前ページへ
Smegging English
(Lesson 6)
video
(録画する)
You video'd your death?
お前、自分の死ぬとこ録画したの?
‘video'd’の‘ 'd’は‘-ed’の短縮形。(この形をとるのは語尾が母音で終わる場合のみです)
リスターは部屋の荷物を整理しています。
前回に生まれた分身と共に暮らすために、リマーが隣の部屋に引っ越すからです。
荷物の中から1つのビデオが出て来ました。タイトルは「アーノルド・リマーに捧ぐ」。
(なんだこりゃ?)
そこへ、リマーが入って来ました。
「それは、私の死を記録したビデオだ」
「え? て、ことは……」
‘video’名詞としては日本語でも使いますね。
動詞として使われる場合は「録画する」という意味になります。
《こんな時に役に立つ》
ルームメイトの引っ越し荷物から、彼の「死のビデオ」を発見した時。
one of 〜
(〜のひとつ)
My death is one of the most important things that ever happened to me.
死は、私にとってかつて起こった最も重要な出来事のひとつであるのだ。
もちろん、自分で自分の死を録画できるわけはありません。
実際に録画をしたのはホリーでした。
「でも、それってすっげえ変だよ。だってさあ、お前、『一杯やりながら俺の死ぬとこ見ない?』とか言って友だち誘うわけ?」
しかし、リマーは動じません。真面目くさった顔をして、こう言いました。
《こんな時に役に立つ》
自分が死んだ時に撮ったビデオについて語る時。
as long as 〜
(〜なだけ、ずっと)
I can hum as loud as I like, as long as I like.
好きなだけでかい声で、好きなだけ鼻歌が歌える。
リマーは出て行ってしまいました。
何でもかんでも二言目には「お前のせいだ」というリマーがいなくなり、睡眠室を独り占めできることになったリスターは、
大はしゃぎ。
「やったね、これで俺は自由だ!」
《こんな時に役に立つ》
でかい声で鼻歌が歌える時。
put on
(再生する)
Holly, get us some popcorn, put the video on for us, would ya?
ホリー、ポップコーンを持って来て、それからビデオを再生してくれない?
はしゃいでいたリスターは、例のビデオ「アーノルド・リマーに捧ぐ」が置き忘れられているのに気づきます。
‘put on’は「(テープ、ビデオ)を再生する(レコード、CD)をかける、(テレビ、ラジオ)をつける」
‘get’は、もう何度も出て来ていますね。「持って来る」です。
‘us’は、通常は「我々」ですが、口語の命令文では「私」の意味に使われることがあります。
‘ya’は‘you’の省略形。
全体に命令文ですが、語尾に置かれた‘would ya?’が語感をやわらげる働きをしています。
《こんな時に役に立つ》
知人が死ぬ瞬間の記録を、ポップ・コーンを食べながら鑑賞する時。
accept responsibility for 〜
(〜についての責任を負う)
I accept full responsibility for any consequences.
どのような結果になろうとも、全ての責任は私が負います。
解説の画面に現れたホログラムのリマーは、例によって「自分が出世できなかったのは、全て他人のせい。
特に悪いのはリスターだ」と、くどくどと繰り返します。
リスターは、くだらない箇所を飛ばして、テープの核心部分に辿り着きました。
ドライブ・プレートの取り付け方が不完全であったことで、リマーが船長に叱責されている場面です。
リマーが敬礼して答えています。
「どのような結果になろうとも、全ての責任は私が負います」
……これが最期の言葉だったのなら、それなりに格好良かったのですが。
《こんな時に役に立つ》
ドライブ・プレートの取り付けに失敗した時。
it seems like 〜
(〜と思われる)
It just seemed like such a strange thing to say."Gazpacho soup."
