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独 り 言 (2026年6月分)
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2026年6月30日(火)
午前中。
携帯に、まったく見覚えのない電話番号から電話があった。
気味が悪いので無視したが、何だったのだろう?

午後。
ネットでSF大会関係の打ち合わせ。
日曜日に出かけることになってしまった。

夜。
Amazonから「SFマガジン」8月号が届く。
巨大ロボットSF特集。

かつてはむしろ悪役の武器であった「巨大ロボット」が、良い人間がリモコンを手にすれば味方になる「鉄人28号」を経て、搭乗型ロボット
である「マジンガーZ」が生まれ……といった「巨大ロボット」の歴史。
面白い内容なのに、読んでいるうちウトウトしてしまった。
(体力が落ちているなあ、明日は病院に行こうか)

寝る。

2026年6月29日(月)
朝。
起きると体中がベタベタしていて、昨日、風呂を抜いたことを思い出した。
最悪。

朝食はおじや。
(さんざん酒を飲んでおいて、いまさら胃腸を労わる)

午後。
以前から一度見ておきたいと思っていた映画「リバー、流れないでよ」(2023年)が、ネットフリックスで配信されていることに気づいた
ので、視聴。

時間SFなのだがハードではなく、事件に巻き込まれた人間たちのドラマが中心となっている作品。
なので出て来るタイムマシンのデザインもスチームパンク系で、記号的な扱い。
エタノールを燃料としているマシンならビールよりもっとアルコール度数の高い酒を使った方が良いと思ったが、たぶんこのビールも「アルコー
ル」の記号なのだろう。

物語の舞台は山奥の温泉宿。
その宿にいる人々が、あるとき「時間が2分間だけ巻き戻る」ということを繰り返すという怪奇現象に見舞われる。
記憶は連続しているのに、2分間前にいた場所で2分間前の自分に戻ってしまうのだ。

原因不明の怪現象に、だんだんとおかしくなる人、原因を探ろうとする人たちが入り乱れてのドタバタ騒動が繰り広げられ、その中で登場人物
それぞれが「人生を前に進む」ことの意味を考えるようになる……。

宿の中居であるヒロイン視点で見ると……
(事件前)恋人が海外に行ってしまうことで思い悩んでいる状態。
(事件発生)目を背けていた自分の気持ちに気づく。
(事件の原因が分かった?)感情が高揚し恋人に自分の心情を打ち明けて行動に移す。
(それは間違いだった)気持ちを落ち着けてもう一度自分を見つめ直す。
(事件が解決)状況は事件前と変わらないがヒロインの心情の変化により悩みを乗り越えて先へ進めるようになる。
……という構成になっている。
(悪人がひとりも出て来ない、気持ちの良い終わり方の映画だった)

夕方。
YouTubeライブで、タレントが「撮影のためにダイエットをして2週間で2キロ痩せた」と言って、チャット欄で「2キロなんて誤差の範囲内
だろう」と突っ込まれていた。

俳優とかそういう職業の人が「役作り」と言って役に合わせて体重を増減させる話はよく聞くが、すごく体に悪そうだよな。
ちなみに「誤差の範囲内」と言われたタレントは「2週間ずっと夕食はサラダと豆腐だけだった」そうだ。
これって業界的には「ぬるい」のか?

夜。
「豊臣兄弟!」視聴。
安土城の完成を祝う酒宴。
余興の能を舞っていた能楽師が面を外すと土佐国主・長宗我部元親だったという演出で、能を舞うために自然に女物の衣装をつけていた元親。
だがその後の展開で、実は彼はジェンダー的に……。

元親は、幼い頃は色白で大人しく「姫若子」などと呼ばれていたが、初陣では勇猛果敢に戦い「鬼若子」と称された……という言い伝えをそう
いう風に解釈したか。
(こういうのが「今風」なんだろうか?)

さて、酒宴の場面。
信長は余興として家臣たちに相撲を取らせるが、勝負に負けた者たちを悉く追放してしまう。
実は彼らにはそれぞれ「敵と通じていた」という疑いがあり、これはことを荒立てないための信長の配慮であった……という話。

そして一方、信長は明智光秀に「長宗我部の四国切り取りを認めるわけにはいかぬ。うまく説き伏せよ」と言う。
理由を聞いても単に「気が変わった」と言うばかり。
信長と元親の間で板挟みになり、追い詰められる光秀……というわけで、物語は本能寺の変へと向かっていくわけである。

感想。
信長に追放されることになった安藤守就(あんどう・もりなり=豊臣秀長の妻の父親)との愁嘆場にやたら時間を割いて、その分、本能寺への
伏線がさらっと流されてしまうのが、なんかなあ。

私が「大河ドラマ」に求めているものと、いまの「大河ドラマ」は、違う気がする。
寝る。

2026年6月28日(日)
朝食。
玉子入りのおじや。
固形物を食べても大丈夫なようだ。

午前中。
シャンソン歌手の美輪明宏氏が亡くなられたというニュース。
享年91。
死因は老衰。

こういうのを「大往生」と言うのだろうな。
ご冥福をお祈り致します。

午後。
メンサ・テスト合格者の会の月例会。
会場で飲み物を買ったのだが、今日はなぜか甘いジュースが飲みたくなった。
たぶんエネルギー不足だったのだろう。

終了後の懇親会。
なぜか日本酒が飲みたくなった。
たぶんエネルギー不足だったのだろう。(^^;

足元が少々怪しくなっていたので2号くんと一緒に帰宅し、歯だけ磨いて布団に直行。
寝る。

2026年6月27日(土)
朝。
台風が来ているようで、外は雨。

朝食。
食事はまだおかゆしか食べられない。

ちょっと健康関係のキーワードでネット検索したら、お勧め動画にどっと「医療系」が上がって来てうんざりする。
こういうの、なんとかならないものなのだろうか?

夕方。
空想小説ワークショップは「逆説法」について。

夜。
Tverで「ニカゲーム」というちょっとクセのあるバラエティ番組を観る。

出演者は国立大学出のタレントと慶應大学出のタレント、そして義務教育も少し怪しい2人のタレント。
(この2人は、子供の頃から芸能人として忙しく仕事をしていたという事情があるらしい)

で、この「義務教育も少し怪しい方」の1人に「ポップコーン」とか「羊羹」などのお題を見せて、それを「漢字で」説明させ、「さて、
彼はどういう漢字を使って説明するでしょう?」というクイズが出題されるわけなのだが……。

「ポップコーン」というお題に対して、国立大学出のタレントは「破」と「裂」という漢字が使われることを予想する。
「破裂」である。

そして回答者側にいる「義務教育も少し怪しい方」は「豆」と答える。
当然「ポップコーンの原材料は豆じゃないだろう」と突っ込まれるわけだが、正解は「豆」の方。
説明する側の「義務教育も少し怪しい方」のタレントも、ポップコーンの原材料は豆だと思い込んでいたのだ。
(さらに言うなら、彼は「破裂」という漢字が難し過ぎて書けなかった)

次に「羊羹」の説明。
国立大学出も慶應大学出も「羊羹」なのだから「羊」という字は使うだろうと予想。
「義務教育も少し怪しい方」だけが「洋」だと答える。
そして正解は「洋」。
今回も説明する側の「義務教育も少し怪しい方」のタレントが「羊羹」の「羊」を「洋」だと覚え間違えていたから。

バラエティ番組としては面白かったが、「正解」がこのような形で決定されるシステムは、よく考えると怖いな。
間違える人間が多数派だったら、そちらが「正解」とされてしまうわけで、このシステムを利用して、多数派に故意に「間違い」を「正解」と
信じ込ませればとんでもないことが出来てしまう。
ちょっとしたホラーだね。

寝る。

2026年6月26日(金)
日経朝刊の1面トップ。
〈陸自、感染USB接続〉
〈機密端末に 1年気づかず〉
〈中国系ウィルスと判明〉

〈陸上自衛隊が2025年2月まで、中国系ウイルスに感染したUSBメモリーを機密システム端末で1年近く使い続けていたことが日本経済
新聞の取材でわかった〉

要は「機密を保持するためにネットに接続していない端末」にデータを移す際に使用したUSBメモリーが、中国系ウイルスに感染していたと
いうことのようだ。

陸自ではパソコン使用時のウイルスチェックは行っていたものの、パソコンで使用するUSBメモリーは〈パソコンに導入したセキュリティソ
フトのチェック対象から〉外れていたらしい。

これは私の推測なのだが……
セキュリティソフトというのは普通はネット経由のウイルスをチェックするものなので、ネットを経由させずにUSBメモリーでデータを移行
させることは想定していなかったのではないかな?

それを「用心のために」ネットに接続せず、代わりに「USBメモリーでデータを移行させる」というセキュリティソフトの開発者の想定外の
ことをやったのが裏目に出てしまった?
セキュリティソフトを開発する側とそれを運用していた陸自側の連携が十分に取れていなかったのが原因なのじゃないかという気がする。

午前中。
少し部屋が揺れた。

 時刻:11時49分頃
 震源:茨城県南部(北緯36.1度 東経139.9度)
 深さ:約40km
 規模:マグニチュード4.1
 最大震度:震度3
  茨城県:水戸市 笠間市 筑西市 坂東市 桜川市
  栃木県:栃木市 下野市 壬生町
豊島区は震度1。

昼。
体調はやや回復。
おかゆはどうにか食べられるようになった。

午後。
食後にちょっと座って休んでいたら、部屋が揺れた。

 時刻:12時46分頃
 震源:千葉県北東部(35.7度 東経140.6度)
 深さ:約50km
 規模:マグニチュード5.8
 最大震度:震度4
  茨城県:鹿嶋市 潮来市 稲敷市 神栖市
  千葉県:東金市 旭市 匝瑳市 香取市 山武市 多古町 九十九里町 芝山町 横芝光町 成田市
豊島区は震度2の揺れだった。

夕刊。
1面トップの記事。
〈ホルムズ脱出計画中断〉
〈イラン反発、貨物船攻撃〉
〈オマーン側で被害〉

どういうことなのかと言うと……
ホルムズ海峡からの脱出航路は2つある。
1つが「北側ルート」、もう1つがオマーン側にある「南側ルート」。

このうちイランが指定しているルートは「北側ルート」だったのだが、24日にIMO(国際海事機関)とオマーンが「南側ルート」を開設。
このために船舶がみんな「南側ルート」に行ってしまった。
これに対してイラン革命防衛隊が「イランが指定した航路のみで通航を認める」という声明を発表。
それでも「南側ルート」を通ろうとした貨物船が攻撃を受けた。
……ということ。

〈英フィナンシャル・タイムズによると、イラン側の警告を受けて4隻の商船が25日に引き返すなどしたという〉
〈イランメディアによると、このうち2隻は日本関係とみられる〉

これって、現在、事実上ホルムズ海峡を支配しているのはイラン側と見て良いのかな?
そして日本関係の船舶の運行もイランの支配下に置かれているというのが現状?

