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独 り 言 (2026年4月分)
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2026年4月30日(木)
……完全に体調を崩してしまった。

午前中。
朝の連続テレビ小説「風、薫る」をまとめて視聴。
日本初の看護学校の第1期生の話。
当然のように日本語のテキストはなく、生徒たちはまず英文の教科書を翻訳するところから始めなくてはならない。
しかし英語の辞書もあまり行き届いたものではなく……

“observe” という単語の適切な訳語が分からずに四苦八苦する生徒たち。
休日にも英語が話せる知人を訪ねて走り回る羽目になり、どうにか「観察」という訳語に辿り着いたものの、時間がかかり過ぎたために寮の門限
までに帰り着けなくて……。
英和辞典って、本当に大事。

午後。
設定がSFっぽいと聞いたので「リボーン」というドラマの第1話だけ視聴する。
会社の社長が神社の階段から突き落とされ、気がつくと別人になって2012年の世界にいるという話のようだ。
(うーん、SFと言えばSFか?)

最近「過去に戻る系」のタイムトラベルものが増えた気がするな。
昔はもっと「未来へ行く系」が多かった気がするが。

夜。
体調がアレなので風呂はキャンセル。
明日には回復しているだろうか?

寝る。

2026年4月29日(水)
1日中、5分おきぐらいに、あまり愉快ではない内容のショートメールが届く地獄。
だいぶ精神を削られた。

午後。
ショートメールの対応をしつつ、少しでも心を落ち着かせようと大河ドラマ「豊臣兄弟!」を視聴する。
比叡山焼き討ち。
このとき、直接担当したのは明智光秀と木下藤吉郎(豊臣秀吉)。
比叡山にいたものは女子供も含めて殺されたというのが史実。

『明智軍記』では、光秀は僧侶を助けたと記述され、『武功夜話』では秀吉が女子供を助けたことになっているが、この手の軍記物の言うことは
あまり信用できない。

で、ドラマでは、嫌われ者の光秀については泣く泣く皆殺しを実行したことにし、みんなに人気の太閤さんは女子供を助けた説を採用していた。
ここで「そんなことをしてバレなかったのか?」という疑問が出て来るが、ドラマは、秀吉が比叡山で女子供を逃したことが、宮部継潤の凋落に
繋がったため、信長が特別に秀吉を許したという話にしていた。

宮部継潤は、元比叡山の僧で、比叡山焼き討ち当時は浅井長政の家臣。
継潤は(長政の守る小谷城を攻めるための重要拠点である)宮部城を拠点としていた。
つまり継潤が「秀吉が自分の知り合いを助けてくれたから」と、信長側に寝返ってくれたことで、信長が戦略上非常に有利になり、これを秀吉の
「手柄」と捉えて命令違反を許した……という流れ。

夜になって、ようやくメールが止む。
(心の底から疲弊した)

何か楽しい話題はないかとネットを探したら、今日は丸の内の東京国際フォーラムで「フレンズ・オブ・ディズニーミュージック・フェスティバ
ル 2026」というイベントが行われて、山寺宏一さんたちがディズニーソングを歌ったらしい。
平和なイベントで大変結構。

SNSでこのイベントの感想を見たら「コンパス・オブ・ユア・ハート」という曲が良かったらしい。
(何の曲だろう?)
と、調べたら、東京ディズニーシーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」というアトラクションで流れている曲だそうだ。
馴染みがないはずだ。

あと「Someday」も聞いたことがない曲だったのだが、ネットで検索したら、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー「ゾンビーズ」の
中の曲だそうだ。
ディズニーソングというと映画音楽の印象が強かったが、劇場映画の曲ではないディズニーソングというものも結構あるのだね。

……風呂に入って、穏やかな気持ちになってから、寝よう。

2026年4月28日(火)
このところストレスの溜まる揉め事が起きていて、精神的にかなりぐったり来ている。

朝の連続テレビ小説は、明治時代に看護学校に入学したヒロインたちが、まず英語で書かれた教科書を翻訳する話。
会話から英語を学んだ生徒と、文献で英文を学んだ生徒が対立する。
なかなか面白い。

午後。
「ニート極道」(裏世界ラボ)の続きを読む。
暴力団のフロント企業に入社してしまった元ニートの青年が主人公。
最初はなんとか極道の世界から抜け出そうとしていた主人公が、次第にそこから抜けられなくなっていく過程がリアル。

カルトとか政治団体とかそういうものも含めて、人は「特殊な考え方をする人間の集団」に所属してしまうことによって次第に「その集団以外の
人間」との接点を失い「その人にとっての世界=その集団」になってしまうものらしい。

だから変な集団に取り込まれてしまった人を抜け出させようとしたら、まずは「集団の外側の世界」との接点を増やすことが重要なのだと思う。
「抜け出してきた人間を受け入れる側」がきちんとしていないと、すぐに元に戻ってしまう。
暴力団を無くそうと考えるのならば、暴力団を抜けてきた人に「暴力団以外の世界」を居心地よく感じさせる体制を整えるのは大事なことだな。

夜。
いろいろと前途多難。

寝る。

2026年4月27日(月)
朝。
昨日の疲労が抜けていない。
回復力が低下しているなあ。

ネットでニュースをざっと見。
昨日は忙しくてニュースチェックどころではなかったのだ。

〈トランプ米大統領は25日、イランとの戦闘終結に向けた交渉団の派遣を取りやめたと表明した。SNSへの投稿で「(イラン指導部で)いった
い誰が責任者なのか誰も分からない。彼ら自身もだ」と主張した〉
[2026年4月26日 3:08(2026年4月26日 6:17更新)会員限定記事 日本経済新聞]

戦争に勝つときの通常の手順は「攻撃して相手を弱らせ、降参して貰う」というもの。
ところが今回は、イスラエル軍がイラン指導部の人間を片っ端から殺してしまったために「イランという国家を代表して降参を宣言する人」が、
いなくなってしまったのだ。

で、トランプさんが「この人なら言うことを聞いてくれそうだから」と「イランの代表」として扱っていた人が、肝心のイランの人たちに「そい
つは俺たちの代表じゃない」と受け入れてもらえなかった模様。

これは私の邪推かもしれないが、トランプさんはイラン国内の情勢を「一部の独裁者とそいつらに虐げられている国民たち」と認識していた?
だからその「一部の独裁者」がいなくなれば「虐げられていたイラン国民たち」が両手をあげてアメリカ軍を歓迎してくれるとか?

夕方。
風呂に入って早めの夕食。

さっさと寝てゆっくり体を休めようと思うのに、なぜか眠れない。
気がつけば午前1時。
生活リズムがおかしくなっている。
困ったな……。

2026年4月26日(日)
昼から自治会の総会。
いつも通りの「お手挙げ式(全ての議案で全員が賛成の手を挙げて終わる会議)」かと思ったら会計が引退したいと言い出して、ちょっとゴチャ
つく。
揉めた挙句に会計と会計監査が立場を入れ替えるということで決着する。
(無駄に疲れた)

午後はメンサの例会。
「お医者さんは忙しそうなのに、医者の数を減らすと言っているのはなんでなんだろうね?」
みたいな話をする。
メンバーに医療関係者が多いので、どうしてもそっち系の話題が多い。

終了後の懇親会は、いつもの通り、いつもの店で。
私は今月が誕生月なので、少し割引になった。

帰り道で、電光看板みたいなのを背負って歩いている若い女の子を見かけたけれど、あれは一体なんだったのだろうね?
まあ、そういうところが池袋なのかも知れないが……。

帰宅。
手紙が1通来ていたので、スキャンして関係者に送る。
これもこれで面倒臭い話。

……寝よう。

2026年4月25日(土)
午前中。
野暮用でバタバタ。

午後。
3時からSF大会のZoom会議。
企画の進捗報告とか、宿泊や航空券の話。
九州まで行くって結構大変。

5時からワークショップのZoom授業。
本日は「曲言法」について。
あと、私の提出作品の講評だったのだが、何しろ2行しかないのだ。
ちなみに課題は「気絶した美女を抱えて飛んでいるハエ男」について、緩叙法を使って何か書けというもの。