ただ、「ガスパーチョ・スープ」なんて言うのは、変だと思ってさ。
「全責任を負います」リマーがそう言った直後に、船内で爆発が起こります。
あの事故の瞬間でした。
「レッド・ドワーフ号」の乗員167名の命を尽く奪った核爆発。
爆風で吹き飛ばされるリマー。壁に叩き付けられ、スパムの缶詰のように死ぬ瞬間、彼の口元が動きました。
「ガスパーチョ・スープ」
それが、彼の最期の言葉となったのです。
「ガスパーチョ・スープ?」
リスターは首をひねりました。
「何で、死ぬ時にそんなことを言ったんだろう?」
リマーに直接聞いてみることにしましたが、彼は答えようとしません。
「私のビデオを見ただと? あれは、私が個人的に楽しむ目的のためだけに作ったビデオなのだ」
それはそうかもしれませんが、
「ただ、『ガスパーチョ・スープ』なんて言うのは、変だと思ってさ」
《こんな時に役に立つ》
今際の際に「ガスパーチョ・スープ」と言い残して死んだ相手に、その理由を尋ねたい時。
Keep your voice down.
(声を抑えなさい)
Keep your voice down !
声が高い!
リスターは壁際で耳を澄ませました。
隣の部屋で、何やらもめ事が始まっているようです。
2人のリマーが喧嘩をしているのです。
「声が高い!」とリマーが相手に注意する声が聞こえます。
これは、リスターとしては興味津々。
《こんな時に役に立つ》
自分の分身との喧嘩を、隣室のあほうに聞かれたくない時。
send 《人》 to 〜
(《人》を〜に行かせる、進学させる)
Then why didn't he send you to the academy?
それならなぜ、お前を大学に行かせてくれなかった?
リマー2は、当然のことながらリマーの過去を全て知っています。
家族の中で出来損ない扱いされていた少年時代のことも……。
「親父は、絶対にお前のことが嫌いだったんだよ!」
「嘘だ、嘘だ、嘘だ!」
「それならなぜ……」
《こんな時に役に立つ》
父親に嫌われて進学させてもらえなかった男と喧嘩する時。
the (last) straw that breaks the dromedary
(とどめの一撃)
That is the straw that broke the dromedary, that is.
そいつはとどめの一言というやつだ。
リマーは言い返します。
「そんな余裕がなかっただけだ」
「へーえ、兄さん達はみんな行かせてもらえたのに? 現実に目を向けろ、お前はみんなの嫌われものだったんだ。
お袋も含めてな!」
「ママは、私を好きだったよ! ただ、いろんな会合に出なくちゃならなくて、忙しかっただけなんだ。」
半泣き状態のリマーに、リマー2が投げつけた一言は。
「ミスター・ガスパーチョ!」
これは、とどめの一言でした。
リマーはついに泣き出してしまいます。
‘dromedary ’は「ひとこぶらくだ」
この言い回しの時には‘camel’を使って、
‘the last straw that breaks the camel's back’
という言い方をする方が一般的。直訳すると「らくだの背骨を折る最後の藁」ですね。
‘the last straw ’と省略した形で言われることもあります。
「重たい荷物を積んだらくだの背中に最後に乗せた軽い藁が、その背骨を折ってしまう」というイメージで、
「臨界点を越えさせる何か」を表す言葉です。
《こんな時に役に立つ》
「ミスター・ガスパーチョ」と言われた時。
tickety-boo
(いうことのない、順調な)
I'm tickety-boo.
絶好調だよ。
リマーは、リスターのいる元の部屋に帰って来ました。
「元気かい?」(How are you?)
リマーは力なく尋ねます。
「絶好調だよ」
と、リスターは答えました。
‘tickety-boo’は、俗語です。「順調な、快調な、好調な」
《こんな時に役に立つ》
絶好調の時。
No problems
(問題ない)
No problems, then?
じゃあ、何も問題はないわけ?