夜。
携帯電話の緊急地震速報が鳴った。
珍しく揺れが来る前。

 時刻:22時29分頃
 震源:山梨県東部・富士五湖(北緯35.6度 東経139.0度)
 深さ:約20km
 規模:マグニチュード5.6
 最大震度:震度6弱
  山梨県:富士河口湖町
豊島区は震度3だった。

地震、多いなあ。
そして今回の震源の山梨県、テレビのニュース映像を見た感じでは、台風も来ている様子。
さっそくと言うか、SNSに「天変地異だ」とか「鳳凰が現れる予兆だ」とか書き込む者が現れた。
これはそのうち「鳳凰を見た」と言い出す者が出て来るんじゃ???

寝る。

2026年6月25日(木)
朝。
ニュースで、ベネズエラで地震があったと言っていた。
南米の地震が日本で報じられるぐらいだから、たぶん大きな地震なのだろうが海外の地震は「震度」がないので規模が分かりにくいな。

午前中。
全身が痛くて熱っぽかったので体温を測ったらと36.6度。
一般には平熱のようだが私の平熱は35度台なので、これはやや熱があることになる。

そして手のひらで体に触れると内臓が冷たく感じる。
いわゆる「内臓冷え性」というやつ?
差し当たって湯たんぽで体を温めつつ白湯など飲んでみる。

腕や脚は熱のせいで痛く、内臓は冷えのせいで痛いという地獄のような状態。
ものが食べられる状態ではないので、昼食は抜き。
午後は毛布を被ってぐったりしていた。

夕方。
布団に横になったままラジオを聴いていたら、地方出身だという芸能人が、
「渋谷の街を歩いていたら下校途中の小学生に出会い、この子たちにとっては、ここは通学路なんだと驚いた」
と言っていた。

(そりゃあ、渋谷区にだって小学校ぐらいあるだろう)
と聴いていたら、別の出演者(都内に住んでいるらし)が、
「子供の学校のことを考えると(都外に)引っ越そうかと思う」
とまで言い出してびっくりした。

自分たちが大人になって初めて目にした派手な都会の風景を我が子が「日常」と感じて育つことが心配なのだそうだ。
(そうなの?)

たぶん子供はね、見飽きたビルなんぞじゃなく、渋谷の街のアスファルトの隙間に巣を作るアリンコを眺めて育つことになると思うぞ。
それが子供の視点というもの。
私だって新宿で蝶やトンボを追いかけて育ったものだ。

夜。
雨がひどくなって来たようなので、布団から這い出して窓を閉める。
台風が接近中だそうで、土曜日あたりが大荒れになりそう。
日曜日はメンサの例会があるので、それまでには通り過ぎてくれていると良いな。

寝る。

2026年6月24日(水)
朝から少し体調が悪い。
たぶん季節の変わり目のいつもの風邪。
急に涼しくなった気温に体が対応しきれていないのだろう。

昼。
1号くんが来て、昼食。
先日の「黒牢城」は、1号くんにも不評。

あまり貶してばかりでもアレなので、少し褒めよう。
菅田将暉の演技が良かった。

黒沢清監督の映画は、ロングショットの長回しが基本。
これに対して一般的な時代劇は、短い映像をアップで撮ることによって「言葉にならない細かな感情」という日本的な画面を作っている。

で、大河ドラマで竹中半兵衛を演じていた時の菅田将暉は、目の動きなどでそうした感情を上手く演じていた。
それに対して「黒牢城」では、舞台演劇のように全身を大きく使った演技をしていた。
明らかに演出家によって演技を変えているのだ。

だから黒沢清監督の映画の画面において、菅田将暉は上手く見えた。
さすがプロの俳優である。

夜。
部屋がゆらゆら揺れ出して、やたらに揺れが長い。
テレビをつけたら結構大きな地震があったようだ。

 時刻:7時30分頃
 震源:岩手県沖(北緯40.2度 東経142.3度)
 深さ:約40km
 規模:マグニチュード7.2
 最大震度:震度6強
 青森県:階上町

豊島区は震度2の揺れだったようだ。
幸い、津波の心配はないらしい。

夕食後。
鳩尾から下が痛み出した。
最近よくある痛みなのだが、病院に行ってもあまり深刻な雰囲気で扱われない上、放っておくと3日ぐらいで治ってしまう。
湯たんぽでお腹を温めつつ状況が良くなるのを待って、あとは風呂に入って全身を温める。
これ、逆にやるとお腹の部分だけ温まらずに白残り、無理して温め続けようとすると頭の方がのぼせてしまうのだ。
どういう仕組みなのだろうなあ?

お腹を温めている間、テレビをつけたら懐メロ番組みたいなのをやっていて「何十年も昔の歌」というニュアンスで紹介された歌謡曲が、私に
とっては「つい最近の歌」であることに軽いショックを受ける。

考えてみれば、21世紀もすでに4分の1のところへ来ているのだ。
出演者のひとりである葉加瀬太郎がバブル期の歌謡番組の映像を見ながら言った「(当時は)予算がある」という一言が印象的だったなあ。
あの「お金がある」ことを前提に世の中が動いていた時代の明るさが、なんとも懐かしい。

寝る。

2026年6月23日(火)
思い切り朝寝坊。
昨夜、寝苦しくて深夜にうっかりテレビをつけてしまったのが良くなかった。

最近の深夜番組って、昔のようなお色気系じゃなくて若手タレント育成系が増えた?
深夜の番組枠を事務所で買って新人を出演させ、そこで人気が出たら日中の番組へ……みたいな仕組みなのかな?

出演者がほぼ知らない新人ばかり。
歌も芝居も見ている側が苦笑してしまうレベルなのだが、それでも「一生懸命やってます」みたいな感じでファンは付くっぽい。
地下アイドルのファンみたいな感覚なのだろうか?

それはそうと「テレビの深夜番組に出ているようなタレント」という言葉の意味が、昭和の時代と令和の時代ではだいぶ違って来るのだな。
これは気をつけないといけないかも。

……まあ、そんなわけで、寝不足なわけだ。
朝食と昼食の中間のような食事を摂ったあとは、部屋を片付けて、夏に備えて窓ガラスに断熱シートを貼る。
思ったより作業に時間がかかって、気がつけば夕方。

今夜は早く寝ようと10時頃に布団に入ったのだが、妙に寒くて毛布を引っ張り出す羽目になった。
来月になったら夏になるのだろうか?

寝る。

2026年6月22日(月)
疲労が体に残っている。
映画館を出た後、結構長い距離を歩いたので軽い筋肉痛も起こしている。
(加齢なのか運動不足なのか……)

一夜明けて、改めてもう1度映画「黒牢城」の感想。(しつこい)
この物語は、安楽椅子探偵による事件の推理を、依頼人を語り部として描くという構造の作品。
探偵が提示するのはあくまで真相の「ヒント」であり、最終的に解決するのは「探偵の優秀な助手」として活躍する依頼人の方。
だから映画は、この依頼人を主人公として描かれている。

ただ、私的にはこの作品の映像化として、果たしてこれで良かったのだろうかと疑問が残った。
これってシャーロック・ホームズものを、ワトソン博士を主人公にして映像化してしまったようなものだったのでは?

一番問題だと思ったのは、主人公がワトソン(依頼人)の方なので、依頼人が舞台から退場すると、そこで映画が終わってしまうということ。
原作にあった、最後に探偵が事件を振り返って「真相のさらに奥にあった真実」を語り、その「真実」がラストの大ドンデン返しでもう一度ひ
っくり返る……という部分がまるまるカットされてしまっているのだ。

映画が終わって明かりが点いた瞬間の、たぶん原作を読んでいたのであろう観客たちの「えっ、ここで終わっちゃうの?」という釈然としない
表情が忘れられない。

夕刊。
1面の見出しに、
〈米イラン高官協議難航〉
〈トランプ氏投稿直後に中断か〉
とあった。

記事によれば、戦闘終結を巡る米国交渉団とイラン代表団との協議が始まった時間帯にトランプ氏がSNSに投稿、
〈ヒズボラを止めなければ「イランを再び非常に激しく攻撃する」と強調した〉
のだそうだ。

で、この投稿を巡ってイランの代表団が抗議、一部の報道機関は〈協議が中断した〉と報じ、米政府が〈「イラン代表団は交渉会場にいる」と
説明し、協議が続いていると強調した〉とのこと。
なんでトランプさんは、国の大事な協議の最中に余計なSNSへの投稿なんかするんだろう?

寝る。

2026年6月21日(日)
午前中。
1号くん、2号くんと一緒に「黒牢城」を観に映画館へ。
残念ながらパンフレットは売り切れていた。
売店でミネラルウォーターを買う。

長々と広告やマナー動画が映されてから、ようやく上映開始。
始まって早々に、さっそく黒田官兵衛登場。
本当はこの時はまだ「小寺官兵衛」だったはずだが、映画版ではややこしくなるからか「黒田官兵衛」を名乗っている。
そしてさっくりと捕まって土牢に鎖で繋がれる。

この土牢がやたらに広いのだ。
学校の体育館ぐらい?
そして天井も高くて圧迫感がまるでない。
床も一応はデコボコになっているが、清潔で水たまりなどもない。

私の知っている土牢というのは、天井が低く、狭く、体を十分に伸ばすことができない大きさで、ここに何ヶ月も閉じ込められていた官兵衛が
脚を痛めて歩けなくなったというのも無理がないと思われるようなものなのだが、この映画の土牢だと、黒田官兵衛もそれなりに快適なプリズ
ン・ライフを送れそうだ。

「黒牢城」という作品は3つの面を持っている。
1「時代劇」であるということ。
2「ミステリー」であるということ。
3「心理劇」であるということ。

1の時代劇というのは、基本的に伝統的な日本人の姿を描くドラマである。
日本人は、言葉よりも目の動き、手の表情で感情を表現する。
だから普通の時代劇の撮り方だと、登場人物の顔や手をアップで映すことが多い。
しかし「黒牢城」で、黒沢清監督はそれをしなかった。
圧倒的にロングショットが多いのだ。
この画面で「侍」が芝居をしているのだが、セリフも時代劇にありがちな「間」を意識したゆっくりとしたものではなく、現代的な早口だ。
そしてセリフが発せられると他の登場人物の反応を待たずにすぐに画面が切り替わってしまう。
(つまり、黒沢監督は、この映画を「時代劇」として撮りたいわけではなかったのかな?)