私が提出した作品(?)。

 緩叙法でぼやくハエ男。
 「さっき敵から逃げるのに、ちょいとスピードを上げたら気絶しちゃったよ。参ったね」

ハイ、以上です。
これを講評しろと言われた講師も困るよなあ。

7時から1週間遅れの自分の誕生日会。
1号くんがイチゴショートケーキを買って来てくれたので、久々に生クリームのケーキを食べる。
63歳で食べるショートケーキは10代の頃に食べた時とは違う味がする。

……なかなかに充実した1日だった。
寝る。

2026年4月24日(金)
朝。
朝刊を見たら〈米カトリック離反〉の文字が目に飛び込んできた。(日経新聞は大きな記事はページを開かなくても見出しだけは読める仕様)
(なんだ?)
と、ページをめくって国際面を見たら、
〈カトリック、トランプ氏離れ〉
〈中間選挙控え様相一転〉
〈教皇との対立で拍車〉
〈福音派の支持は底堅く〉
という記事だった。
アメリカはキリスト教国なので、選挙に当たって信者グループの支持率は大事なのだろうね。

その下の記事は、
〈ウクライナ、戦費枯渇回避〉
〈欧州連合(EU)は23日、ウクライナへの無利子融資を最終決定した〉
こっちもこっちで大事。

午後。
ちょっと休憩のつもりで『ニート極道 牧村ユタカ』(裏世界ラボ)という無料漫画を開いたら、案外と面白くてつい読み耽ってしまった。
最初のうちは、「親から家を追い出されたニートが寮付きの会社に就職したら、そこは暴力団のフロント企業だった。さあ大変!」というギャグ
漫画だったのだが、作者が執筆のための取材を続けているうちに気が変わった?
途中から児童虐待についてのかなり真面目な話となり、さらに「第2部」に至っては、暴力団の抗争をめぐるシリアスな物語となっていく。
「任侠もの」というジャンルがあるぐらいだから、描き手としては調べれば調べるほど描き甲斐のあるドラマを見つけてしまうのだろうな。

気がついたら夜になっていた。
そこで寝れば良いものを「目が冴えてしまった」を言い訳にテレビをつけて(枕元に置いてある非常用テレビ)しょうもない深夜番組など見始め
てしまうので、最終的に就寝は午前2時。
(何をやっているんだか……)

バカなことをやっていないで、寝よう。

2026年4月23日(木)
午前中。
ニュース。
〈福島県の陸上自衛隊の演習場で22日、射撃訓練中に山林を焼く火事が発生しました。その消火活動にあたり、下山していた隊員がクマに襲われ、
けがをしています〉
[2026年4月23日 11:23 テレ朝NEWS]

射撃練習中に火事になり、やっと消火したと思ったらクマに襲われた自衛官は災難だが、クマの方も寝ぐらを火事で焼かれて怒っていた?
このところ自衛隊はいろいろと事件が多い気がする。
あまり続くと組織的に何か問題があるのではないかと不安になるな……。

午後。
実は、週末に川崎に行って帰って来てから気づいたのだが、足の爪が割れていた。
これが結構地味に痛い。
原因は不明だが、なぜか体重が3キロほど増えていたのでその分、足に重圧がかかって靴の中で変なことになっていたのか???
体重は、帰宅してから少しずつ元に戻って来ているので、やっぱり連チャンで宴会というのが宜しくなかったのかも。

夜。
前途多難。

寝る。

2026年4月22日(水)
午前中。
X(旧Twitter)が騒がしいと思ったら、国土交通省が、住宅政策の方向性を記す「住生活基本計画」を改め、最低限の広さを定めた「最低居住
面積水準」を削除したというニュースが流れたらしい。

「若者の間で狭い部屋に住むのがトレンド」だからだそうだが、そうしたニュースの動画を見ると、若者は「家賃の都合もあり職場の近くに住む
ために狭い部屋を選んだ」と言っている。
これを「若者は狭い部屋を選んだ」と要約するのは変じゃないか?

彼らは、職場の近くに「広くて家賃の安い部屋」があれば、そっちを選ぶだろう。
あるいは「高い家賃でも支払える収入」があっても広い部屋を選ぶだろう。

若者が貧しくて狭い部屋に住まざるを得なくなった現状を「ライフスタイルの多様化」と誤魔化して「健康で文化的な生活」を送る最低限の目安
として定められていた基準をなくしてしまい、タコ部屋のような住環境で生活させようとしている。
これでは少子化が進むのも無理はない。

午後。
郵便物が届く。
……生きていた時に面倒臭かった人は、死んでも面倒臭い問題を残すのだなあ。

問題から逃げることを平和に暮らすことだと勘違いしていると、あとになってより大きくなった問題に追いかけられる。
とりあえず、問題は小さいうちに解決しておかなくては。

夜。
土曜日にSF大会の会議があることに気づいて、オンライン参加を申し込む。
夕方からはワークショップ。
翌日は、自治会とメンサ。
週末はいそがしくなりそうだ。

寝る。

2026年4月21日(火)
一昨日、大分行きの航空機チケットをネットで予約し、改めて「大分とはどういうところなのだろう?」と気になった。
九州は、正直言って「遠いところ」というイメージしかない場所。
(かなりどうでも良いことを言うと、崎田家の発祥は九州の宮崎らしいのだけどね)

生まれたのが東京で、その後あっちこっちに引っ越ししたものの、考えてみると関東地方以外の場所に住んだことがない。
むかし大阪に旅行した時に、落とし物をして警察に行ったのだが、その時にお巡りさんの喋る早口の大阪弁がまったく聞き取れずに困ったことが
ある。
(結局、地元の人に通訳してもらったのだが「落とし物をしたのはあなたですか?」は、大阪弁だと「ウシノタンアンタカ?」になるらしい)

そんなわけでネットで「大分」を検索したら、いきなりヒットしたのが、
〈「戦車が暴発した」と通報 男性2人が死亡 男性1人が心肺停止 女性1人が重傷 大分・日出生台演習場〉
[2026年4月21日(火) 10:40 TBS]
というニュースだった。
「死亡」の人と「心肺停止」の人がいるのだが、「心肺停止」の方は、まだ助かりそうな感じなのだろうか?

午後。
今週号から空知英明の新連載が始まるというので通販で「週刊少年ジャンプ」を買って読む。
『2年B組 勇者デストロイヤーず』。
……相変わらず込み入った設定の好きな人だ。(^^;

読んだ人の感想がさっそくネットに上がっていたのだが「俺は面白いと思うがこれが万人受けするのだろうか?」という趣旨のものが多かった。
とりあえず「自分は面白かった」という人が多いのなら、いいんじゃね?

夜。
大分の戦車の事故の続報。
「心肺停止」だった人は、結局亡くなられたそうだ。
お気の毒としか言いようがない。

事故が起きたのは「10式戦車」というタイプの戦車で、これまでは事故が起きたことはなかったとのこと。
戦車には通常、戦車長、砲手、操縦士の3人が乗るものなのだそうだが、今回は安全係としてもう1人、計4人が乗り込んでいた。
死亡したのは「砲塔」で砲弾を扱っていた戦車長、砲手、安全係の3人で、少し離れた「操縦席」に座っていた操縦士は重傷を負いながらも一命
をとりとめたということらしい。

戦車の中という密閉された狭い空間で爆発が起きたら、防ぎようがないよなあ。
重傷を負ったという人が無事に回復されることを祈るばかり。
そもそもなんでこんな事故が起きてしまったのだろう?

