腕組みしながら語り合う二人の会話からはじまります。
【街角で、ジロー君と太郎さんの会話】
ジロー君:先輩、まもなく県議選がはじまりますけどあまり興味ないなぁ。
太郎さん:政治というのは納めた税金を取り戻すことだよ。選挙は、県民税を納めてそれにふさわしい県からのサービスを受けているかを判断することなんだ。
ジロー君:取手や利根には県の施設もあまり見当たらないし、茨城県の玄関口としてはさみしいですね。県からのサービスっていわれても実感わかないですよ。
細谷のりおは皆様が納めた県民税を取り戻します。
・県北部に偏重している県の投資を取手、利根に呼び込みます。
今までの政治でできなかったことー県南の活性化と誇りの持てるまちづくり、を細谷のりおは取手市議会での経験を糧として実現していきます。
細谷のりおの議会活動、地域での運動
細谷のりおの議会質問で実現―常総広域組合のごみ処理施設建設費を33億円減額、英語指導助手入札では6200万円減額など。この経験を生かし、県議会でも徹底した無駄遣い追求をおこないます。
市議会議員として保育所を守る活動、児童クラブの時間延長など住民・保護者の皆さんと共に取り組んできました。県議会でも力を合わせ「生活重視」の政治を実現します。
労働組合や業界・団体を支持基盤としているシガラミいっぱいの民主党や自民党では住民の立場に立った、思い切った本気の改革はできません。
細谷のりおの政治スタイル
自転車で地域をまわり、お一人おひとりのご意見を伺い、議会で発言し、要望を実現してきました。市政レポートを作成して配布し、駅頭、街頭で報告を行ってきました。ハードな県議会にも私は人生のすべてを費やすことができます。皆様、細谷のりおを見かけたら是非声をかけてください。
1.借金を増やす前にやるべきことがある
(現在の借金残高 1兆8724億円、県民一人当たり60万円)
・県議会議員定数(現在65)、42人へ大幅削減!(7万人に1人、千葉県以上)
・議員報酬の2割カット、まず議員自ら身を削ります。
・公務員の総人件費、2割カット。県出資団体の抜本的見直しと天下り禁止!
・茨城空港への就航対策に取り組み、これ以上の県費投入に反対します。
2.文化が薫る、誇りの持てるまちづくり
東京に勤務していたサラリーマンの経験を生かし、通勤環境の改善(JR常磐線東京駅乗り入れ本数の拡大、中距離グリーン車の減車両など)や都心と比べても遜色のない文化活動をTAPなど文化団体と協力して推進します。
・県議選を契機に取手・利根一体のまちづくりを求めます。
・各駅への通勤バスが便利・効率的になるように、ルートの見直しや本数の見直しを求めて公共交通の利用を推進します。取手市の医療施設への交通を充実します。
・東急撤退など取手駅前の衰退を食い止めるため、ダイナミックな取手駅西口周辺の開発をすすめ活性化をはかります。
3.明るく、楽しい、元気な社会をつくろう
・若い親世代が頑張れる街、そして子供が元気になる街をつくろうー保育所の充実や児童館設置を!
・女性の健康を守るため、子宮頸がん予防ワクチンの公費助成を求めます
・高齢者を、シニア(60代)が中心になって社会全体で支援する明るい街をつくろう。
・買い物難民をつくらない商業施設の誘致、地元生産者と連携する朝市を拡大します。
・地元企業育成、企業誘致に積極的に取り組み、地元の産業を元気にしよう。
・儲かる都市近郊型農業へ―高付加価値の高い野菜作り支援と、販売支援の新流通システムをつくります。水田の保持など環境保全の立場からも農業を守ります。
・競輪場が住民の憩いの場、交流の広場になるように、競輪休場中の利活用をはかります
細谷のりおの茨城県政改革
1.借金を増やす前にやるべきことがある(茨城県の現在の借金残高は1兆8724億円にものぼっています。実に、県民一人当たり60万円以上です。財政健全化は待ったなしです。)
民主党は昨年の総選挙で公務員給与の2割カットを公約しましたがふたを開けてみれば1%程度でした。それも官僚の言い分を追認しただけ。民主党が思い切った公務員制度改革をできないのは公務員労働組合から特別の応援を受けているからです。私は、特定の団体や業界からの応援を求めません。それは皆様と同じ目線で、庶民の立場で本気の改革を成し遂げたいからです。
【本気の三改革―必ず実行します!】
@ 県議会議員定数(現在65)、42人へ大幅削減!(7万人に1人、千葉県以上)
A 議員報酬の2割カット、まず議員自ら身を削ります。(現在1割カット中、実質3割カット)
B 公務員の総人件費、2割カット。県出資団体の抜本的見直しと天下り禁止!
2.皆様が納めた県民税を取り戻します。
・県北部に偏重している県の投資を取手、利根に呼び込みます。
県の北部には大きな道路や港、施設などがありますが、これに比べて県南は遅れています。比較的所得が多い県南は、多額の県民税を納めている割には県のサービスは少なすぎます。県に生活・社会環境の改善などのサービスの充実を求めて、税金を取り戻しましょう
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