日時:2006年11月25日(土)・26日(日)
会場:京都薬科大学−愛学館A31講義室
※以前に会場を京都府立大学とお知らせしておりましたが、変更致しました。
大会第1日目
テーマ:「歴史学は現在(いま)にどう向き合うか」
報告者:奥村弘氏 「市民社会形成の基礎学としての歴史研究の今日的位置」
  服藤早苗氏 「「つくる会」教科書とジェンダーフリーバッシング」
宮地正人氏 「歴史家は現在にいかに向きあうか」
大会第2日目
テーマ:「歴史のなかの地域・伝統」
報告者:畔上直樹氏 「近代日本の地域社会と神社 ― 一九二〇〜三〇年代在地神職集団の動向を中心に―」
北泊謙太郎氏 「日清戦争後における軍隊と地域社会 ―兵庫県下の在郷軍人団体を事例に―」
広瀬憲雄氏 「古代東アジア地域の外交秩序と書状 ―非君臣関係の外交文書について―」