21時から2時間ほどオンラインでSF大会のスタッフ会議。
会場である大分には温泉があるらしい。
風呂に入って、寝る。

2026年4月20日(月)
朝起きて、どうも足が痛いとつま先を見たら爪が割れていた。
しばらくは靴は履かない方が良いかな?
サンダルとか?

予想はしていたが、疲労で今日は使いものになりそうもない。
回復に時間がかかるようになるのが老化というものか。

午後。
「豊臣兄弟!」視聴。
浅井長政の裏切りにあった信長は、浅井を討とうと考えるがそうなると人質に出していた妹のお市の身が危ない。
秀吉は、周囲の城から着実に潰して行くという案を出して時間を稼ぎ、その間に浅井との和睦を画策しようと考えるが、味方の軍師・竹中半蔵が
有能過ぎて「実はもう凋落してあるのです」と言われてしまう……。(^^;

姉川の合戦の話なのだが、肝心の合戦シーンの俯瞰映像が、どう見てもCG。
昔はエキストラを何百人か集めて撮ったものなのだが、予算がないのかNHK?

せっかくの信長勢の合戦シーンなので母衣衆が出るかと期待したが、CGの絵の中にもそれらしい者は描かれていなかった。
ちょっと描けばいいのになあ。

徳川家康による横からの奇襲については、信長の命令によるものとしていたが、そもそも「家康が奇襲戦法で姉川の合戦で大活躍」という話自体
が江戸時代に徳川ヨイショのために作られた話というのが最近の主流のようなので、細かいことはどうでもいい。

夕方。
部屋が揺れ出して、なかなか収まらない。

 時刻:16時53分頃
 震源:三陸沖(宮古の東100km付近 北緯? 東経?)
 深さ:?
 規模:マグニチュード7.7
 最大震度:震度5強
  青森県:階上町

豊島区は震度2の揺れ。
サンシャイン60のエレベーターが高層階用のエレベーター11基が約30分間停止したのだそうだ。

新宿の都庁第1本庁舎でも、45階(高さ202メートル)にある南北2つの展望室に向かうエレベーターが揺れを感知し、乗客を降ろした上で
停止。
こっちは復旧まで1時間かかったらしい。
新宿も震度2。
ニュースを見たら、東北や北海道では津波警報が出たらしい。

夜。
ネットでニュースを検索。
〈「高市人気」地方選に波及乏しく 自民推薦候補、7市長選で敗北〉
〈各地の市長選(19日投開票)で自民党が推薦した候補が相次ぎ敗れた。推薦・支持を出した13市長選のうち7つの選挙で敗北した〉
[2026年4月20日 18:05(2026年4月20日 18:57更新) 日本経済新聞]

これについて、ネットでは「各地で盛り上がっている反高市デモの効果」と言っている人がいたが、そうかなあ?
むしろ自民党にあんまり人気がなく、国政選挙では「野党が弱い」ことで勝てるけれど、地方選挙でちょっと良さげな対立候補が出て来ると勝て
ないということなんじゃないかと思うけどね。

……寝よう。

2026年4月19日(日)
携帯のアラームの音で目を覚す。
5時半。
眠気覚ましにデュオリンゴで遊ぶ。

朝食は昨日と同じinゼリーとリポD。
健康には、たぶん良くない。

今日は1本目の企画に出演する予定なので、部屋に行ってノパソとプロジェクターを接続しようとしたのだが……認識されない。
ハブとかケーブルとかを交換し、いろいろと試した挙句にプロジェクターが壊れていたことが判明。
この手の機材トラブルって、地味に疲れるんだよな。

企画開始。
参加者1名。

敗因?
2日目の朝イチの企画だった。(昨夜のパーティーで飲みまくった参加者が寝ている時間帯)
そして裏企画に強力なものが2つもあった。
そもそも企画そのものに人気がなかった???

ちなみに内容は、ドラマ「ちょっとだけエスパー」のSF検証だった。
途中から私ともうひとりの登壇者と参加者で雑談。
それはそれで面白かったので、良かったことにする。

スタッフ弁当で昼食を済ませてから企画を見に行っていたら、また「前垂れを作ってくれ」と言われて慌てて作る。
やっぱりスタッフをやっていると、落ち着いて企画を見るのは無理だね。

最後の企画の時間帯に、本部の片付け作業開始。
4時20分頃に会場を出て電車に乗ってから佐藤編集長にショートメールを1本送った……つもりだったのだが、後で聞いたら届いていなかった
らしい。
送信ミスか?
電波状況か?
機械の不具合か?
理由は結局不明のまま。

ともあれ、7時前には帰宅できた。
打ち上げには参加しなかったことになるが、体力を考えるとそろそろ飲み会はセーブした方が良いように思える。
夕食はオリジンの銀鮭塩焼きのり弁当。
のり弁当としては高めの660円(税込712円)。

夜。
今年のSF大会のための宿と航空券をネットで予約した。
寝る。

2026年4月18日(土)
朝。
4時過ぎに目を覚す。
寒気がしてくしゃみが出る。
花粉症というより風邪の引き始め?
風邪薬を飲んで2度寝、5時半にもう1度目を覚まして「独り言」を更新。
デュオリンゴで1時間半ほど遊んでからinゼリーとリポDで朝食。
(体に悪いな)

8時過ぎに1階へ降りて、9時から会場の設営作業。
あとは基本的に本部にいる。

(今回は特にトラブルもなく、平和だな……)
と、のんびりスタッフ弁当の販売(?)みたいなことをしていたら、午後になってサイン会場で、急遽サインをしてくれる先生が増えたとかで、
前垂れ(サインをしてくれる先生の名前を書いて机の前に貼っておく紙)が必要だと言われる。
この時点で、サイン会開始15分前。
そしてプリンターはコンセントにも繋がっていない状態。
……どうにかプリンターを立ち上げて私のノパソに接続し、前ダレを作成して2分前に出力する。

その後は本部にまであがってくるほど大きなトラブルは、起きなかった。
人気企画に使用した部屋が小さ過ぎて廊下にまで参加者がはみ出してしまい、会場から叱られたぐらいか?

夜。
パーティー。
会場が隣の駅の近くの店だったので、電車で移動。
ここでも「会場が狭い問題」発生。
幹事も少ない経費の範囲内で頑張っているのだとは思うが、大柄な人から席が窮屈だと苦情が出た。

ホテルへ帰ってようやくひと息。
風呂に入って、寝る。

2026年4月17日(金)
63歳。
……特にどうということはない。
歳をとった。

午前中。
荷造りの最終チェック。

昼過ぎに出発。
やや寝不足。

駅前のポストに郵便物を投函しようとして、切手を貼っていなかったことに気づいてコンビニまでとろとろ戻る。
(その程度に頭がボーッとしている)

ホームに辿り着いた直後に目の前で電車が発車する。
なんか、段取りが悪い。

副都心線に乗って『敵』(筒井康隆 新潮文庫 Kindle版)を読んでいるうちに電車のゆれで軽くウトウトし、「自由が丘」というアナウンスで
目を覚す。
どうやら急行に乗っていたらしく、この電車は目的地の元住吉には停まらないということに気づいた。
武蔵小杉で降りて鈍行に乗り換え。

駅を降りてブレーメン通りを歩いていたらティッシュ配り3組に遭遇して、無事にティッシュを3個ゲット。
花粉症には、地味に嬉しい。

会場に到着して、荷物を運んだり出版社から送られて来た書籍の検品を行ったり……。
7時に駅の近くの「あー屋」という店で夕食。

油断して少し薄着で来たせいか、帰り道が非常に寒い。
急足でホテルに戻ると湯船に直行。
体を温めてから、寝る。

2026年4月16日(木)
今朝の日経新聞の文化欄がX(旧Twitter)で話題になっていた。
星新一賞という文学賞がある。
名前の通り星新一に由来する賞で「新しいもの好きだった星先生の名前を冠している以上、AIで書かれた作品も受け入れる」というスタンスを
取っている新人賞である。

