健全なエナメル質・象牙質を含めて
削って 虫歯を全てとります
健全なエナメル質・象牙質を含めて
削って 虫歯を全てとります
削った穴を金属や
プラスティックで詰めます
Doc's Best Cementを詰めて
永続的に殺菌成分を
浸透させます
その上から接着性セメント
などで仮詰めしていきます
半年から1年経つと
虫歯だった象牙質が
再石灰化します
仮詰めの接着性セメントを
最終の詰め物に変えます
ドックベストセメント療法
(Doc's Best Cement)
詰め物
最新の虫歯治療
従来の虫歯治療
接着性セメント
最終の詰め物
中等度の虫歯(象牙質までの虫歯)C2
初期の虫歯(エナメル質までの虫歯)Co・ C1
再石灰化
Doc's Best +Copalite液
虫歯
全く歯を削らずに Doc's Best +Copalite液を
何回か塗布します
エナメル質の虫歯が再石灰化して
無くなります
重度の虫歯(神経近くまでの虫歯)C3
ドックベストセメント療法
(Doc's Best Cement)
ドックベストセメント療法
(Doc's Best Cement)
従来の虫歯治療
中等度の虫歯の時と同様に
歯は削らないか 又は
エナメル質の一部だけ削ります
タンパク分解型除菌水で殺菌洗浄し
Doc's Best +Copalite液を塗布
虫歯やその周りの象牙質まで
殺菌成分を浸透させます
Doc's Best Cementを詰めて
永続的に殺菌成分を
浸透させます
半年から1年経つと
虫歯だった象牙質が
再石灰化します
歯の根の尖まで神経をとるために
エナメル質・象牙質を含めて削ります
虫歯を全てとり 神経をとって
歯の根をきれいにしていきます
神経をとってきれいになった根に薬を詰めていきます
最終的には根の部分に土台を入れ
歯の周りを削って被せていく治療を
行います
Q10 虫歯の治療はどのようにするのでしょう?
ドックベストセメント療法の特徴
(Doc's Best Cement)
コンセプトはなるべく歯を削らずに歯の寿命を延ばしたい
歯を削らないか または ほとんど削らない (健全な歯質を削らない)
麻酔の必要がない(麻酔をしない)
ドックベストセメント成分が虫歯になった軟化象牙質を永続的に殺菌消毒し再石灰化する
歯の神経を残せる可能性が高くなる
歯の根の治療でも殺菌効果があり 再発を防ぎやすい
ドックベストセメント療法は健康保険適応外です(自費治療)
痛みの強い歯は適応外です(歯をたたいて痛い歯・痛みの続く歯)