「何か用?」
「お前のポスターを貼るのに貸してた画鋲を取りに来たんだ」
もちろん、嘘に決まっています。
「我々は、もちろんうまくいっているよ」
これも嘘。
リスターは尋ねます。
「じゃあ、何も問題はないわけ?」
《こんな時に役に立つ》
問題ありそうな相手の揚げ足を取る時。
(can) go without 〜
(〜の必要はない)
But it goes without saying, it was his fault !
だが、言うまでもないことだが、それはあいつのせいなんだ!
そこへ、廊下からリマー2の怒鳴り声が聞こえてきます。
リマー2は、サービス・ロボットにドアをドンドン叩かせ、リマーに罵声を浴びせます。
もう、隠しても無駄なようです。
リマーはリマー2と喧嘩したことを白状します。
「だが、言うまでもないことだが……」
リマーは今度もまた「他人のせい」だと言いました。
‘can go without’が一般的な形。
‘go’の代わりに‘do’を使うことも出来ます。
《こんな時に役に立つ》
言うまでもなく「悪いのは他人」である時。
Don't ask me.
(知りませんね)
Don't ask me.
さあ、知らんね。
リスターとリマーが映画館にいると、リマー2が入って来ました。
「やあ、あんたの奥さん(リマーのことですね)はどこ?」
と聞かれたリマー2は、不愉快そうにこう答えます。
直訳すると「私に尋ねるな」ですね。
「そんな質問には答えたくない」というニュアンスです。
《こんな時に役に立つ》
もうひとりの自分の所在を尋ねられた時。
What do you think of 〜
(〜をどう思ういますか?)
What do you think of Arnold Rimmer?
アーノルド・リマーってどう思う?
そこへリマーが入って来ました。映画そっちのけで大喧嘩を始める2人。
リスターやキャットのことなんか目に入らないようです。
リマー2は、映写機の前に手を突き出して影絵を作り、リマーに嫌がらせをするために勝手なことを喋り出しました。
《こんな時に役に立つ》
アーノルド・リマーをどう思うか尋ねたい時。
Hold your horses.
(落ち着け、慌てるな)
Wait a minute. Just wait a minute. Hold your horses. Hang on.
ちょと待て。ちょっとだけ待ってくれよ。落ち着いてくれったら。ちょっと待って。
ついにリスターが怒りました。
「もう、やってらんないよ。あんたら、どっちか消えてくれない?」
どちらが消去されるのかを、リスターが決めます。
「♪どちらにしようかな、天の神様の言うとおりっと」※
そんないい加減な決め方でいいの?
……そして、選ばれたのは、リマーの方でした。
「お前は、残る方を選んだんだよな? そうだよな?」
しかしリスターは断固とした口調で、
「お前が消えるんだ、リマー」
「ちょっと待って!」
‘wait’は「待つ」という意味の最も一般的な語。
‘hang on’は、Lesson 4 で、既に出て来ましたね、「ちょっと待て」という意味。
本来は「つかまる、しがみつく」という意味の言葉で「行こうとする人の腕を捉えて引き止める」というようなイメージです。
※原語ではリスターは、
Ippy-dippy,
my space shippy,
on a course so true,
past Neptune and Pluto's moon,
the one I choose is you.
と歌っています。
よく聞くと、マザーグースの‘One potato, two potato’の節回しを真似ているのが分かりますね。
参考までに、‘One potato, two potato’の歌詞は以下の通り。
One potato, two potato,
Three potato, four;
Five potato, six potato,
Seven potato, more !
《こんな時に役に立つ》
「♪天の神様の言うとおりっ」で、自分が死ぬことを決められてしまった時。
You made the bed, you lie in it.
(自業自得、身から出た錆)
You made the bed, you lie in it.