この文学賞で、今回の一般部門受賞作4作品のうち3作品までが「AI小説」だったのだ。
これにショックを受けた審査員のひとりである相葉月氏が、
「たとえAI小説がどれほど面白かったとしても、私は人間の内から生まれた言葉こそが尊いと思う。AIの執筆した文章はもう読みたくない」
と、コメントした。

これは単に相葉さん個人の考え方であって、それはそれで良いのだが、このニュースがネットに流れた際に、
・受賞者がAI小説を応募したのは違反行為である。
・長年審査員を務めて来た相葉月氏が、今回の件で審査員を辞任した。
という誤った情報が流れ、ネット上が荒れてしまったようである。

念の為、星新一賞の審査員は毎回入れ替わるシステムなので、相葉さんは、今回の審査員の仕事を普通に終えたに過ぎない。
そして、上にも書いた通り、星新一賞とはもともと「AIで書かれた作品も受け入れる」文学賞なのだ。

「AI小説が嫌いな相葉さんは、AI小説を受け入れている星新一賞の審査員に向いていなかったのかなあ?」
が、私の感想。

午後。
明日のための荷造り。

夕方。
ネットフリックスで「だんでらいおん」が配信開始したので視聴。

この作品は、空知英明氏のデビュー作である読切漫画が原作となっている。
つまり原作は「第1話」しかないわけで、そこをどうするのかな?……と思っていた。

第1話は、ほぼ原作通りなので特に問題はない。
第2話で「主人公が組織の中で無能な人間扱いされている」というありがちな設定に、ちょっと嫌な予感がした。
そして変なロボットが出て来た時に「こいつは空知作品に出て来るキャラじゃないよなあ」と思った。
第3話の漫才師の話は、よくあるドラマに出て来そうなエピソード。
正直に言うと、つまんない。

最も頂けなかったのは、第4話。
ヒロインは見かけは幼女だが、原作では少なくとも宮本武蔵が活躍していた時代から、すでにこの仕事をやっていたということが記述されていた
のだ。
つまりヒロインは見かけは幼女だが、中身は相当に長く生きている存在という設定だった。
それが、アニメでは本当の幼女になっていた。

当然、主人公の「先輩」ではなく「後輩」ということになり、ヒロインが主人公に向けて発する「経験に基づいたやや口の悪い忠告」は「ただの
生意気な子どもの発言」になってしまう。
老成された人間の深い人生訓が、幼女の姿の人間の口から発せられる面白さが消えてしまった。
正直、かなりガッカリしたアニメ化だった。

気がついたら午前0時を過ぎていて、またひとつ歳をとった気がする。
63歳の老人に夜更かしは毒だ。
寝よう。

2026年4月15日(水)
寝坊して、一日の始動が遅れてしまった。

午後。
週末の旅行(?)に備えて着替えをバッグに詰めようとして、まだ衣替えをしていないことに気づいた。
さすがに冬物を着て行く気温じゃない気がする。

そんなわけで、夕方まで服の入れ替え作業。
一休みして「豊臣兄弟!」を視聴する。
思わぬ浅井長政の裏切りに冷静さを失った信長の気を鎮めるため、自らの足に刀を突き刺すパフォーマンスで周囲の度肝を抜く秀吉。

我に返って退却を命じる信長のために殿(しんがり)を申し出る。
ここで活躍するのが我らが竹中半兵衛。
彼の策略により、追って来た朝倉勢を翻弄するのに成功する。
この竹中半兵衛を演じているのが、菅田将暉。

それにしても菅田将暉って綺麗だよなあ。
この人は、生まれつき顔が綺麗というより(まあ、それもあるが)自分を綺麗に見せる表情を作るのが上手いタイプ。

そして早くも竹中半兵衛、体調不良の描写が出て来た。
史実によれば、彼は肺の病気で死んだらしい。

ところで、徳川家康の狸ぶりを表すエピソードとして、パフォーマンスのせいで足に傷を負った秀吉に、「秘伝の薬」を渡して恩を売るシーンが
出て来たのだが、実はこの「秘伝の薬」ただの痒み止めだったという設定。

番組の放映時にこの薬を巡り「成分は何だったのだ?」という議論が起きたらしい。
現代の痒み止め軟膏の成分に多い、
・リンデロン(抗炎症作用を持つステロイド)
・リドカイン(局所麻酔作用により神経の伝達をブロックする働きがある)
とかなら、炎症を鎮めたり痛み止めの働きをするので、傷薬としての効用もあることになり、あながち「騙した」ことにはならない。
当時そんな薬が日本で使われていたかどうかには疑問があるが、何しろ「秘伝」だから……(^^;

夜。
なんとなく『古事記』や『日本書紀』に出て来る「押木玉縵(おしきのたまかずら))についてネットで検索する。
根使臣(ねのおみ)が横領したとされるアレである。

私はこれを「玉乃冠(たまのこうぶり)」つまり「冕冠(べんかん)」のことではないかと思っているのだが、それを裏付ける文献って、ないの
だよなあ。
(どっかにないかね?)

「押木玉縵」というのは、大草香皇子から安康天皇に贈られるはずだったものを根使臣が横領。
これを横領したのち、根使臣は外交官として中国との窓口を務めて活躍。
彼を支持する者も多かったようだが、安康天皇の後を継いだ雄略天皇が、「根使臣がどんな服装で中国からの使節に会っているのか」を確認した
ところこの「押木玉縵」を被って応対していたことが発覚。
(そして横領も発覚)

もしも「押木玉縵」が「冕冠」であったならば、「冕冠」は天皇または皇太子が着用する冠であるから、根使臣は中国からの使節に対して自分を
日本の天皇であると詐称していたことになる。

「押木玉縵」の横領がバレたあと、雄略天皇と根使臣の間で戦争が起きる。
つまり根使臣は単なる家臣ではなく、天皇と戦闘を交えられるレベルの軍隊を所有していた人物なのだ。

もしかしたら、記録には残されていない、かなり大きな内乱があったんじゃないのかなあ?
……と、妄想は広がって行く。

寝る。

2026年4月14日(火)
イラン関係。
ホルムズ海峡を封鎖すると言っていたトランプさん、結局イラン港湾への船舶の出入りを止めるだけにしたらしい。
今回もいつものTACO(Trump Always Chickens Out)か?
(たぶん周囲が慌てて止めたんじゃないかなあ)
こんな感じで先行きに何が起こるか分からない状態では企業も大きな新規事業は始め難いだろうし、そういう形での経済損失って結構大きいぞ。

午後。
『敵』(筒井康隆 新潮文庫 Kindle版)の続きを読む。
フィクションなんだが「これってもしかして筒井先生の日常か?」と思われる描写が多々ある。
この「日常」が徐々に怪しくなって来るのだ。
面白い。

夜。
イラン関係のニュース。

〈フランスと英国は13日、ホルムズ海峡の航行の自由を確保する多国間の協力態勢を築くため、有志国による会合を近く開催すると発表した〉
〈ただ、両国はトランプ米大統領が12日に宣言した同海峡の「封鎖」には協力しない意向も示した。〉
[2026年4月14日 5時30分 朝日新聞]

これは、トランプさんの朝令暮改ぶりに、うんざりしたヨーロッパ諸国がアメリカ抜きでホルムズ海峡の問題に対処することにしたという理解で
良いのかな?

日本はどうする?
寝る。

2026年4月13日(月)
月曜日。
このところ仕事をしていないので、休日と平日の境目が意識できない。

ニュース。
〈トランプ氏がホルムズ海峡「逆封鎖」 イラン通航阻止、交渉頓挫で圧力〉
[2026年4月12日 23:00(2026年4月13日 6:45更新)会員限定記事 日本経済新聞]

〈トランプ米大統領は12日、米海軍がホルムズ海峡への船舶の出入りを封鎖する措置を始めると表明した〉

〈トランプ氏はSNSに「国際水域においてイランに通航料を支払ったすべての船舶を捜索・阻止すると命じた」と書き込み「支払った者は公海上
で安全な航行を許さない」と強調した〉

この人、何をやってんの?