2のミステリーだが、原作は本格ミステリーであってその醍醐味は「謎解き」にある。
しかしこの映画では、その「謎解き」のシーンが、実にあっさりとさらりと流されている。
謎解きミステリーお馴染みの「再現映像」もなく、ただセリフでトリックが明かされて終わりなのである。
(なるほど、監督はこの映画を「ミステリー」として撮ったわけでもないのか……)

3の心理劇。
主要登場人物である荒木村重と黒田官兵衛の心理戦。
原作では、この勝負の結末にある最後のドンデン返しがいいのである。
ラストで画面奥に向かって歩いて行く荒木村重の後ろ姿。
(そうそう、このあと、このあとがいいんだよな)
と、ワクワクしていたら、スタッフロールが流れ出した。

(そうか、お楽しみのドンデン返しはスタッフロールのあとという演出か、じらすなあ、フフフ……)
そして、スタッフロールが終わり……場内の明かりが点いた。
危うく「はあっ?!」と、声を出すところだった。

劇場の外に出て、
「どうだった?」
と、聞くと、1号君は「うーん」と苦笑い。
2号くんは「隣の席のお婆さんが目を輝かせながら見始めたのに、だんだんその目が死んでいっていた」と言った。

ここは褒めよう。
まず、菅田将暉の演技が良かった。
黒沢清監督の映画に出るのも今回が2度目ということで、時代劇っぽい所作よりもロングショットで映える全身を使った演技をしていた。
大河ドラマの竹中半兵衛役の時には、目の動きなどを使った「時代劇の芝居」をしていたので、これは彼の役者としての力量だと思った。
そしてその他の役者の芝居も、みな良かったのだ。
ただ演出が……(^^;

黒沢清という人は、時代劇にも歴史にもあまり興味がない人なのかな?
そしてミステリーにも?

ブツブツ言いつつ、ランチタイムは1号くん、2号君のリクエストで映画館の近くのイタリアンへ。
あまりメニューを見ずに2人が頼んだものを「じゃあ、同じものを」と注文したら、フォアグラが出て来た。
たぶん初めて食べたフォアグラは、ちょっと鶏皮に似た味だと思った。
(そして何より、会計の時に心臓が止まりそうになった)

セリアで買い物をしてから1号くんのアパートへ。
引っ越したばかりでまだ荷物は片付いていないが、なぜか冷水機が置いてあり、
「どうしたんだ、コレ?」
と聞いたら、
「引っ越しに付いてた」
だそうだ。
(これって、水代が結構かかるんじゃ???)

帰宅。
夕食後に「豊臣兄弟!」視聴。
偶然にも歴史の時系列的に今日見た映画の直後の話。

策に窮した荒木村重が土牢の官兵衛に知恵を借りに行くシーンは『黒牢城』(小説版)をヒントにしたのかと笑ってしまった。
だとしたら脚本家は、まさかこの作品が映画化されて、まさにドンピシャのタイミングで上映されることになるとは予想していなかったのかも
知れない。
(大河ドラマの方はあくまで豊臣秀長が主人公なので、官兵衛はあまり格好良くはなく、土牢での生活に疲弊して知恵を貸すどころの状態では
なくなっていた)

どうでもいいが、この土牢も狭いけれども天井が高く、官兵衛が脚を痛めた理由がよくわからない。
(「黒牢城」の方は、牢番の虐待が原因と説明されていた)

ドラマでは映画「黒牢城」でカットされたシーンがちゃんと入っていたが、「城の皆が」は「半兵衛殿が」であって欲しかったなあ。
まあ、このドラマでは、そこが実際に「城の皆」に改変されていたのでしょうがないが。

そして官兵衛、歩けなくなるほど長時間、土牢に繋がれていたにしては、回復が早すぎないか?
もうちょっとやつれた感じを出して欲しかった。
前回の話で、菅田将暉が演じた病身の竹中半兵衛が本当にやつれ果てた感じだったので、土牢から救出された直後の官兵衛があまりに元気そう
なのに違和感を覚えてしまった。

官兵衛を演じているのは、倉悠貴という俳優さんらしい。
そして今回のサブタイトルは「軍師官兵衛!」なのだそうだが、またこのタイミングでネットフリックスで過去の大河ドラマ「軍師官兵衛」が
配信開始なのだそうだが、こっちの官兵衛役は、岡田准一。
(倉悠貴さん、菅田将暉だけじゃなく岡田准一にも比べられるのか?)
なんか……ガンバレ!

寝る。

2026年6月20日(土)
雨。
涼しいのは良いのだが、湿度が高くなってなんとなくジメジメしている。

午後。
SF大会のスタッフ会議。
九州で行われている会議を東京会場に中継して都内でも参加できるシステムなのだが、天気が悪い上に傘が壊れた。
なので自宅から接続して参加することにした。
それでも何とかなってしまうのだから便利な世の中だね。
問題は、明らかな運動不足で増え続ける体重……。

ニュース。
トランプ大統領が、先日(6月15〜17日)行われたG7サミットにおいて撮られたイタリアのメローニ首相と会話している写真について、
「メローニに写真を一緒に撮って欲しいと懇願されたので気の毒に思って撮ってやった」
という趣旨の発言を、イタリアのテレビで(!)行った。

これに対して、メローニ氏はSNSに投稿した動画で「トランプ氏の発言は完全なでっち上げ」と否定。
イタリアの外相も「トランプ氏の発言はイタリア全体への侮辱だ」として、21〜22日に予定していた訪米の中止を表明した。

ヲイヲイヲイ!
いまここでイタリアを怒らせても、アメリカに利益はないと思うんだよなあ。
仮にこれが「メローニ首相の評判を落とすことで彼女を失脚させイタリアに親トランプ政権を樹立させる」という戦略だったとしても、今じゃ
ないだろう。
ひょっとして、トランプさんの脳内で「イランとの戦争に大勝利した自分は世界中の人気者」という妄想が出来上がっているとか?

実際には……
イランが「原子力発電所のためだ」と言っていた核開発を、アメリカが「嘘だ。核兵器のためだろう」と言って始めた戦争が終結したところ。

この戦争で、当初アメリカが掲げた目的は、
・イランの核開発をやめさせる。
・イランの指導者を交代させ政治体制を変換させる。

結果は、
・原子力発電所のためならば核開発をやって良いことになった。
・指導者がハメネイ師からハメネイ師の息子に交代して政治体制はそのまま。

これをトランプさんは「イランの核兵器開発をやめさせた。これは大きな成果だ」と言っているのだが、イラン側は「こっちは最初から原子力
発電所が目的だと言っているのだから別に何も変わっていない」と言っている。

……というわけで、これはどっちかと言うと「アメリカが負けた戦争」なんである。
(さらに言うなら、イランは「ホルムズ海峡を封鎖するとアメリカが音を上げる」ことを学んでしまった)
そんな「負け犬」のトランプに、誰が一緒に写真を撮ってくれと「懇願」する?

さてと、明日は映画「黒牢城」を観に行く予定。
思い切り楽しんで来よう。

寝る。

2026年6月19日(金)
朝。
日経新聞の1面記の見出し。(但しトップ記事ではない)
〈米イラン覚書発効〉
というもので、トランプ大統領がフランスのベルサイユ宮殿で覚書に署名したことを報じていた。

記事には、
〈一方、イスラエル軍は18日、レバノンへの攻撃を続けたと報じられ、早くも覚書の履行に懸念が生じた〉
と書かれ、この記事をトップに持って来なかったことが、日経が「覚書」の価値に懐疑的であるという意見の表明か?

午後。
小説版の『黒牢城』(米澤穂信 角川文庫)を部分的に読み直す。

史実は……
信長を裏切った荒木村重は、説得に来た黒田官兵衛を地下牢に1年以上も幽閉した。
官兵衛に裏切られたと思った信長は、官兵衛の息子・松寿丸の殺害を竹中半兵衛に命じるが、半兵衛は密かに松寿丸を助けた。
荒木村重は、その後の歴史に不名誉な形で名を残した。
……なのだが、小説では、この史実のピースをつなぎ合わせてひとつの物語にしている。

夕方。
SNSを覗いたら「マクロン大統領がベルサイユ宮殿の鏡の間でトランプ大統領に覚書に調印させたのは、この部屋が普仏戦争や第一次世界大戦
において、いずれも敗戦国側が降伏文書に署名するのに使われた部屋だったから」というネタで盛り上がっていた。
(要するに「トランプ、お前は実質的に敗けたんだ」という嫌味)

「フランス人のマクロンならやりかねない」とか「トランプは歴史に疎いので気づくまい」とか言ってネタになっていたのだが「嫌味なフラン
ス人」と「歴史に疎いアメリカ人」のネタはヨーロッパでは鉄板なのか?

