X68000の「シューティング68K」(アモルファス)で制作していたもので、主に「餓狼伝説SPECIAL」のキャラを使ったシューティングです。
餓狼伝説SPをよく知っている方なら、けっこー笑えると思います。(^^ゞ
この「JOEDEN」(ジョー伝)、ハッキリ言って思い入れはスゴイあります。
「シューティング68K」で初めてドット絵を描く手段を知ったんですが(ちゃんと買いましたよ)、
いじってみたら一気にハマってしまい、狂喜乱舞しつつ描いてました。つまり、ドット絵描きinokazの第一歩ですな。
シューティング好きで格ゲー好きで、一風変わったものを作りたいという思いからこーいう内容になりました。
しかも、てきとーで雑なパロディではなく、超本気で本格的に作ってやろうと・・・(^^ゞ
(後にオリジナルキャラ面も作ることにしましたけど。)
しかし、今思うと機能的にはホント辛いものがありました。
ザコのサイズは32×32のみだし、ボス・ザコ共に、アニメーションは4パターンまでの一定間隔の繰り返しのみで、基本的に弾を一定間隔で撃つだけ・・・
でも、なんとか変わったことをヤってやりたくて、機能に無いようなこと(レーザーetc.)もいろいろ工夫してそれっぽく見せたりしてました。
いやホント見せたい。動いてるトコ。・・・「シューティング68K」の機能の無さを知ってる人に。(笑)
お絵かきツールの方も、作業ウィンドウは32×32のみで倍率なんてものは無し!拡大・縮小だってありまっせ〜ん。
勿論スキャナーなんて知らない頃です。・・・つーか、あったのか?あっても買えなかったけど。(笑)
全部マウスのみで一から描いたさ〜!!ゲーム雑誌片手に視線は行ったりきたりで時には10時間以上とかも・・・・・
・・・・・なんでそんなに頑張ってるんだ昔のオレ。・・・・・なんで完成してないんだコレ。(T_T)
そんなオレに、愛をこめてアホと言ってくれ・・・
※Windows上で横に引き伸ばされたものをそのまま使用しているのでちょっとギザギザしてますが、縦横比に関してはこんなもんかな。 |
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※X68000で描いたものなので、ドット比の違いにより実際より多少横幅が縮んで見えます。 ※横の比率はほぼ手作業で等倍に戻したので、もしかしたら微っ妙〜に違ってるかもしれません。 |
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