午後。
石屋から電話。
たぶん「墓石を建てたよ」というご連絡だったのだが、電話を取った私がつい、
「墓石が建ちましたね。昨日、見ました」
から話を始めてしまったので、なんか言うことがなくなって困っていた。(^^;

とりあえず、死んで収まる墓はできたが、昨日、墓所を散歩していたら「このお墓の関係者の方はご連絡下さい。期限内に連絡がない場合はお骨
を……」みたいな張り紙がしてある墓石を見かけた。

たぶん墓の管理費を滞納して音信不通になってしまった檀家さんがいるのだろうが(こういう「金払え」みたいな張り紙を、直に墓石に張り付け
ちゃうところが池袋のお寺のワイルドなところ)子孫が絶えることになるだろう私の墓石も、いずれはこういう張り紙がされたのちに撤去されて
しまうことになるのだろう。
衆生に無常を説くのが僧侶の役割であるならば、この寺は正しい。

夕方。
イラン関係のニュースの続報。

〈中国外務省、トランプ氏に自制要求 ホルムズ海峡「逆封鎖」巡り〉
[2026年4月13日 18:32(会員限定記事) 日本経済新聞]

〈イギリス首相、トランプ氏の「逆封鎖」不支持 アメリカとの亀裂、さらに広がる恐れ〉
[2026年04月13日20時21分配信 時事通信]

ちなみに、うちの高市総理のコメントは以下の通り。
〈「現在、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の沈静化が最重要課題でございます。日本関係の船舶を含む、あらゆる船舶の安全確保に向
けて、引き続きあらゆるレベルで主体的に取り組みを進めてまいります」〉
[2026.04.13 13:34 TBS CROSS DIG with Bloomberg]

まあ、何にも言っていないよね。
ここは「下手に口を出さない」が、彼女の政治判断なのかな?

ところでトランプさんだが、また別のニュースが入って来ている。
〈トランプ米大統領は12日、ローマ教皇レオ14世を非難した。対イランを念頭に「核兵器への弱腰な姿勢は到底受け入れがたい」とSNSに投稿
した。レオ14世がイラン攻撃の自制を求めるような発言をしたことに反発したとみられる〉
[2026年4月13日 12:00(会員限定記事)日本経済新聞]

ちなみに、レオ14世の〈イラン攻撃の自制を求めるような発言〉というのは、今年のイースターのメッセージの中の「手にしている武器を置き
なさい。戦争を引き起こす力のある者は平和を選びなさい」という文言を指しているらしい。

トランプさん、カトリックにも喧嘩を売る気なんだろうか?

夜。
『敵』(筒井康隆 新潮文庫 Kindle版)をポチッて読み始める。
てっきり短編小説なのかと思っていたら、長編だったのだね。

……気がついたら午前1時になっていたので、そろそろ寝る。

2026年4月12日(日)
朝。
イラン関係のニュース。
〈ニュースサイト・アクシオスは11日、アメリカ軍の艦艇数隻がホルムズ海峡を東から西に通航し、アラビア海に引き返したと報じました〉

〈一方、イランの国営メディアは軍当局者の話として、アメリカ軍の艦艇がホルムズ海峡を通過したとの報道を否定しました。
イラン側がもし海峡を通過すれば30分以内に攻撃すると警告し、艦艇は引き返したとしています〉
[2026年4月12日 日曜 午前0:59 FNNプライムオンライン]

あまりにも情報が錯綜し過ぎていて、もはや何がどうなっているのかさっぱり分からない。

午前中。
アメリカとイランの戦争終結協議についてのニュース。
〈パキスタンの首都イスラマバードを訪問中のバンス米副大統領は現地時間12日、イランとの戦闘を終結するための協議を打ち切ると表明した。
「合意に至らないまま米国へ戻ることになる」と語った〉
[2026年4月12日 10:51(会員限定記事)日本経済新聞]

午後。
散歩がてらに自分の墓の建設予定地を見に行ったら、すでに墓石が建てられていた。
8日の花祭りの日に見に行った時には、まだ墓穴だけの状態(縁の石はできていた)だったので、あのあとすぐに建てたのか?

なんとなく、自分の墓が建つ時には寺か墓石屋から連絡が来るものだと思っていたので、ちょっと意外だった。
そのまま池袋で買い物&散歩をしてから家に帰る。

数時間歩いただけで疲労を感じたのは、運動不足かな?
リポDを飲んで、夕食はTKG(たまごかけごはん)。

戦争終結協議についてのニュースの続報。
〈トランプ米大統領は11日、記者団に対し、イランとの協議について「合意が成立するかどうかは、私にとってどちらでもよい」と述べた。〉
[2026年04月12日06時18分配信 時事通信]
(「どちらでもよい」って……)

夜。
変な時間にリポDを飲んだせいか、眠れないまま午前3時。
夜明け前には眠りにつきたい……。

2026年4月11日(土)
午前中。
会場費の支払いがネットで出来たことを思い出す。
いつもは使っていない方の会場だったので忘れていたのだ。

5分ほどで支払い完了。
まあ、便利な時代にはなったね。

そして、カルチャースクールから電話。
「本日分のテキストは、講師の先生から届いているか?」と聞かれたので「届いている」と答えると、
「講師の先生に電話が繋がらないので、スクール側に転送して欲しい」
と頼まれた。

理屈で考えると「なぜ私が?」なのだが、道を歩いていてよく人に「封書の切手代の最低料金はいくらですか?」なんてことを聞かれたりする、
あの延長なんだろう。
たぶん生まれつき、頭の上にでも見えない文字で「案内係」とか「便利屋」とか書いてあるのだろうね。(^^;

ちなみに、現在の封書の最低料金は110円、ハガキは85円。
カルチャースクールのテキストは、言われたとおりに転送する。

夕方。
カルチャースクール。
Zoomで空想小説ワークショップを受講する。

今回から新しい受講生が参加されたのだが、いままでに自分の作品を書いたことがない文学青年みたいな人だった。
(上手く馴染めるかなあ)
ちなみにワークショップの面々は、ともかく「書く」タイプが多いのだ。

昨日ボツにした原稿、放っておいてもゴミになるのでこちらに提出。
講師の評価は、
「こういうの、いくつか書き溜めておいてまとまったらどこかに出したら?」
だった。

夕食後。
ちょっと体調が良くないので、このまま寝る。

2026年4月10日(金)
午前中。
メンサ・テスト合格者の会の会場予約を忘れていたことに気づいて電話で予約を入れる。
1箇所目、普段の倍以上の料金がかかる部屋しか空いていないと言われるが、とりあえず仮予約。
2箇所目、これまでと同じ料金で借りられる部屋が空いていたので、その部屋を予約、1箇所目の仮予約をキャンセルする。

メールをチェックしたら、ボツにしてくれと言った原稿をやっぱり使いたいという連絡が来ていた。
タイトルと書き出しと真ん中とオチを書き直せば使えるのだそうで、その作業を(もちろんタダで)やって欲しいらしい。
そしてその説得の方向性が、こちらから見るとトンチンカン。
(いや、「どんな風にタダ働きをしたいか」じゃなくて、そもそもタダ働きをしたくないんだよ)

これは一部のオタクタイプの人に共通する欠点なのか「タダで仕事をしろ」というのが失礼なことだという認識がない。
たぶん自分が「仕事=趣味」の人たちなので「仕事をやらせている」のではなく「趣味を楽しませてあげている」という感覚なのだろう。
念を入れて断る。

昼。
1号くんが来る。
「空知英秋の新連載『2年B組 勇者デストロイヤーず』って、もしかして『銀魂』第1巻の巻末に書いてあった、担当の大西さんにボツにされた
というアイデア、〈ハリー・ポッターをうっすら上辺だけパクり和風に仕上げた妖魔退治学園もの〉なのかな?」
というようなどうでもいい話をする。

あと、大河ドラマでジョン万次郎の話をやることが決まったそうだ。
海外ロケをやるの?
それとも帰国したあとの話?