夜。
1号くんがLINEで、映画「ちいかわ 人魚の島のひみつ」のコラボカフェのメニューに「いっしょに食べよう!人魚の煮つけ」(税込880円)
というのがあるらしいと知らせて来た。
普通に白身魚の煮付けなのだろうが、料理名が酷すぎるな。(笑)

映画を観た後だと食べるのに勇気が要りそう。
いや、これ絶対にいっしょに食べちゃアカンやつやん。(^^;

寝る。

2026年6月18日(木)
朝から何か空気が湿っぽい。

午後。
週末の予定をどうしようかとSF大会関係のスケジュールを確認。
Discordでやりとりした結果、どうやら今週末は土曜日の午後以外は空いていることが判明する。

夕方。
いつのまにか、雨。
2号くんが来る。

夜。
1号くんがさくらんぼを持ってくる。

1号くん、2号くんと一緒に夕食。
日曜日に「黒牢城」を観に行く話になる。

前回の大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、黒田官兵衛が竹中半兵衛の制止を振り切って有岡城に向かってそこで捉えられ、裏切りを疑った信長から
官兵衛の嫡男・松寿丸を殺害するように命じられた半兵衛が密かにこの子を助けたものの、自分自身は病死してしまう……という話だった。
この「竹中半兵衛」を演じていたのが菅田将暉。

「黒牢城」は、有岡城で捉えられた黒田官兵衛が、そこでいろいろあったのちに帰還し、竹中半兵衛の死と息子の無事を知る……という話。
この「黒田官兵衛」を演じているのも菅田将暉。

菅田将暉、忙しいな。(笑)
(たぶん「豊臣兄弟!」を観て「黒牢城」を観たくなったという人間は私だけじゃないと思う)

寝る。

2026年6月17日(水)
朝。
天気は悪く無い。

ニュース。
〈イランの統合軍最高司令部「ハタム・アル・アンビア(中央司令部)」は16日、声明を発表し、イスラエルがレバノン南部への攻撃を停止
しなければ、イラン軍から強力な報復を受けることになると警告した〉
[2026年6月17日午前 4:11 GMT+92026年6月17日更新 ロイター編集]

イランの戦争は、まだまだ油断できる状態ではなさそう。
自分の汚職事件の裁判を戦争を理由に「中断」しているネタニエフさんとしては、いま戦争を終わらせられたら困る立場だし。

午後。
DiscordでSF大会の定例会の日時を問い合わせるが、誰も正確な日付を知らなかった???
SF大会ではよくあること。(^^;
最終決定を行う人が誰なのか分からないというパターン。

若い「リーダー」と年長の「相談役」の役割が曖昧で、爺さんが「若い者は頼りない」と必要以上に口を出してしまうことで、リーダーの発言
が爺さんによって覆されることが度重なるうちに、リーダーが自分の決定に責任を持てなくなってしまい、メンバーもリーダーの決定を「最終
決定」と見なさなくなってしまう。

夕方。
2号くんが粗大ゴミを切り刻んで「燃えるゴミ」にするために、ノコギリを借りに来たのだが、どうやら「ノコギリ」という言葉をど忘れした
ようなのだが、
「庵野秀明の父親の足を切ったやつ」
とか、
「『ソウ??SAW』(角川ホラー文庫)で、女の人が自分の腕を切り落とすのに使っていたやつ」
とか、いちいち例えが物騒で分かりにくい。
細いものを切るのに使うので、小さなノコギリで良いというのでノコ刃付きのアーミーナイフを貸してやった。

夜。
イラン関係のニュース。
〈日仏首脳、ホルムズ海峡の安全確保で一致 自衛隊派遣は触れず〉
[2026/6/17 15:32(最終更新 6/17 20:33) 毎日新聞]

〈高市早苗首相は16日(日本時間17日)、フランス東部エビアンでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)でフランスのマクロン大統領と会談した〉
〈英仏が主導する中東での多国籍部隊展開の検討が進むが、自衛隊派遣については触れなかった〉

ホルムズ海峡への自衛隊派遣は、現役自衛官の人が一番気になるところだと思うのだが、政府内ではどういう方向性で検討がすすんでいるのだろうか?

午後11時半。
食後に腰を下ろして休んでいたら、そのままウトウトしてしまっていたようだ。
急いで風呂に入って、寝る。

2026年6月16日(火)
このところ少しずつ起きる時間が遅くなり、寝る時間も遅くなっている。
これは良くないな。

ネットで読んだイランの戦争関係の記事。
〈イラン100日戦争、開いたパンドラの箱 経済・安保に4つの傷〉
[2026年6月16日 5:21(会員限定記事)日本経済新聞 ワシントン支局長 河浪武史]

〈世界経済は2つの成長モデルを損なった。一つは中東発の「安価なエネルギー」であり、もう一つは中東をハブとする多国籍間のサプライ
チェーン(供給網)である〉
〈世界の安全保障は2つの安定モデルを損なった。一つは「米国1強」ともいえる軍事覇権体制であり、もう一つは核不拡散という堅固な防戦
システムである〉

つまり、今回の戦争で世界は、
1)中東発の「安価なエネルギー」【経済】
2)中東をハブとする多国籍間のサプライチェーン(供給網)【経済】
3)「米国1強」ともいえる軍事覇権体制【安保】
4)核不拡散という堅固な防戦システム【安保】
という4つのものを失ってしまった。
これが「4つの傷」というわけである。

そして日米安保について見れば、
〈米軍はわずか100日間のイラン攻撃で、3000発あった巡航ミサイル「トマホーク」の3分の1を失った。在庫の回復に4年かかるとされ、
ロシアや中国は欧州や東アジアに「力の空白」をみるだろう〉
〈日本に必要なのは経済と安保の「力の空白」を自らカバーする国力そのものの向上にある〉
さて、その「国力の向上」なんだが、高市政権はこの問題に対してどういう具体的戦略を考えているのだろう?

午後。
少し運動。
ついでに買い物。

ダイソーで500円の枕を見つけて衝動買い。
……その後ずっと枕を抱えて移動することになる。

帰宅。
軽く小腹が空いたので「かっぱえびせん」を食す。
割と好物。

夕方。
2号くんが来て2時間ほど喋ってから風呂に入り、しばらくしたら部屋が揺れ出した。

 時刻:19時46分頃
 震源:茨城県南部(北緯36.1度 東経139.9度)
 深さ:約50km
 規模:マグニチュード5.5
 最大震度:震度5弱
  群馬県:太田市 千代田町
  埼玉県:加須市 本庄市 美里町

揺れている最中に携帯の緊急地震警報が鳴ったが、もう少し早いタイミングで鳴らすのは技術的に無理なのだろうか?
豊島区は震度3の揺れだったが、特に棚から物が落ちるようなことはなかった。

その後、ちょっとだけ余震みたいなものがあったが、じきに収まった。
 時刻19時55分頃
 震源:茨城県南部(北緯36.1度 東経139.9度)
 深さ:約50km
 規模:マグニチュード3.9
 最大震度	震度2
  茨城県:水戸市 笠間市 土浦市 古河市 結城市 筑西市 坂東市 桜川市
  栃木県:下野市 益子町
  群馬県:板倉町
  埼玉県:加須市 久喜市 春日部市 宮代町 杉戸町
豊島区は震度1。

しばらく用心していたが特に何もないまま午前0時を過ぎたので、風呂に入って、寝る。

2026年6月15日(月)
朝。
やっぱりGoogleが開けない。
思い当たることと言えば、OSをアップデートしたあとにPCを再起動したことか?

……30分後。
試行錯誤の末に、理由も何も考えずにSahariの「設定」→「詳細」で「高度なトラッキングとフィンガープリント保護を使用」の対象を「すべてのブラウズ」に変更したら突然、開くようになった。
(何だったのだろう?)

午前中。
税金のことで区役所に電話。
月末に結構な金額を持って行かれることが判明する。

ニュースは、イランの戦争関係。
〈トランプ米大統領は米東部時間14日、イランと戦闘終結で合意したとSNSで発表した〉
[2026年6月15日 6:32(2026年6月15日 7:18更新)日本経済新聞]

〈「多くの大統領がイランとの和平構築を試みたが、みな失敗に終わった。この地域のリーダーたちは初めて真の平和の実現を手助けできる大
統領をみつけた」と成果を誇った〉そうであるが、今回の戦争を仕掛けたのはトランプさんの側なので「イランとの和平構築を試みた多くの大
統領」って???
戦争をしていない大統領に「和平構築」の必要はないし、もしもトランプさんの言う「和平構築」がイランの核問題に関するものだとすると、
この問題はぜんぜん解決していないよね?
結局この戦争の成果って、イランのトップが「ハメネイ師」から「ハメネイ師の息子」に変わったことぐらいじゃないのか?

午後。
諸般の事情で弁護士にメール。
内容的にはざっくり「お仕事頑張ってる?」みたいな感じ。

夕方。
弁護士から返信。
「お手紙書いたけど、これでいい?」的な内容だったので「オッケー!」っぽいことを返す。

夜。
イランの戦争関係のニュース。
〈イスラエル、トランプ氏に失望 「イランの核」排除できず〉
[2026年06月15日20時31分配信 時事通信 国際報道部]

〈米国とイランが戦闘終結に向けて合意したことで、イスラエルが対イラン軍事作戦で掲げた戦略的な目標の達成は道半ばとなった〉
〈(イスラエルの)ベングビール国家治安相は15日、「トランプ氏の合意はわれわれを拘束しない」と主張。カッツ国防相もレバノンから部
隊を撤退させない意向を示している〉
※()内は崎田が補足

まだまだ完全に安心とは言い切れない雰囲気のような気がするなあ。
寝る。

2026年6月14日(日)
朝。
ちょっとだけ寝坊したものの、すっきりと目覚めた。
コーヒーを飲んで、通常のルーティーンワーク。

午後。
急に眠くなり、パタッと寝てしまう。
目が覚めると……
(午後4時?!)
やはり寝不足だったのか?