自業自得なんだよ。
必死に「待ってくれ」と繰り返すリマーに、リスターが返した言葉は冷酷なものでした。
「こうなった責任は、お前自身にあるんだぞ、リマー。お前がコチャンスキーのディスクを渡してさえいれば
こんなことにはならなかったんだ。自業自得なんだよ」
‘You made the bed, you lie in it.’は直訳すると「自分が寝たベッドは、自分で整えなさい」。
「自分がやったことの後始末は、自分でやらなくてはならない」という意味ですね。
「悪いのはいつも他人」と言い続けて来たリマーが、リスターに「全てはお前自身のせいだ」と言い放たれ、
死を宣告されてしまったのです。
うなだれるリマーに、リスターは「10分後に操縦室へ来い」と命令します。
「レッド・ドワーフ号」で実際に力を持っている者が誰なのかが明確になる、非常に興味深いシーンです。
《こんな時に役に立つ》
自業自得のホログラム人間に、死を宣告する時。
have
(〜される)
What have I said ?
何だって?
操縦室にやって来たリマー2に、リスターは‘ I want you out.(お前は外に出ろ)’と命令します。
リマー2は、自分の耳を疑うように聞き返しました。
「何だって?」
‘What have I said ?’は直訳すると「私は、何を言われたのか?」。
単に聞き返しているだけなく「そんなことを言われるなんて信じられない」という気持ちが含まれています。
《こんな時に役に立つ》
他人の死ぬところを見物しようとしていたら「出て行け」と言われてしまった時。
Fancy 〜 ?
(〜はいかがですか?)
Fancy a drink ?
(一杯どう?)
リスターはリマー2に有無を言わせません。
「さあ、出ろ!」(Just out !)
「出るんだ! さあ!」(Out ! Go on !)
日頃の彼に似ず、完全な命令口調です。
リマー2は、しぶしぶ操縦室を出て行きます。
入れ違いに、リマーが入って来ました。
リスターは、彼に飲み物を勧めます。
‘fancy’の前には‘Do you’が省略されています。
《こんな時に役に立つ》
消去されるホログラム人間に「最期の1杯」を勧める時。
a slice of 〜
(〜を一切れ)
Straight. With ice and lemonade, a cherry and a slice of lemon.
ストレートで。氷とレモネードとサクランボ、それにレモンを一切れ入れてくれ。
「ウイスキーを」と、リマーは言います。
これを受けてリスターが「ホリー、彼にウイスキーを」と命じます。
細かい演出ですが、この一言で、この場を仕切っているのがあくまでリスターであって、
リマーはすでにホリーに命令出来る立場ではなくなっているということが強調されています。
ホリーは‘How would you like it?(どのようにしますか?)’と尋ねます。
この‘it’は、もちろん「ウイスキー」を指します。
それに対するリマーの答えがこれ。
……さすが、チキン頭のアホ・ゾンビらしい注文の仕方です。
‘lemonade’(レモネード)は、言うまでもなく「液体」です。これは不可算名詞なので無冠詞です。
それに対して「固体」である‘cherry’(サクランボ)は、可算名詞なので不定冠詞の‘a’が付きます。
‘lemon’(レモン)の場合は、丸のままの1個のレモンというものをまず想定して、そのうちの「一切れ」
と考えるので‘a slice of’が頭に付きます。
これと似た概念を示す言葉に‘a piece of’(一片の)があります。
‘a piece of cake’は、ホールのままの大きなケーキの一部としての「一片のケーキ」という考え方です。
さて、問題は‘ice’(氷)ですが、これは一見「固体」に見えます。
しかし、いくらリマーがアホだと言っても、ウイスキーの氷をそのままガリガリとかじるということはないでしょう。
ウイスキーの氷は、溶けて水になった状態で口に入ることが常識です。
従ってこの‘ice’は「液体」であると考えられるわけです。
同じ‘ice’でも「氷菓子」や「アイスクリーム」など「固体」の状態で口に入れるものの時には‘an ice’
という言い方をします。
余談になりますが、アメリカでお菓子の‘ice’と言ったらシャーベットなどのいわゆる「氷菓子」のことを
指しますが、イギリスでは「アイスクリーム」の意味になります。
《こんな時に役に立つ》
氷とレモネードとサクランボとレモン一切れ入りの「ストレート」を注文したい時。
I suppose 〜
(たぶん〜でしょう)
I suppose now I'm doomed, I can tell you.