予約した会場費を払うために出かけるつもりだったのだが、1号くんの、
「小雨が降ってるぞ」
の一言で、気持ちが萎える。

午後。
NHKの連続テレビ小説を1週間分一気見。
ヒロインが結婚し、夫が酒癖と性格の悪いクズだと分かり、娘が生まれ、その子が幼児に育ち、婚家が火事になり、そのどさくさに紛れて実家に
避難し、さらに東京に逃げ、頼った先の親戚が破産して住む家を失い、街を彷徨ううちに運命の出会いをするまで。
1週間に詰め込んだなあ……。

夕刊の1面トップ。
〈レバノンと直接交渉へ〉
〈ネタニヤフ氏 米の圧力受け〉

そりゃあ、トランプさんが「休戦を成し遂げた」とぶち上げているのに同盟国のイスラエルが「イランとは休戦したけれどレバノンとは休戦して
いない」とこのまま攻撃を続けたら停戦が崩壊してしまい、アメリカのメンツが立たなくなる。

でも、
〈交渉は始めるものの「停戦はない」とも述べ、攻撃は続ける考えを強調した〉
と、完全な停戦をする気はなさそう。

実はネタニヤフさん、今回の戦争の直前に汚職事件を起こしたのだがmいまのところ「戦争中だから」という理由で逮捕にストップをかけている
状況なのだそうだ。
つまりこの汚職事件の方が「恩赦」か何かでチャラにならない限り、戦争をやめたら自分が逮捕されるというややこしい立場なのだ。
(そんな奴を首相にしておくなよ、イスラエル)

いろいろと前途多難。
寝る。

2026年4月9日(木)
ダメだ。
エアコンが完全に壊れた!

ということは、買い替えなくてはならないということになる。
「修理」という選択肢もあるのかも知れないが、さすがに36年前ぐらいに買ったエアコンなので、買い替えた方が良さそう。
となるとエアコンの周辺を取り付け工事が出来る状態にしておかなくてはならず、積み上げてある本とか、本とか、本とか、使わなくなった古い
パソコンとか、あと本とかをどけなくてはならないのだなあ……。

午後。
作業開始。
埃を吸い込んで、呼吸困難を起こしかける。

日経夕刊。
1面の見出し。
〈「無許可通航の船舶破壊」〉
〈イラン警告 海峡の安全遠く〉

〈停戦合意後も攻撃応酬〉
〈イスラエル レバノン100拠点空爆〉
要は停戦に合意はしたものの、イスラエルが「レバノンまで攻撃しないとは言っていない」とバンバン攻撃をしかけるので、イラン側も応酬して
「停戦って何?」状態になっているということかな?

そしてアメリカもアメリカで、
〈濃縮ウラン除去主張〉
〈トランプ氏、イラン側とずれ〉

トランプさんは〈イランが核兵器の開発に必要になるウランの濃縮を今後はしないとの認識を示した〉そうだが、
〈一方、イランは交渉にあたり、米国に10項目の停戦案を提示した。イランメディアによると、そのなかに「ウラン濃縮の容認」が含まれてい
た〉と、話が違う。

まったく、どうなることやら。
寝る。

2026年4月8日(水)
午前中。
昨日、通ったと言われた原稿に直しの依頼が来た。

覚醒剤中毒患者の家族を描いた暗く苦いオチの話だったのだが、
「雰囲気を明るくしてオチを甘く変えて覚醒剤の話はオールカットにして、あとはタイトルを変えましょう」(要約)
みたいな修正依頼。(^◇^)

「今回はボツにしましょう」
と返信する。
ボツになった原稿は、もったいないので少し修正してワークショップに提出した。(廃物利用)

昼。
1号くんが来て食事。
「『だんでらいおん』の収録現場に行った小林親弘は、自分の方が『銀魂』の現場に来てしまったような気がしたと言っていたそうだな」
なんて話をする。

4月から始ネトフリで始まる新作アニメ「だんでらいおん」は、主役が小林親弘、ヒロインが潘めぐみという配役なのだが、原作者が「銀魂」と
同じ空知英明で、他のレギュラー出演者が杉田智和に阪口大助に釘宮理恵という「銀魂」のレギュラー陣。
(空知漫画の呼吸を誰より知っているこの3人と一緒に、空知漫画の声を当てるわけだからなあ……)

午後。
近所のお寺の花まつりへ。
キリスト教のクリスマスと比べると地味なお釈迦さんの誕生会(たんじょうえ)。

門前に置かれた誕生仏を前に、外人さんのカップルが「ここ、写真撮っていいのかなあ?」みたいになっていて、私が誕生仏に甘茶をかけている
のを見て、そのまま立ち去ってしまった。
(写真ぐらいいいと思うけどね)←でもそれを英語で言えない。

夜。
米国とイランが10日から戦闘終結に向けた協議を始めることになったというニュース。

〈トランプ氏は停戦同意の公表後、AFP通信のインタビューでホルムズ海峡の開放を念頭に、「完全勝利だ。疑いの余地はない」と強調〉

〈イラン最高安全保障委員会(SNSC)は声明で、「(イランが)偉大なる勝利を達成し、米国に10項目の計画を受諾させた」とした〉

[2026/04/08 20:09 (2026/04/09 00:38更新)読売新聞]

そーかそーか、どっちも勝ったのか。
それはめでたい。
寝る。

2026年4月7日(火)
朝からアレルギー(花粉&ハウスダスト)がひどい。
掃除をしようとして、15分でダウンするほどひどい。
動かなくなったエアコンは、ホコリ詰まりの可能性を考えて掃除機のノズルを突っ込んでみたのだが、回復せず。
(新しいのを買わなきゃならないか……)

午後。
電話が来た。
諦めていたホテルがの予約が取れたそうだ。(キャンセルが出たらしい)

夕方。
昨日送ったボツ100%のはずの原稿が通ってしまったと言われ、逆に慌てる。
(どうしよう?)

日経夕刊。
1面に、
〈NASA有人宇宙船〉
〈人類最遠地点に到達〉
〈40万6771キロメートル アポロ13超え〉
の見出し。
本来はこれがトップに来るべきニュースなんじゃないかなあ。

でも、1面トップは、
〈「一晩でイラン制圧可能」〉
〈トランプ氏 海峡解放を要求〉
〈イランは拒否〉

で、その下の記事は、
〈「日本は助けてくれず」〉
〈トランプ氏が不満表明〉

トランプさんは、日本が対イランでアメリカに協力をしてくれないとご不満なんだそうだ。
そりゃ、トランプさんが求める「協力」の内容が物騒すぎるからだろう。

トランプさんの脳内では、国際法を無視してイランを攻撃したら「法が裁けぬ悪を裁いてくれたあなたはヒーローだ」とイランの民衆に歓迎され
「ヒーローに協力は惜しみません」と世界中の国が喜んで軍隊を派遣してくれることにでもなっていたのか?

夜。
今夜もやはり眠れない。
うとうとしては眼を覚ます……を繰り返すうちに明烏の声を聞いた。
寝ないとなあ。

2026年4月6日(月)
風邪か花粉症かよく分からない症状で夜眠れず、当然のように寝覚めも悪い朝。

午前中。
ネットでニュースを見ていたら、
〈【速報】日・イラン首脳会談を調整 高市総理「段取りをつけている」 国会で表明〉[4/6(月) 9:57配信 テレ朝NEWS]
という記事が流れて来た。

〈高市総理大臣
「もうすでにイランとは何度も何度もやらせていただいております。さらに首脳同士という話でございますが、こういった段取りもつけさせてい
ただいております。」〉
(うーん?)

