パソコン奮闘記 その3−4 R2年8月 1台目のPCがスイッチを入れたときにM/B辺りでショートして壊れてしまい、全て廃棄した。また、PC切り替え機も接続できず、使えなくなった。
(上の写真のような配置に変わった) R2年11月 ワンドライブ(ネット上)のドキュメント・ピクチャーのフォルダー・ファイル等を整理した後で、”仮想マシン”等一部プログラムが起動しなくなった。対処法が見つからず、バックアップデータ(R2.9.1作成分)からの復元を試みた。もちろん、必要なデータは保存した上で(フリー版)Ease US Todo Backupを利用し、復元できた。その後、Windows Update、ワンドライブのファイル名変更等で対処。 同年11月 Windows UpdateでVer20H2へ(自動更新でなくて、手動で)。この時、Updateのトラブルシューティングを実行することで、対処。尚、C:Windows.oldが作成された(その為、ディスクの使用量が大幅に増えた。Windows.oldは30日後に自動的に削除される予定!)。 ![]() R3年9月、以前からディスプレーが波にような乱れがひどくなってきた(16年間使用)ので、新品に交換した。今回は前の15インチから、24インチの大型モニターに変えた(下の写真)。どうも、ディスプレーとPCを繋ぐアナログ接続コードが、不調で上記のような症状が出ていた可能性が大である。(コードを新調したら解消した!) ![]() R3年9月には入り、Windows11へのアップデートができないとの連絡(下の画面)がMicrosoftから届いた。私のPC仕様では条件を満たさないようで、とても残念です!(64bit,Cpuは第7世代以降が必須)。 ![]() 但し、Windows 10のサポートは、2025年10月迄継続される予定ですので、当分はこのOSを使うことができます。(購入して4年を超えるPCを使用している方はしばらくWindows 10を使っても大丈夫。) この間に、買い換えプランなどを検討したい。 R3年9月末で、ADSLの契約(電話回線利用)が終了して、光回線への変更を余儀なくされた。プロバイダーの変更も考えたが、メールアドレスやホームページの関係で、継続していくことにした(DTI光に)。 回線変更のため、約1週間ネット接続ができなくなり、10/7にNTTの工事完了で接続可能になった。 光ネクストファミリーSHS隼プランに加入して、最大1Gbps.。実際は100〜300Mbps位のスピードになった。プロバイダーへの支払いも2090円から5280円の大幅にアップ。 ![]() 無線(Wifi)ルーターのレンタル契約を止めて、自分で購入することにした。無線ルーターの規格や性能がわからず、PCに詳しいOさんにいろいろ助けてもらい、取り付けができた。2階のPCの置いてある部屋に光回線を取り込み、ONU(終端装置)から無線ルーターに繋ぐ。この無線ルーターでは、2階から1階に弱い電波しか飛ばせないし、まして別棟へは全然飛ばせないことがわかった。初めは無線ルーターを1台で済ますつもりが、妻のスマホの関係で、Wifiが家の中で、自由に使えるように台数を増やすことにした。 追加で1台購入、さらに1台はOさんから頂き、合計3台を有線(LANケーブル)で繋ぐことにした。 2階においてある、無線ルーターから2台のPCに有線(LANケーブル)で繋ぐ。さらに、有線で1階へ。1階・居間の無線ルーターに繋ぐ。そのルーターから別棟へ有線で、別棟・洋間の無線ルーターに繋ぐ。 (我が家はLANケーブルで1〜2階さらに別棟にも繋いである環境なので) 2階以外の無線ルーターをルーターモードから、アクセスポイントモードに変えた(二重ルーターを避け) ![]() スマホ環境(家ではWifiを利用)がとてもよくなった。PCも回線スピードが上がり、ダウンロード等がとても早くなった。 R3年12月、ひかり電話を利用すると便利であるとOさんから紹介がありました。全くわからないので、Oさんに何度もメール等で問い合わせ。結果として、朧気ながらわかってきました。NTTとプロバイダーDTIのどちらから申し込むかも迷いましたが、やはりDTIにしました。DTIカスタマー担当の方に何度もメールをして申し込みに至りました。 私の場合、光回線終端装置ONUが2階洋間に着ているので、1階居間に置いてある電話機(ドアホン付き)を移動できず、電話線を延長して2階洋間のひかり電話ルーター/ホームゲートウェイまで繋げなくてはならない。購入した電話線10mと付属3m(共に2芯)を中継コネクタで繋げてガードハローで覆ったり、ピン留め等で何とか繋げることができました。 配線は 終端装置ONU→NTT・ひかり電話ルーター/ホームゲートウェイ(RT-500KI)→無線ルーター(市販)→各PCまたは1階、別棟の無線ルーターへ(LAN接続して) ![]() RT-500KIをONUと無線ルーター(市販)の間に挟むことが必要。電話機から延長してきた電話線を差し込むことでひかり電話が開通しました(NTTが回線を切替した以降に)。 電話代が月の基本料金で約千円他通話料も割安になっている上、いままでと同じように使えます(ほとんど制限はなさそう)。 ネット接続方式を従来のIPv4からIPv6 IPoEに切り替えようと検討して、年末12/30に変更をプロバイダーに申し込む。年明けR4年1/1に切り替わった。 ひかり電話ルーター/ホームゲートウェイRT-500KIでは切り替え後:自動的にルーターとして動作。 tcp−link無線ルーターはアクセスポイント(ブリッジ)モードに変えると共にIPv6 バススルーに設定。他の2つの無線ルーターは一方はwebウィザードよりアクセスポイント(ブリッジ)モードに設定、もう一方は接続回線を自動判定し、設定。 *変更したら、回線スピードが約1.5倍くらいにアップして、更に安定した状態が多くなった。 Windows11へのアップデートを含め、買い換えプランなどを検討をR4年1月から開始! <下の”続くWindows10 (その6)”に詳しく記述> |