夕方。
なぜかGoogleが開けなくなる。
プライベートブラウザだと普通に開くので、理由が分からない。

夜。
「豊臣兄弟!」視聴。
豊臣秀吉の弟の豊臣秀長(羽柴小一郎)を主人公にしたドラマ。

竹中半兵衛が死ぬ回だということは予告ですでに知っているので、そのつもりで見始めると出て来た半兵衛、明らかに顔色が悪く病気っぽい。
これってメイクなのか?
それとも役者の役作りなのか?
こういう風に急速にやつれた顔になるためのノウハウみたいなものが、ときどき公開されるが、どう考えても健康にはマイナス。
半兵衛を演じている菅田将暉の体が心配になってしまう。

さて、物語は信長を裏切った荒木村重を説得するために黒田官兵衛が有岡城に向かうというエピソード。
有名な黒田官兵衛幽閉事件である。

村重の策略通り、官兵衛に裏切られたと思った信長は、人質にとってあった官兵衛の息子・松寿丸の殺害を半兵衛に命じる。
通説では、官兵衛を信じる半兵衛が命懸けで松寿丸を匿い、その半兵衛の死後に有岡城陥落により帰還した官兵衛は無事に息子と再会したこと
になっている。

ここがドラマでは、半兵衛は松寿丸を殺害しようとしたものの、小一郎の妻の出産を見て感動して思いとどまった……という話になっていた。
(少子化のいまの日本と違って、出産がありふれたものであった時代に、そんなことで涙を流して感動するものか?)
そしてそういう流れであるので、今回も「羽柴家のおばさんズ」がドタバタ喜劇で大活躍。

しかし、さっきも言った通り、今回は半兵衛が死ぬ話なので、ドラマの流れとしては、
半兵衛、病気でやつれ果てている→半兵衛、「おばさんズ」と元気にドタバタ劇を繰り広げる→半兵衛、ついに命が尽きる。
……になってしまう。

(あんた、さっきまで死にかけてなかったか?)
(あんた、さっきまで元気いっぱいドタバタやってなかったか?)
と、心のハリセンが鳴りっぱなし。
せっかく通説がいい話なのに、わざわざ「おばさんズ」のドタバタをぶっ込んで台無しにする必要はなかったと思うぞ。

それはそうと、回りっぱなしのカメラの前で、絶妙のタイミングでツーッと綺麗に涙が流せる菅田将暉、すごいなと思った。
もうひとつ、珍しく大人数の合戦のシーンがあったのは良かった。(やっぱり大河ドラマはこれがなくちゃ)
残念だったのはそれがどう見てもCGだったこと。
もはやNHKには、大量のエキストラを雇う金がないということか?

気がついたら午前0時を過ぎていたので、慌てて風呂に入って、寝る。

2026年6月13日(土)
クーラーのスイッチに手が伸びる蒸し暑さ。
台所の温度計は30度。

午前中。
深夜に放送されていた「斎藤飛鳥の今夜は飲んで帰ろう」の最終回をHuluで視聴する。
美人アイドルが飲みながら気楽なインタビューをするという趣旨の番組で、本日のゲストはリリー・フランキー。
そして私の好きなタレントであるリリー・フランキーが、酒が入るとかなり鬱陶しいおじさんに変貌することが判明してしまった。

斎藤飛鳥の番組なのに、やたらに自分が仕切ろうとした挙句「飛鳥ちゃんひとりでは心配だから(どういう意味?)次のシーズンからは自分を
デフォルトで出演させろ」みたいなことを言い出した。
(飲ませて番組に出しちゃいけない人だったなー)

今日は夕方から空想小説ワークショップ。
孔子をネタにした作品を提出したので、雑談でそれ絡みの話をしたら講師の浅暮三文さんが食いついたのは「孔子の身長」の話だった。
平均身長が163センチだった時代に、孔子の身長は2メートルを超えていたという説があるのだ。
戦国時代の下層階級の人々に大人しく自分の思想を聞いてもらうのには、この体格の良さは大切だったのだと思う。

夜。
暑いというより、やはり蒸し暑いな。
ウトウトしては眼を覚ますのを繰り返し、ふと時計を見ると午前4時。
明日(もう今日か?)は、寝不足確定。

2026年6月12日(金)
午前中はそこそこ涼しい。
SNSが高市さんの中傷動画問題(高市首相が業者を使って対立候補のネガティブキャンペーン動画を流したという話)で騒がしい。

高市さんはこの件に基本的に何も答えない方針のようで、時間が経って大衆が飽きたところで「いつまでやっているんだ」という空気を作って
有耶無耶にするつもりかな?

午後。
雷鳴が聞こえ、気が付いたら雨が降り出していた。

夕方。
蒸し暑くなって来たのでクーラーを使用する。

ラジオを聴いていたら、30歳前後のタレント同士の対談をやっていたのだが、1人が3人兄弟でもう1人は4人兄弟だと話していた。
(産む人は何人も産んでいるのだよなあ)

少子化は「まったく子供を産まない人」が増えているということなのだろう。
理由はたぶん、子供を産んでも得をすることがないから。
この「得をしない」が、すでに「愛情」だの「やりがい」だのという言葉で誤魔化しきれないレベルに達してしまっているのだろうな。

昔はそれでも「子」には「老後の介護要員」という利用目的があった。
しかし少子化で「子」ひとりの介護負担が増大。
(ちなみに少子化の発端は第一次産業における機械化が進んで「家族」が「労働力としての子」を多く必要としなくなったからだと思う)

「企業で働く子が親を介護する」ということは、その「子」を「労働者」として使用している企業の利益と対立する。
「子」の介護負担が増えると、その分「子」が「労働者」として企業に提供できる労働力が減るからだ。

ちょっと前は「労働者の嫁」が介護を担うことでその辺をなんとかしていたのが、今や「労働者の嫁」も「労働者」である。
なぜなら社会保障費が増え過ぎて「労働者1人の手取り」では家庭が運営できなくなってしまったから。

「子」が「企業の労働者としての役割」を優先すると、親の介護は施設等の「家庭の外」に求められる。
子を産んでも子を産まなくても、老後は施設に行くことになるのなら、資金を貯めてより良い施設に入った方が良い。
そして資金を貯めるには、金のかかる子育てはやらない方が有利。

「子」を産むことで介護を家庭で行えるようにするには「子」が「企業の労働者ではない嫁」を養えるほど高収入であることが必要になる。
(もしくは「親」自身が高収入で「子」世帯に充分な資金援助ができるとか)

日本政府の少子化対策を見るに、こういう構造的な問題の解決に結びつく施策が行われていないように思えるんだよなあ。
ラジオに出ていたタレントは、双方共に親がかなりの高収入で、かつ当人たちも結構稼いでいるっぽかった。
誰もがみんな、彼らのように経済的に豊かなわけではないからね。

夕刊の1面トップは、
〈H3打ち上げ成功〉
明るいニュースに、ちょっとほっとする。

しかし同じ1面の隣の記事は、今日もイラン関係。
〈トランプ氏一転「攻撃中止」〉
〈イラン合意近いと主張〉

すでに日経新聞は、アメリカの大統領が何か発言しても、それを単なる「主張」に過ぎないと受け止めるようになったようだ。
(合衆国大統領、ここまで信頼が落ちたか……)

寝る。

2026年6月11日(木)
朝。
今日も割と涼しい。

NHKの朝の連続テレビ小説「風、薫る」は、心中で自分だけ助かった女郎のエピソード。
ヒロインが看護婦見習いとして働く病院に毒を飲んで担ぎ込まれて来た女郎。
回復すれば彼女は再び女郎として働かされることになる。
なんとかならないかと新聞社に相談したヒロインだが、記事にされると女郎の立場がより悪くなりそうだと気づいて止める。

しかしこのネタに飛びついた新聞社が、作家志望の青年に女郎を悲劇のヒロインに仕立てた作り話の記事を書かせる。
その結果、女郎屋の主人は世間の非難を浴び、たまらず女郎を解放してやることにする。

興味深かったのは、記事を書いた作家志望の青年の苦悩。
彼が書いたのは明らかなフェイク記事で、彼の倫理観からすると許されない行為をしたことになる。
しかしその結果、彼は書いたものが売れ、女郎は解放され、表面的にはハッピーエンドな結果に。
(これって今後の何かの伏線になるのかな?)

午後。
気温は高くないが湿度が高いので暑苦しい。

ニュース。
〈自民党の総裁や外務大臣などを務めた河野洋平・元衆院議長が今月8日に亡くなったことが関係者への取材でわかりました。89歳でした〉
[2026年6月10日(水) 18:37 TBSテレビ]

この人も「二世議員」ではあったのだが、党内での出世より志を優先した人だと私は思っている。
まあ、そのせいか、
〈自民党が下野した際に党総裁に選出され、党の立て直しに奔走しました〉
と、自民党総裁にはなったけれど首相にはならなかった人。(何度かなろうとはしたみたいだが)
この人が総理大臣になっていたら、日本は少し変わっていたかな?

夕刊。
〈イラン「ホルムズ完全封鎖」〉
〈通航船舶に警告 米の連日攻撃に対抗〉
この戦争も、いつまで続くのやら。

寝る。

2026年6月10日(水)
午前中。
メンサの会場予約で池袋へ。
祭りの時期の会場は、どこもやはり埋まっているようで、
「工芸室なら空いていますが」
と言われて、その部屋を予約する。
踊りのグループとかが祭り会場周辺の会議室を抑えてしまうのだよなあ。
祭りは一般の利用より優先されるし。

ビックカメラでお中元の注文。
これまで手入力だった日本酒の配達手続きが機械化されていて、ちょっと驚いた。
(このご時世に、いままで手入力でやっていたことの方がおかしかったのか?)

朝食を食べずに家を出て来たのでファミレスで食事をしようと西口のサイゼリアに向かったら、ガストを発見したので予定変更。
ちょうどランチタイムだったので「赤身ビーフステーキ約100gランチ(ライス付き)」税込1099円也を注文。
ブランチなので2食分(?)。
ちょっと贅沢。

帰宅。
思ったより疲れている。

午後。
「アポカリプスホテル」第11話と第12話(最終話)視聴。
伝染病の蔓延によって人類が宇宙へ疎開し、文明が滅亡したあとの地球で、取り残された機械たちが異星人の「客」相手に運営しているホテルを
舞台にしたSFアニメ。

第11話。
ホテルの従業員であるポン子が本屋で見つけた法律書で労働基準法を知り、アンドロイドであるヤチヨに「休暇」を与える。
ヤチヨは自分の体をスキャンして重要なパーツが耐用年数を過ぎていることに気づくが、代わりの部品は手に入らない。
ヤチヨは廃墟となった地球を彷徨う。

偶然、修理不能の状態で倒れていた自分と同型のアンドロイドを発見したヤチヨは、その体からパーツを取り出して自分に取り付ける。
アンドロイドが人間そっくりの姿をしているので、これはいわゆる「死体喰い」のブラックジョークのパロディかも。

12話。
地球人の生き残りの1人が、やっと地球に戻って来る。
彼女は伝染病のウィルスが死滅したかどうかを調査しにやって来たのだ。
調査員は、異星人がもたらした植物によって、すでにウィルスの危険が去っていたことを知る。
喜んで機密服を脱いだ調査員だが、直後に倒れてしまう。
地球の大気は元の清浄な状態に戻っていたのだが、長い宇宙船内での生活のせいで地球人そのものの体が変化してしまい、地球の大気に適応でき
なくなってしまっていたのだ。
地球人は立ち去るが、またこのホテルに戻って来ることを約束する、地球に「帰る」のではなく「ホテルの客」として。(終わり)
なるほど、コアなSFファンには高い評価を受けそうな作品だと思った。

夕刊。
〈イラン、米軍機を撃墜〉
〈トランプ氏、対抗示唆「自衛」と反撃〉

昨日の夕刊の1面トップは〈イスラエルも「戦闘停止」〉だったんだけどな。
今日の記事は、もはやトップ記事ですらない。
トランプさん「戦争終わった終わった詐欺」で、もはやオオカミ少年と化している?

