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いままではJava Appletを使ってきましたが,少しずつFlashを使ったコンテンツも増やしていこうと思っています。 自分が押さえたノウハウのメモ書きのようなものです。。。C++やJavaなどのオブジェクト指向言語を使ったことはあるけれど Flashは何も知らないという人(ぼくです)が,無償の開発環境でFlashを作ろうとする時の流れを追っていきます。 キーフレームを使ったパラパラ漫画のようなアニメーションはやりません。。。
とりあえずFlashは“Action Script”という言語でコーディングするみたいです。 開発環境は“Flash Develop”というのを後輩が教えてくれたので, FlashDevelop.jp様を参考にしてインストールしました。 なにか物を表示して動かすところまで,頑張ってみます。
文字を表示する方法について,基本的なところを押さえておきます。
マウス入力,キーボード入力を簡単に確認します。
JavaでいうところのCanvasのような感じで,グラフ描画をやってみます。
必要になったものから,GUI用のコンポーネントを簡単に作ってみます。 ボタン,スライドバーなど。
電場中の電子の動きと,その時の電子の電位を表すflashを作ります。
スライドバーの位置に対応して,矩形波のフーリエ級数が収束する様子を表示するflashを作ります。
手書きの波形をFFTして,スペクトルを見るflashを作ります。
Drude Modelです.
Flashで使用しているボールやボタンなどの画像は, “Inkscape”というフリーソフトで描いてもらっています。 その使い方を解説しています。