2014.06.12

ユダヤの影響 2

注)あまり神経質にならずに、単純に「ユダヤ」と言うことにします。しかしもちろん、ユダヤ人の全てが悪いと言っているわけではありません。
それから、私たちは「偽ユダヤ人」ということも覚えておかなければならないでしょう。黙示録の 2:9 と 3:9 と ケストラー があるからです。

Metapedia

The Plot Against the Church

The Plot Against the Church は1962年に初版された本である。それは2000年間の聖戦とカトリック教会とタルムード・ユダヤ教との間の文明の衝突について書いている。或るカトリックの聖職者グループによって匿名で書かれ、モーリス・ピネ(Maurice Pinay)という名でリリースされた。第二バチカン公会議に参加しようとしている司教達への事前警告を意図したものである。著者達は第二バチカン公会議でカトリック教会とキリスト教を破壊しようとするユダヤ的・フリーメイソン的・サタニズム的陰謀が文書化され発表される*だろうと信じていた。

* 訳注:「暴露される」という意味ではなく、それらの陰謀的意図が第二バチカン公会議文書の中に盛られるだろうという意味。

 この本は当初1962年10月にスペイン語で出されたが、その後他の言語にも翻訳された。インターネットの情報によると、モーリス・ピネというのは偽名であり、この本は実際はスペイン語を話す聖職者と修道士達による仕事とのことである。この本は最初に現代の政治的な動きを暴露することから始める(例えば、共産主義の背後にあるユダヤ人、フリーメーソンへのユダヤ人の関与、そして反キリスト教的犯罪など)。それから、それらの源を歴史の中に深く探り、この本が「サタンの会堂」と呼ぶもの(タルムード宗教)と結び付けている。

〔以下略〕

 これを紹介したのは、次回に紹介する記事が「Maurice Pinay」という名のブログのものだからです。きっとこの本の精神を継承したいと思っている人が書いているのでしょう。

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