寝る。

2026年6月9日(火)
天皇陛下のご成婚記念日である。
ちょっと前の大河ドラマ「光る君へ」で藤原氏が世継ぎ問題をややこしくする話が出て来たが、そういう外戚っぽい立場の人が口を出すのを禁止
する法律を作れないかな。

午後。
今日もまあまあ涼しいので部屋の整頓とか、体を動かす作業をやることにする。
暑い日にこういう仕事はしたくない。

夕方。
2号くんが来て、疲れたと言って少し寝てから風呂に入って帰った。

日経夕刊。
1面トップの見出しが、
〈イスラエルも「戦闘停止」〉
〈対イラン ネタニヤフ氏声明〉
〈トレンプ氏に配慮〉

一瞬、いよいよ戦争終結かと思ったが「対イラン」という言葉が引っかかって記事をよく読むと、
〈イスラエルはレバノンの親イラン組織ヒズボラに対する軍事作戦は続ける方針だとの報道が出ている。攻撃を続ければイランの反発は必至で、
再び大規模な戦闘に発展する可能性がある〉
とのこと。

要するに、中間選挙を控えたトランプさんに配慮して(あくまでも部分的な)戦闘停止を宣言し、トランプさんが「私が戦闘を停止させた」と、
選挙の時の演説で言えるようにしたけれど、実態としてはぜんぜん戦争を終わらせる気はない……と、そういうことかな?

このまま泥沼化してしまうと、日本に入ってくる石油製品の価格は上がって行くだろう。
悪い方の予測をすると、政府が国民の不満の捌け口としてムスリムへのヘイトを煽ること。

日本にいると錯覚しがちだが、ムスリムというのは全世界的に見ると大規模勢力なのだ。
せいぜい1億チョイの人口しかない日本がムスリムの勢力を敵に回したら、本当に一捻りで終わってしまう。
ムスリムとは仲良くしようよ、マジで。

寝る。

2026年6月8日(月)
朝。
雨の中を東京芸術劇場まで歩いて行ったが、予定していた日時の全ての部屋が埋まっていた。
トボトボと帰宅。

ニュースをつけたら、津波注意報が出ていた。
フィリピン付近でマグニチュード8.2の地震があったのだそうだ。
気象庁が沖縄県から茨城県にかけての沿岸に津波注意報を発表。

フィィリピンで、日本に津波注意報が出るほどの地震があったということ?
海外の地震だと、いわゆる「震度」が出ないので地震の規模が分からない。

午後。
「豊臣兄弟!」視聴。
豊臣秀吉が頭を打って記憶喪失になるという話。
兄の記憶を取り戻すため「名前を彫ると願いが叶う代わりに自分の身に災いが降りかかる」という寺の柱に自分の名を刻む。

番組最後の解説によると、兵庫県の書写山園教寺の柱に「羽柴小一良(豊臣秀長のこと。「良」は「郎」の誤と思われる)という文字が残って
おり、秀長の配下の兵による落書きだと推測されているのだそうだ。
この落書きと、秀長が若死にしたという史実を組み合わせて考えた話なのだろうが「豊臣秀吉が記憶喪失」は、ちょっとやり過ぎでは?

物語は、荒木村重が信長に謀反を疑われて刀に刺した饅頭を無理やり食べさせられるエピソードと、これをきっかけとした村重の謀反、そして
竹中半兵衛の体が次第に弱って行く描写。
どうやら半兵衛は次回で病死することになるらしいので、その前に黒田官兵衛幽閉から長寿丸救出までの話を入れるのかな?

日経夕刊1面トップ。
〈イラン、イスラエル攻撃〉
〈停戦後初、ミサイル複数〉
〈米、報復自制を要求〉

記事によれば、
〈イスラエル軍は7日、イランからの複数のミサイル攻撃があったと発表した。イスラエルは同日、レバノンの首都ベイルートで親イラン組織
ヒズボラの本部を攻撃しており、報復とみられる〉
とのことなので、先にイスラエルがレバノンのヒズボラ本部を攻撃して、これに対してヒズボラの味方であるイランが報復攻撃を行ったという
ことなのだろうね。
(トランプさんは、始めてしまった戦争をコントロール下に置き続ける難しさを実感しているのだろうか?)

夜。
今朝のフィリピンの地震の続報が入って来た。
〈米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ミンダナオ島の南部沖で8日午前7時40分(日本時間同8時40分)ごろ、マグニチ
ュード(M)7.8の地震があった。日本の気象庁はM8.2と推定している。現地メディアによると、少なくとも32人が死亡し、負傷者も
多数出ている〉
[2026年06月08日22時03分配信 時事通信 国際報道部]

やっぱり死者が出ていたんだな。
日本からは何らかの救援を出すのだろうか?
フィリピンは、何かと日本とは関わりのある国なので心配だ。

寝る。

2026年6月7日(日)
午前中。
今日も涼しい日。
二日酔いというほどのことはないが、若干、体がだるい。
休養日に部屋でのんびり過ごす。

午後。
今日はコミティアの日だったらしい。
最近、こういうイベントに行く回数が減ったなあ。
昔は無料だった入場料がどんどん有料になっていき、行くのに少々「気合い」が必要になってしまった。

X(旧Twitter)で、高市早苗さんが叩かれている。
選挙で不正を行った疑いが出ているのだそうだ。

あらかじめ野党議員に証拠の音声(高市さんの秘書の木下さんの声)を聞いておいてくれと言われた上で答弁に立った高市さん、
「有料サイトのものだったので課金したくなかったから聞かなかった」
「この音声なので聞いて下さい」
「有料サイトの音声を勝手に聞くのは規約違反かもしれないので聞かなかった」
「ちゃんと許可をとったので聞いてください」
「声が秘書のものより高いように思う」
「では、その秘書を国会に呼んでください」

与党議員による質問中に、高市さん、
「秘書の木下は、ステージ4の膵臓癌なんです」
と言ったそうなのだが、調べたら高市さんの事務所には「木下」という名前の秘書が2人いて、ステージ4の膵臓癌の木下さんは、今回の証拠の
音声とは関係ない方の人であるらしい。

これについて「わざと無関係な同姓の秘書の病気の話をすることで聞いた人が混同するように仕向け、野党議員が重病人を無理やり国会に招致し
ようとしているような印象操作が狙いだったのではないか?」という批判が出ているようだ。

私の個人的な感想を言わせて貰うと、
「渦中の人の苗字が同じだったというだけで、いきなり自分の病気を日本全国に公開された秘書はたまったもんじゃないだろうな」

夕方。
「アポカリプスホテル」の第9話と第10話を視聴。

第9話。
ホテルの従業員であるポン子が結婚することになった。
しかし披露宴の直前に孫の結婚を楽しみにしていたポン子の祖母が死亡。
ヤチヨ(ホテルの支配人的立場にある本作のヒロイン)は、結婚披露宴と告別式を同時に開催することを提案し、会場でポン子の祖母のビデオレ
ターを公開する。

「結婚披露宴と告別式を同時に開催する必要ってあったのか?」が、まず疑問だった。
普通に披露宴をやって、その会場でビデオレターの公開をすれば良かったんじゃなかろうか?
そして披露宴の余興として行われた「遺体を使ったマジックショー」に至っては、単にグロテスクで気持ちが悪いだけだった。
もうひとつ「前回あれほど大騒ぎしたヤチヨの腕と脚が簡単に回復してしまったのだが、じゃあ彼女の体をいったん不自由にした意味は?」

第10話
宿泊客が急死し、ホテルの評判が落ちるのを恐れて死体を隠そうとするヤチヨとポン子だったが、実は死んだ宿泊客は指名手配犯で、彼を追って
来た刑事がホテルに泊まりに来てしまう……。

で、伝統的コメディドラマの「死体隠しのドタバタ劇」が繰り広げられるわけだが、今回は「死臭」が大きな問題となる。
前回の披露宴では、死後何日か経っているはずの遺体を平気で高砂に飾っていたのだけれどなあ。

ポン子の弟のフグリがいつの間にか有名な陶芸家になっていたぐらいは、もうこの作品では追及しない。
問題は、宿泊客の死因が今ひとつ判然としないこと。
廊下に飾られていた大きな壺の関係なのか、キャンデーに何か秘密があったのか?
登場人物の行動があまりに唐突なので、肝心の「死体隠しのドタバタ劇」における「間一髪セーフ」で、ハラハラもドキドキもしないこと。
こういうハラハラドキドキは、視聴者が登場人物に強く共感しているというのが前提になっているのだ。

私が下手に英国コメディが好きで「死体をオモチャにするグロテスクな笑い」を見慣れているせいか、劣化版のモノマネにしか見えなかった。
「不謹慎を笑いに変える」には、それ相応の覚悟と仕掛けが必要なのだよ。

夜。
2号くんが来て、ちょっと喋って帰った。

防災テレビの充電状態確認がてらつけてみたら民放でバラエティ番組をやっていた。
クイズの番組だったようで、アイドルの男の子が回答者。

答えが「つまようじ」だったので、出題側のコメディアンが「つま」という言葉のヒントとして「ワイフ」と言ったところ、アイドルがその言葉
を知らなくて笑われていた。
昔は、こういう番組で「笑われる」のはコメディアンで、イケメンアイドルは「笑う」側だったのだが、今はコメディアンの方が「笑う」側にな
っているのか?