同じニュースを別の媒体で見ると、
〈高市早苗首相、イラン首脳と対話「適切なタイミングで」 日米間も調整〉
[2026年4月6日 10:29(2026年4月6日 10:47更新)会員限定記事 日本経済新聞]

こっちの記事だと、
〈高市早苗首相は6日の参院予算委員会で、イラン首脳との対話について「適切なタイミングで行うための準備を行っている」と明らかにした〉
〈首相は同日までに日米首脳の電話協議も含めた対応を調整していると明らかにした。「できる限りのことをやろうと指示している」と話した〉

高市さんが言いたかったのは「イランともアメリカとも上手くやっていこうと頑張ってる」程度のニュアンスの、割とふわっとしたものだったん
じゃないだろうか?

これがテレ朝の速報だと、まるで高市さんがいまにも「日・イラン首脳会談」を行おうとして段取りをつけている……みたいに読める。
(もしかして、こういう形で報じることで既成事実化しようとしている?)

午後。
エアコンを点検したら、故障?
(とりあえず内部のホコリを掃除して、様子を見てみるか……)

夕方。
ホコリを吸い込んで、ハウス・ダストアレルギーの発作を起こす。

夜。
郵便受けに小冊子と手紙が届いていた。
手紙の内容の要約「原稿を書いてくれ。原稿料を出さない代わりにうちの小冊子をあげるね」。

放置しようかと思ったが、考え直して「絶対にボツになる原稿」を書いて送信する。(^皿^)
(こういう方面での労力は惜しまないのは、もはや病気?)

寝る。

2026年4月5日(日)
朝起きると喉が痛くてだるい。
花粉か?
風邪か?

花粉だとするとヒノキの季節か。
アレグラは飲んだものの、だるさは治らない。

午後。
電話があって、今月17日から19日まで宿泊する予定だったホテルの予約が17日の分だけ取れていなかったことが判明する。
急いで他のホテルを当たるも、どこも満室。
これは日程を変更するしかないかも???
(こういう直前になって発覚する地味な手違いって、メンタルに来るなあ)

夕方。
池袋西口の方角から、拡声器で叫んでいるような声が聞こえた。
(なんだろう?)

夜。
〈ペンライトを手に戦争や改憲への反対を訴える「市民と野党の共同アクション 4.5ペンライト集会」が5日、東京・池袋駅西口で開かれた〉
[2026年4月5日 21時11分(会員限定記事) 東京新聞]
というニュースをネットで見つけた。
(夕方に聞こえた拡声器の声は、コレかな?)

夕食後。
風呂に入って普通に横になったものの、なぜか眠れないまま午前4時。
そして喉が痛い。
(もしかして風邪だった?)
……風邪薬を飲んだら、副作用で眠くなって来た。

2026年4月4日(土)
朝。
ネットでニュースをチェック。
このところやっぱり気になるのはイラン。

〈商船三井は3日、ホルムズ海峡以西のペルシャ湾内に取り残されていた液化天然ガス(LNG)運搬船が海峡を通過したと明らかにした。通過し
た船は船籍はパナマだが、通航にあたっての条件などは明らかになっていない〉
[2026年4月3日 21:09(2026年4月3日 21:36更新)会員限定記事 日本経済新聞]

ホルムズ海峡通過に関しては、
〈フランス海運大手のCMA CGMが所有するコンテナ船がホルムズ海峡を通過した。マリントラフィックの船舶追跡データで明らかになった。
イランがフランスを敵対国と見なしていない可能性を示す動きだ〉
[2026年4月3日午後 8:27 GMT+9 2026年4月3日更新 ロイター]

などという情報もあり、どうやら「無事に通れる船」というものもあるらしいのだが、日経の記事に〈通航にあたっての条件などは明らかになっ
ていない〉と書かれているように、どの船が通れるのかについては公にはなっていないようだ。

これもイラン関係と言えるニュースで、
〈フランスのマクロン大統領と韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は3日、ソウル市内の青瓦台(大統領府)で会談した。両首脳はホルムズ
海峡の安全な輸送路を確保する「国際的な交渉の枠組み」に向け協力する方針で一致した〉

〈マクロン氏によると両首脳は緊張が続く中東について、イランとの対立解消の交渉のための「明確な国際的枠組み」や国際法尊重の重要性で一
致した〉

〈マクロン氏は「アメリカファースト」を貫くトランプ米政権を念頭に、欧州とともに団結して大国に対抗するよう李氏に呼びかけた。「覇権を
拒否し、独立を維持する国々」が力を合わせるべきだと主張した〉
[2026年4月3日 16:42(会員限定記事) 日本経済新聞]

なんてのもあり、どうもマクロンさんは「脱アメリカ覇権」の方向に行きたいようだね。
(これがイランがフランスを〈敵対国と見なしていない〉理由かな?)

午後。
1時からはるこんの会議。
5時から空想小説ワークショップの講義。
いずれもZoom。
Zoomだと5時までの会議に出席して5時からの講義にも出席できるわけで便利なようだが、疲れるな。

夕方。
商船三井の船のホルムズ海峡通過の件の続報。

〈商船三井は4日、同社の関連会社が保有する液化石油ガス(LPG)船がホルムズ海峡を通過し、ペルシャ湾外に出たと明らかにした。米国と
イスラエルのイラン攻撃開始以降、海峡を通って湾外に出た日本関係船舶は2隻目となる〉
[2026/04/04 19:04 読売新聞]
(なんか、普通に通ってる???)

さらに……
〈国連安全保障理事会は、3日に予定されていたイランによる攻撃からホルムズ海峡の船舶を守るための「防衛的」武力行使を承認する決議案の
採決を延期した〉
[2026年4月3日 13:49 AFP]

この記事によれば、
〈外交筋によると、理由として挙げられたのは、国連が聖金曜日(グッド・フライデー)を祝日として扱っているためだという。ただし、この事
実は発表時点で既知のことだった〉
とのことで、たぶん「グッド・フライデー」は口実なんだろう。

まとめると、ホルムズ海峡の通行については……
・フランスのマクロン大統領は「(脱アメリカ覇権的な)国際的な交渉の枠組み」を作るべきだと主張している。
・国連安全保障理事会は、イランに対する「防衛的」武力行使を承認する決議案の採決を延期した。
・日本の船舶とフランスの船舶は、海峡を無事に通過している。
……という状況のようだ。

日本国民としては、日本の船舶が無事に海峡を通れるのは原油の値上がりが避けられて好都合。
高市さんだって、原油価格は高騰して欲しくないだろう。
あとは、外務大臣に頑張って頂ければ良いかな?

寝る。

2026年4月3日(金)
朝からイラン関係で胸糞の悪いニュース。
〈トランプ氏「ウクライナ支援停止」 海峡へ艦船、欧州に要求〉[2026年4月2日 14:30(会員限定記事)日本経済新聞]

要は欧州諸国に対しウクライナを人質にとって「ホルムズ海峡に艦船を派遣しろ」と脅迫したという内容。
逆に言えば、そこまで言わないと艦船を派遣しないほど欧州諸国の空気が「トランプとは距離を置こう」の方向に傾いていると、トランプ自身が
自覚しているということ。
それでもなお偉そうに命令するのか?

午後。
今日は夕方から出かける予定なので、通常の夜のルーティンワークを早めに済ませる。

夕方。
筑波のY先生に誘われて四谷のライブハウスにシャンソンとカンツォーネのコンサートへ。
行ってみて分かったことは、ここは高齢者が人生最後の「推し活」を行う場所であるということ。

出演歌手へのご祝儀を持って来たご婦人、清算の段階でお金が足りないと言われて、
「じゃあ、さっきの封筒から払っておいて」
「(出演者)さんには、お釣りをお渡しするという形でよろしいんでしょうか?」
という微笑ましいんだかなんだかよく分からないやりとり。

見た目、齢90(?)のご婦人が、椅子から転げ落ちて自力で立ち上がれず周囲が救助に走るも、
「このまま聴いているからいい」
と言い張って店員を困惑させる。
最終的に説得に応じて数人がかりで椅子に引っ張り上げたのだが、その間、ステージは半分ストップ。
どうにかトークで繋ごうと、出演者が四苦八苦していた。

一緒に行った佐藤編集長は、客席の人数を数えて入場料を計算し、店の経営を心配していた。(^^;
こういうところで歌っている人たちって、生活費に足りる収入を得ているのだろうか?