もはや私の運も尽きたようだから、言ってもいいだろう。
死を覚悟したリマーに、リスターはもう一度「ガスパーチョ・スープ」のことを尋ねます。
もう、死ぬのだから今さら隠しだてをすることもない。
リマーは、語り始めました。ガスパーチョ・スープについての、哀しい哀しい物語を……。
‘doomed ’は「運が尽きた」
《こんな時に役に立つ》
ガスパーチョ・スープについての、哀しい哀しい物語を語りはじめる時。
for 〜
(〜として)
We had gazpacho soup for starters.
最初の料理が、ガスパーチョ・スープだったんだ。
事故が起こる6週間前のことです。勤続14年を記念して、リマーは船長のテーブルに招かれました。
人生最高の日!
同席していたのは6人の士官。船長は彼に「アーノルド」とファースト・ネームで呼び掛けました。
ところが……
‘starter ’は、主にイギリス式の表現で「コースの最初の料理」。
アメリカでは‘appetizer ’と言うことが多いようです。
《こんな時に役に立つ》
最初の料理が、ガスパーチョ・スープだった時。
haunt
(脳裏を去らない)
The looks on their faces still haunt me today!!
あの時の彼らの顔が、今も目に浮かぶんだ!!
御存知の通り(御存知ですよね?)ガスパーチョ・スープはコールド・スープです。
しかし、リマーはそれを知りませんでした。
彼は冷めたスープを出されたものと思い込み、シェフにスープを温めさせました。
そしてテーブル中の笑い者となってしまったのです。
死の瞬間、リマーが口にした言葉「ガスパーチョ・スープ」。
それは彼にとって、取り返しのつかない大失敗の象徴であったのです。
この‘look’は名詞です。「表情、顔つき」。
‘The looks on their faces’は直訳すると「彼らの顔の上の表情」です。→「彼らの顔に浮かんだ表情」。
《こんな時に役に立つ》
ガスパーチョ・スープを温めさせた自分を嘲笑う顔が、今も目に浮かぶ時。
on all day
(一日中)
Is this gonna go on all day?
一日中、これやってるつもり?
リマーは泣きながら語り続けます。
「なんで基礎訓練の時にそういう大事なことを教えておいてくれなかったんだ?」
「そもそも、私の両親が上流階級の人間でなかったのがいけない」
やれやれ、また「他人のせい」ですか。
ついに、うんざりしたキャットは、
「一日中、これやってるつもり?」と言います。
‘I thought he was gonna get wiped !(俺は、こいつは消される気でいるんだと思ってたのに!)’
‘gonna’は‘going to’の口語形。
‘be gonna to 〜’で「〜するつもり」
‘get 〜 ’は、「〜される」という意味。
《こんな時に役に立つ》
ほっといたら一日中「悪いのは全て他人」と語り続けそうなアホ・ゾンビを止めたい時。
get rid of 〜
(〜を片付ける、取り除く)
Yes, go on. Turn me off. Go on. Turn me off. Get rid of me.
その通りだ。さあ、私を消せ。さっさと消去してしまえ。片付けてしまうがいい。
キャットの言葉を聞いたリマーは、悲痛な表情でこう言います。
「さあ、私を消去しろ!」
ところがリスターはニヤニヤ笑っています。
「もう、片付けたよ、もう1人の方を」
キャットが吹き出しました。
「こうでもしないとさ、お前、ガスパーチョ・スープのことを話してくれそうもなかったじゃん」
……リマーは、思いっきり2人にかつがれてしまったのでした。
《こんな時に役に立つ》
自分を消去してもらいたい時。
このページのトップへ Lesson7へ