なんとなく気になって経歴を調べたら、コメディアンは慶応大卒だったが、アイドルの方は「小学生の時に芸能界デビュー」だそうだ。
(子供の頃から働かされてろくに学校にも行かせてもらえなかったのだろうか?)と想像したらなんだか可哀想になった。

寝る。

2026年6月6日(土)
今日は、はるこん(毎年春に関東地域で行われているSFコンベンション)のスタッフ会議。
会場が人形町区民会館だと言うのでなんとなく最寄駅を人形町だと思い込んでいたのだが、出がけに地図を確認したら水天宮が正解だった。
(危なかった)

地下鉄有楽町線に乗車。
永田町で日比谷線に乗り換えてふと座席を見ると、席に座った乗客がみんな本を広げている。
スマホではなく紙の本。

(この辺りでは、まだスマホを開くより紙の本を読む人が主流なのかな?)
と、思いつつ私も文庫本を開く。
1号くんから借りた『後宮小説』(酒見賢一 新潮文庫)。

元気で好奇心旺盛な田舎娘が後宮に入るのだが……という話。
タイトルと表紙のやや官能的なイラストに反して、いまのところエロ要素は薄め。
(ヒロインが、まだ初潮前の少女なので、皇帝が「そういう気」にならないのだ)

水天宮で地上に出て、会場へ。
5階まで上がったところで水を買うのを忘れたことに気づいて買いに行こうとしたら階段に通じるドアに「自販機は6階にあります」と張り紙が
してあったので、普通にドアを開けて階段を上がったら6階のフロアに出るドアに「ここからの立ち入り禁止」の張り紙。
首を傾げながら5階に戻ると、さっきは気づかなかったがこのドアにも同じ張り紙がしてある。

これは無視することにして(でないと元の場所に戻れない)5階のフロアへ。
そこからエレベーターで6階に上がって、またエレベーターで5階まで戻った。
セキュリティの関係かと思ったが、だとすると階段側から普通にドアが開いてしまったのはなぜだ?

1時。
会議開始。
書記と司会とどちらかをやって欲しいと言われたので司会を引き受ける。

会議が早めに終わったので、後半の時間を来年のSF大会の会議に使うことにしたのだが、冒頭からトラブル発生のお知らせ。
なんと会場に予定していた建物から使用を断られたのだそうだ。

会場側で人事異動があり、3月までの担当者はOKっぽいことを言っていたのだが、4月からの担当者が「前例がないので無理」と言って来たの
だと言う。
(ヲイヲイヲイ!)

終了後。
懇親会を行ったのだが、20歳になったばかりの大学生、乾杯のビールが苦くて飲めないと言う。
そして日本酒を飲んだらその場で爆睡してしまった。
どうやら普通は甘いサワーみたいなものを飲んでいたらしい。
これは周囲の大人たちが悪いな。

酒は無理に飲むものではない。
そして私は「お前は飲み過ぎだ。他の者が飲む酒がなくなる」と怒られた。(^^;

ほろ酔いで帰宅。
寝る。

2026年6月5日(金)
朝。
今日も相変わらず涼しい。

ネットで見たニュース。
〈福島で4人襲ったクマ、自ら窓の鍵開けたか ハンター包囲網から逃走〉
[2026年6月4日 8時33分(2026年6月4日 16時36分更新)朝日新聞]

男女4人を相次いで襲ったクマを工場の建物の中に閉じ込め、仕掛けたワナにおびき出す環境をつくろうと部屋の照明を落としたところ、クマは
その隙を突いて窓の鍵を自ら外して逃走したらしいとのこと。

サーカスで曲芸を見せるほど知能の高い動物だからね。
人類はいま、個体そのものが力を持っていて、かつ知能が高い生物と闘っているのだな。

そして一方で、厚生労働省のまとめによると、去年1年間に生まれた日本人の子どもの数は、67万1000人余りと前の年より1万4000人
余りの減少。

少なくとも日本においては「人類そのものの危機」が始まっているような気がするのだが、呑気に「人間同士の戦争」とかやっている場合じゃな
いんじゃないだろうか?

午前中。
スーパーの棚で「ノンアルコールサワー」という飲み物を見つけ、どういう味なのか興味を持ったので購入。

昼。
久しぶりに千川の「ひじり湖」に行く。
私が知る限りでも少なくとも30年以上前から営業している店。

何もかも以前のままだったが、椅子やテーブルはさすがに年季が入っていて、ほぼ全ての椅子がテープで補修してあった。
アイスティーとスパゲティを注文。

やがて運ばれて来たのはバタートーストとスナック、そしてさらにしばらくしてミニカレーライス。
(忘れていた。ここは「ひじり湖」だった)

前にこの店に来た時には、コーヒーを頼んだらポトフがおまけについて来たのだった。
アイスティーのおまけにトーストとカレーライスが付いて来ても、この店としては平常運転。

もちろん、注文したスパゲティーもサラダ付きでちゃんと出て来る。
この「おまけ」のメニューは、たぶん店長の気まぐれなのかな?

帰宅してネットで調べたら、なんだか「頼んでいないおまけが次々に出て来る店」としてマニアックな評判の店になっているらしい。
ちなみに店内は喫煙可。
テーブルの上に、ライターとなぜかフリスクが置いてあった。

午後。
「ノンアルコールサワー」を飲んでみる。
甘さ控えめのレモンスカッシュみたいな味だった。

夕方。
ラジオを聴いていたら、プロのドラマーとして活躍しているミュージシャンという人のインタビューをやっていた。
中学時代に成績が良く、高校はいわゆる進学校だったのだが、それまでずっと勉強ばかりやって来たせいか高校に入学したところで学習への意欲
が低下、学校を休んで遊びまわるようになる。

その時に知り合った10歳ほど年上の遊び仲間からバンドに誘われてドラムを始め、どうせならちゃんとドラムの勉強しようと高校を辞めて専門
学校に入学。
そこで基礎からきちんと学んで一人前にドラムの演奏ができるようになったものの、彼以外のメンバーはそれほど音楽をやる気がなかったようで
バンドは解散。
しかしその直後にドラムの腕を見込まれて現在のバンドに誘われ、プロデビューしたらしい。

高校生が学校をサボって年上の遊び仲間と行動を共にするというのは、普通に言えば「非行」なのだが、彼の場合は近づいた遊び仲間が犯罪では
なくバンドをやるグループで、かつ、彼自身も専門学校に通って本格的に音楽を学ぶような真面目な人間であったことで人生を「転落」の方向に
は進まなかった。
人生を分けるものって、やっぱりその人の本質的な性格なんじゃないだろうか?
そして、彼が高校に行かなくなってからプロデビューするまでの間、近くにいたであろう彼の親や学校の教師にも話を聞いてみたい気がした。

夜。
「アポカリプスホテル」の第7話と第8話を視聴。

第7話
ホテルの亡きオーナーは、広告用の人工衛星を所有するのが夢だった。
ヒロインのヤチヨは、その夢を叶えたいと思うがオカルト雑誌の影響で防衛兵器が必要だと思い込んでいるポン子によって衛星に「神の杖」と呼
ばれる兵器を取り付けることにするが、それには兵器を起動させるために1名が衛星と共に宇宙に行かなくてはならない。
ポン子は自分が行くつもりでいたが、重量の関係で代わりにヤチヨが行くことになる。
しかし予想外の太陽フレアの影響でヤチヨは宇宙に取り残される。(これって話の「前編」か?)

第8話
ヤチヨがいなくなったまま10年の年月が流れ、ホテルの支配人の仕事は成人したポン子が行なっていた。
そこへヤチヨが戻って来るが、完全に体を復元させることはできず、ヤチヨは脚と両腕を失ってしまう。
満足にホテルの仕事が出来なくなったヤチヨは、ショックのあまり「グレて」暴れまくるが、ポン子に宥められて冷静さを取り戻す。

修理後のヤチヨは、人間で言うと脚は車椅子、両手は義手になってしまったような状態。
ハンデを負った体で久々に職場に戻って来ると有能な元部下が活躍しており、自分の居場所がなくなった気がしてショックを受ける……。
今回は、それまでトラブルを解決する側だった主人公自身の身にトラブルが起きるというパターンだった。

「アポカリプスホテル」、ここまでのところ「馴染みのあるパターンの話なので緊張なく見ていられる作品」という印象だなあ。
でも、星雲賞を受賞したからには「それ以外の何か」があるということなのかな?
ヒマを見つけて青雲賞授与式までになんとか全編の視聴を済ませておこう。

寝る。

2026年6月4日(木)
台風は通り過ぎたが気温は低いまま。
つい最近まで暑かったので、体が戸惑っている。

午後。
星雲賞受賞作「アポカリプスホテル」の第2話から第6話までを視聴。
謎の伝染病の蔓延で人類が全て他の星に避難したあとの地球のホテルで「客」を待ち続けるロボット従業員の物語。
ヒロインは、ホテルの支配人的立ち位置にあるアンドロイド・ヤチヨ。

第2話。
ようやく「客」らしきものが姿を現すが、それは地球外生命体。
機械のホテルマンたちは、言葉の通じない「客」を懸命にもてなす。
コミュニケーションが難しいお客様とヒロインが心を通じ合わせる物語???

新キャラとして環境チェックロボが登場。
環境チェックロボによって、ここ数十年、宇宙へ避難した人類との交信が途絶えているという情報がもたらされる。
このキャラは、おしゃべりで陽気な性格なので、無骨なドアマンロボよりは話を面白くしてくれそう。

第3話。
地球人に擬態した宇宙人一家がやって来る。
彼らの本当の姿はアライグマの尻尾がついたタヌキに似ている。
(敢えてそういうデザインにしたのか、デザイナーがタヌキとアライグマの区別がついていなかったのかは不明)

この一家は、部屋を汚したり壁を壊したりと困った行動を繰り返し、ついにヒロイン・ヤチヨを怒らせる。
いわゆる「非常識なお客様」のパターン。
ヤチヨに叱られて反省した一家の長女・ポン子(外見は子供だが中身は成人)は、ヤチヨを手伝って働くことにする。
ポン子は、性格がアクティブなので物語の舞台が広がって行きそう。

第4話。
食堂のメニューのマンネリ化の問題を解決するためにポン子と一緒に魚釣りに出かけたヤチヨは、そこで巨大ミミズに襲われる。
いろいろあって巨大ミミズを倒したヤチヨは、これを食材にした新メニューを作る。
冒頭でポン子がやがて食材となるニワトリを可愛がっている描写と、ラストで皿の上の肉が巨大ミミズのものだと知ってポン子が涙を流すシーン
は呼応するのか?
いわゆる「命の授業」のパロディなのだろうか?

