくて、切り替え機に接続できず、使えなくなった。
結果的には5台目のPCしか使わないので、PC切り替え機もいらなくなった。
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