2021年5月23日 【 埋もれていた30年前のテープ】 |
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献堂30周年を迎え外壁塗装工事などの計画が進められています。30年前には予想もできなかった事が起きています。
それはコロナ渦での礼拝をユーチューブにて共に守れるという事です。
献堂の際にはホームテレホンが設置され、1階の受付から2階の事務室、キッチンさらに牧師室を相互に会話や転送が可能なシステムが導入されていました。その後携帯電話やインターネット回線等の驚くべき普及や発展、進歩により生活環境は大きく変化を遂げて来ました。
先日、30年前に講壇のプラットフォームの真ん中に設置した配線用のチューブを用いて、マイク用の配線を拡張する工事に挑戦しました 講壇下にこの配線をする計画は、見栄えとスッキリ感を出すつもりでしたが。放置したままになっていました。
下山口教会の桑原兄の助けもあり、30年も埋もれていたチューブを通して新たなマイク接続口を増設することが出来ました。当時予測し ていたことが30年後に使用可能に出来たことに言葉に表せない達成感を覚えました。
神様の御計画も長いプロセスを経て実現することもあるか?と、人知れず笑みが浮かびました。
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