第5話。
今回の「客」は、第2話でやって来た客の紹介でやって来たという宇宙人のカップル。
ポン子のお陰で宇宙人語を習得したヤチヨは、今回はスムーズな接客を行うが、毎度ドラブルの元となるタヌキ一家のせいで酒が足りなくなる。
そこでホテルマンたちはウィスキーの醸造に挑戦。
実はホテルのオリジナル・ウィスキーは、彼らの主人である地球人のオーナーの夢でもあったのだ。
彼らが何十年もかけて(何しろ機械なので)ウィスキーの醸造に成功した頃、カップルの女性の方だけがまたホテルにやって来る。
カップルは訳ありで、どうやら2人は別れたらしい。
失恋の痛手を酒で紛らわせる女を静かに見守るホテルの支配人……というパターンか?

第6話。
進化し過ぎた文明を危険視し、文明を破壊するために宇宙生物がやって来る。
しかし地球文明は伝染病のせいでもうとっくに滅びてしまっていた。
やることがなくなってしまい、ホテルの「客」となった宇宙生物。
しかし文明を破壊し続けて来た彼を追う敵が地球にやって来る。
宇宙生物は、その敵を倒したのちにホテルに迷惑がかからないようにと立ち去る。
そして置き土産に地球人のオーナーの夢であった「温泉の採掘」を成功させてくれる。
ヒロインと旅の男との間に芽生えた淡い恋と別れの物語……なのか?
……と、半分まで視聴した感想では「よくある物語のパターンのパロディ」をオムニバス形式でやっている作品なのかな?

夕方。
ラジオを聴いていたら、風呂に入るのに湯船にお湯を溜めながらシャワーを使っていたら、シャワー使用中はお湯張りのお湯の量が減る仕組みに
なっていて、いざ入ろうとした時に湯船にお湯がほとんど入っていなくて困った……という話をしていた。
ということは、彼が入浴のために浴室に入る時には湯船は空の状態だったということなのだろうか?

そう言えば先日、1号くんが「最近のアパートの風呂は追い焚き機能がついていない」と言っていた。
最近の人って家族それぞれが湯船にお湯を入れ、出る時には湯船の栓を抜くのが普通なのか?
だから湯船に追い焚き機能がついていないのか?
文化の違いを感じてしまった。

夜。
今日は1日中、クーラーをつけずに問題なく過ごせた。
明日も過ごしやすい日だと良いな。

寝る。

2026年6月3日(水)
朝。
台風が来ている。
クーラーを止め窓は閉め切っているが、十分に涼しい。
というより、むしろ寒い。

午前中。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、黒田官兵衛の登場と竹田城陥落。
自分と並ぶ知力を持つ竹中半兵衛が黒田官兵衛に嫉妬心を抱く下りがコメディタッチで描かれている。

彼の嫉妬心が嫌な感じにならないのは、なんやかんや言っても半兵衛の方がまだまだ上で、それを秀吉も知っているという設定があるから。
そして「嫉妬する半兵衛」を演じる菅田将暉が、それを可愛らしく演じているから。
(「ライバルへの嫉妬心」を嫌な感じにならずに描くのは、こうすれば良いのか)

それはそうと、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じている仲野太賀の父、中野英雄がゲスト出演していた。
中野英雄は「息子には大河ドラマに出られる役者になって欲しい」という願いを込めて「タイガ」という名前を付けたのだそうだが、その息子が
主演を務めている大河ドラマに自分も出演できたのだから、大変にめでたい話。
もちろんNHKもそういう話題性を狙っての配役なのだろうが、ここでケチをつけるのは野暮というものだと思う。

昼。
台風情報。
神田川が危ないとか、高田のあたりにレベル4の避難指示が出たとか。

午後。
星雲賞発表。
メディア部門で「ミルキー・サブウェイ」や「タローマン」という強豪を押し除けて受賞したのは「アポカリプスホテル」。
実はまだ観ていなかったので、ネットの配信で第1話だけ観てみる。

第1話は、人類が他の惑星に移住してしまったために100年間も客が来ていないという「ロボットが管理するホテル」の日常風景だった。
平和と言えば平和、退屈と言えば退屈な話。
(これって、話が始まるのは第2話からなのかな?)

気が強くて責任感もあるが空回りしがちな女の子と、真面目だが融通が効かずコミュ力も低い大男のやりとりとか、あまりに定番すぎるのだが、
これはワザとやっている仕掛けなのだろうか?

夕方。
台風は通り過ぎたようだ。
明日は暑くなるのかな?

寝る。

2026年6月2日(火)
午前中。
〈ミステリー作家・大倉崇裕氏、政治発言忠告に鋭く切り返す〉
というのが、X(旧Twitter)のトレンドに上がっていた。

大倉先生が、
「政治的な発言していると、小説だせなくなりますよ」
と言われ、
「何も言わなければ、小説そのものがなくなりますよ」
と答えたという話。

大倉崇裕と言えば、有名な「ザ・オタク」みたいな人。
オタクの反戦デモが話題になっているので、たぶんその関係なんだろうな。

何度も言うが、私は高市さんが戦争をやりたがっているとは思っていない。
彼女はただ「憲法改正を実現した総理大臣」になって、自民党の中でそれなりのポジションを築きたいだけなのだと思う。

そのために中国を煽って、それに対する反応を「ほら、中国はこんなに危険」と騒ぎ立てて見せた。
「中国の機嫌を損ねても日本のバックにはアメリカがついているのだから大丈夫」という計算だったのだろうね。
ところがイランの戦争でトランプさんの旗色が悪くなり、イランと中国の両方を敵に回すわけにはいかないトランプさんが中国に接近。
(どうする高市さん?)

正直、プーチンもトランプも高市も、みんな揃って戦争がヘタ!
予想外の事態が起こった際の「プランB」が考えられていないのだ。
そして、ことを起こす前の情報収集がダメ。

トランプさんが、イスラエルのネタニエフさんの影響を強く受けていたことは、ちょっとした専門家なら知っていたことだよね?
だったら高市さんは、アメリカとイランとの戦争を、可能性として考慮しておくべきだった。
「アメリカとイランが戦争になった場合に日本はどう動くか?」を考えずに中国との関係を悪化させてしまったのは、どう考えても大失敗だ。

午後。
年金事務所へ。
書類の書き方でよく分からなかったところを聞きに行ったのだが、聞かれた窓口の人も奥へ入っていろいろと確認した末に、1時間近くかかって
どうにか解決したので、これは予約して窓口まで行ったのが正解だった。

帰り道のQBハウスが珍しく空いていたので髪を切る。
私の髪の場合、基本的にバリカンで「ガーッ」なので比較的楽だと思う。

帰宅。
台風が近づいるらしく「雨が強くなった」とかの書き込みがSNSに上がって、
「あ、あの有名な先生は、この地方に住んでいたんだ」
とかが分かってしまう。
最近は、うっかりお天気の話もできないな。

夜。
ネットで今日のニュースを読む。

〈トランプ大統領、電話でネタニヤフ首相罵倒 レバノン侵攻拡大、「正気じゃない」〉
[2026年06月02日14時05分配信 時事通信 国際報道部]

〈米ニュースサイト「アクシオス」は1日、トランプ大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と同日電話会談を行い、レバノン侵攻を拡大するネタ
ニヤフ氏を「正気じゃない」と激しく罵倒したと報じた。イランは、レバノンでの交戦停止も米国との戦闘終結の条件に掲げている。このため、
トランプ氏はイスラエルがイランとの交渉を妨害していると見なし、反発したとみられる〉

この件は、毎日新聞も報じていた。

〈「俺がいなければお前は刑務所に」 トランプ氏がネタニヤフ氏罵倒か〉
[2026/6/2 10:20(最終更新 6/2 21:53)毎日新聞]

〈米ニュースサイト「アクシオス」によると、トランプ氏は電話協議でネタニヤフ氏を「今や誰もがお前を嫌っている」「完全に狂っている」
「俺がいなければお前は刑務所に入っていた」などと罵倒し、強い不満をあらわにしたという〉

汚職事件でピンチになっていたネタニヤフ大統領が、アメリカと協力して起こした今回のイランとの戦争のお陰で事件を有耶無耶にできたのに、
トランプ大統領が「選挙前にイランとの戦争を終結させたい」と焦っている時に、戦争をやめたくないネタニヤフさんの方がレバノンでの戦闘を
激化させてしまい、トランプさんがブチ切れた……と、そういう理解で良いのかな?

戦争って、結局は当事国の「国内問題」、さらに突き詰めれば、その国のトップの「個人的利害」が原因で起きるのかもなあ。
嫌な話だ。

雨に備えて窓を完全に閉めるためにクーラーを切ってから、寝る。

2026年6月1日(月)
午前中。
窓際に置いたスポットクーラーが頻繁に送風状態に切り替わる現象。
気温のせいかと疑って遮光シートを発注。
(窓際なので直射日光が当たるのだ)

午後。
台風が近づいて来ているというので、窓ガラスの穴をテープで塞いだところ、それまで冷風を吹き出していたクーラーが送風に切り替わった。
(もしや???)
と思って窓を全開にしてみると、まもなくクーラーが冷風に戻る。

要するに、クーラーの排気口と壁(この場合は窓だが)の距離が近過ぎたのが安全第一のセンサーにとって気に入らなかったのだ。
だから(ずぼらな私が割れたまま放置していた)窓ガラスの穴からの排気がゼロになった途端に送風になってしまったということらしい。
そこそこの距離を離してはいたつもりだったのだが、どうやらセンサー的にはアウトだったようだ。

そうと分かれば、クーラーの排気口を除く窓全体をカーテンで覆い、全開にしておけば排気口の外は広い外の世界になる。
で、実際にそれで上手くいってしまった。
(問題は雨の日かな?)

夜。
午前中に発注した遮光シートが届く。(あ……)
まあ、これはこれで、他の使い道を考えよう。(^^;
(クーラーとの格闘で1日が終わってしまった)

寝る。

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