終演後、Y先生と3人でサイゼリアで軽く夕食を摂ってから帰宅。
夕刊を広げたら1面トップが、
〈イラン、通航料1バレル1ドルか〉
〈ホルムズ海峡「友好国」に限定〉

その隣の記事が、
〈NY原油111ドル超え〉
〈長期的な逼迫警戒 欧州価格上回る〉

記事の内容は、
〈米原油指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート〉先物は2日、前日終値比で11%高の1バレル111.5ドルを付けた〉
というもの。

そして、同じ1面に、
〈日欧など通航料を拒否〉
〈米、イランの橋破壊〉
〈仏大統領 海峡の武力開放非現実的と批判〉
という見出しが並ぶ。

〈日欧など通航料を拒否〉は日欧など40カ国以上の外相によるオンライン会談に関する記事なのだが、ここでは武力によって開放を迫るのでは
なく〈制裁などの経済的・政治的措置の検討〉がなされたものの〈イランはすでに核開発をめぐり広範な制裁下にあり、追加制裁の余地はかぎら
れるとの見方もある〉ということで、最終的に〈海峡の安全な航行の確保のため「適切な取り組みに貢献する」との共同声明を出した〉のだそう
である。
(まあ、その意見にはあまり反対する人はないと思うけどさ)

寝る。

2026年4月2日(木)
明るいニュース。
NASAが月の周回を目指す友人宇宙船の打ち上げに成功したそうだ。
着陸はしないものの、月の周りまで人間が行くのは約半世紀ぶり。
私が子供の頃は、このまま21世紀には月面基地が出来ちゃっているものだと思ってたんだけどね。

午後。
X(旧Twitter)のトレンドに「石器時代」が上がって来たので「なんだろう?」と開いて見たら、アメリカのトランプ大統領が、本日行った演説
の中で「われわれは今後2〜3週間のうちに、イランを彼らにふさわしい石器時代に戻す」と言ったのだそうだ。

そう言えば、演説の予告を出していたが、どうせまた「もうすぐ勝つ」の繰り返しだろうと思って特に記事を追わずにいたのだった。
やはり大方のところは同じことの繰り返しだったようだが、今回は失言(?)があったので、そこのところをメディアに拾われたらしい。

日経夕刊。
1面にこの演説の記事が載っていたが、見出しが、
〈イランに圧倒的勝利 主張〉
日経新聞が「イランに圧倒的勝利」は、あくまでトランプさんの「主張」に過ぎないとデカデカと書いている。(^^;

〈トランプ氏は演説に先立ち「イラン新政権の大統領が米国に停戦を求めた」とSNSに書き込んだ〉
〈イラン外務省の報道官はトランプ氏の主張を「誤っており、根拠がない」と訴えており、双方の立場にずれがある〉
〈トランプ氏はSNSでイラン側の「大統領」とだけ記し名前は書いていない〉
……と、日経の記事が仄めかしているように、トランプさんが「イランの大統領」と呼んでいる人物が本当は誰なのかが分からない状態なのだ。

そしてイランのペゼシュキアン大統領(普通に「イランの大統領」と言ったら、本来この人を指すはずなのだが)の方は、
〈「(今回の攻撃は)米国の国際的地位をさらに損なう以外に何か役に立つのか」などと米国を批判し「米国はイスラエル攻撃の影響を受け、操
られてこの侵略に加わったのではないか」と訴えた〉
と、アメリカを批判し、イスラエルに操られているとまで言っているのだ。

トランプさんが交渉相手にしている「米国に停戦を求めた人」って、本当に誰なのだ?
結局トランプさんは、その「自称大統領」と(意味のない)停戦の合意をして、当然その後も続くことになる相手国の攻撃については「テロリス
ト」が行っているのだから戦争は終わっているのだと主張し、選挙に向けてアメリカ国内で「大勝利」をアピールするつもりなのかね?
支持者はこれを聞いて「戦争を終わらせた素晴らしい大統領を批判する奴が悪い」とか言うのかな?

SF作家の人たちがSNSで「こんなひどいリーダーはフィクションの世界にも登場していなかった」と書き込んでいた。
小説家の想像の上を行く人なんだよな。

寝る。

2026年4月1日(水)
午前中。
部屋が揺れ出した。
結構大きい揺れ。

 時刻:10時6分頃
 震源:茨城県南部(北緯36.1度 東経140.0度)
 深さ:約50km
 規模:マグニチュード5.0
 最大震度:震度5弱
  栃木県真岡市
豊島区は震度2だった。

せっかくのエイプリルフールなのだが、世の中が笑っていられる状態ではなくなっていて、あまり秀作が見られない。
一番面白かったのが「虚構新聞」の、錯視についての「まったく嘘のない解説」ぐらいか。

そんな中、
〈政府は31日の閣議で、ミサイル攻撃を受けた場合などに国民が避難する「シェルター」の確保に向けた基本方針を決定〉
というニュース。[2026年03月31日10時32分配信 時事通信 政治部]
これはエイプリルフール・ジョークではない。

「中東の戦争が日本に影響を及ぼさないかと不安です」
という国民の心情に対して、
「大丈夫。ミサイル攻撃に備えて国民が避難するシェルターを確保しますから」
は、余計に不安を煽るよな。
(ここまで行くと、わざとやってるのかと勘ぐりたくなるぞ)

そうは思いたくないのだが、先日の中国大使館への自衛官侵入事件で謝罪をせず、あたかも中国側が大きなアクションを取るのを待っているかの
ような対応をした件が、どうにも心に引っかかっているのだ。
迷惑系YouTuberが、カメラを用意しつつ相手を煽り「凶暴な表情の◯◯」の映像を撮ってネットに上げる手法を連想してしまったから。

「中国はこんなに危険です」をやりたくてせっかく煽ったのに、意外と冷静な対応をされて当てが外れ、今度は「日本はシェルターが必要なほど
危険な状況なんです」とアピールしている?

夕方。
これもネットのニュース。
〈超党派の議員連盟、イスラエル大使と面会 事態の沈静化を要請〉
[2026年4月1日 18:30(会員限定記事)日本経済新聞]

〈超党派の日本イスラエル友好議員連盟は1日、イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使を招いて総会を開いた〉
〈イスラエル側からは日本に対し、イランの革命防衛隊をテロ組織に指定するよう要望があったという。米国やカナダ、欧州連合(EU)は指定を
している〉

〈外務省幹部は「日本はそもそもテロ組織に指定するといった法制度がない。制裁は国連などを通じて実施している」と説明する〉
……ということは、この「イランの革命防衛隊をテロ組織に指定する」というイスラエル側からの要望については「断った」という理解で良いの
かな?

トランプさんは「すぐに戦争を終わらせる」みたいなことを言っているが「戦争は終わった。だからいま我々に向けてミサイルを撃っているのは
敵国の軍隊ではなく〈テロ組織〉だ」では実質的解決にはならない。

ホルムズ海峡が封鎖され続けたら、日本のエネルギーやプラスチック製品の供給はどうなる?
プラスチック製品(もちろんビニール袋も含まれる)の供給が止まったら、プラスチックやビニール入りの商品も供給がストップするということ
になるのだが、スーパーの棚からそうした商品が消え去った状態を想像できるか?
こうした情勢への政府の対応が「シェルターを作るので大丈夫」って……。

……寝よう。

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