2012.01.25

NASA ≒ フリーメイソン 1  SF

NASAが「ほぼ」フリーメイソンであることをカトリック信者が知っておくことの価値、益……それはあまりないかも知れない。しかし、一応。
ピタリ、バタン
11号 - 1969年7月16日
12号 - 1969年11月14日
14号 - 1971年1月31日
15号 - 1971年7月26日
16号 - 1972年4月16日
17号 - 1972年12月7日
それは「1969年〜1972年」という古い時代における「6回」もの「月面着陸」であった。
それも、1969年、1971年、1972年のそれぞれに、「年に二回ずつ」彼らはそれを成功させている。偉大。
しかし、彼らは1972年を最後に、奇妙なほどピタリと「月面行き」をやめたのである。
その後、彼らは地球の上空を周回しただけである。少し恰好のいい飛行機で。
たった3年の間に、人々が疑うためにはあまりにドデカイ嘘を六つ作り、そしてバタンと蓋を閉めた恰好である。
SF
日本では、ついこの間、小惑星に放った探査機が何とかかんとか戻って来たというので大喜びしたものだが、アメリカは、今から40年も前に、月面に車輌まで持ち込み、宇宙飛行士たちは「危険」というものをまるで感じないかのように、すこぶる自由げにそれを乗り回したものである。
 
人々は胸おどらせたことだろう。(その頃、人々は、映画やテレビで流される宇宙もののSFを楽しんでいたものである。)
しかし、どんだけバリバリ走行するのか。 動画1  動画2
(動画1はおそらく再生スピードを遅くしているであろう。)
そして、あまり「目的」というものがないかのように、ただ往復w
そして、彼らはこれに乗って危険な月面を何十kmも旅したのである。
月面でゴルフを披露した宇宙飛行士さえいる。
(アポロ14号、アラン・シェパード Alan Shepard、動画
月面でゴルフをしちゃいけないというのではない。私が言うのは彼らの「精神状態」である。
月面車であのように走ることといい、累計であれ何十kmと走ることといい、月面でのゴルフといい、彼らの心理状態を一言で言えば「リラックス」であろう。生命が常に危険にさらされている筈の「月面」での、大した余裕、大した度胸、大した信頼である。
ちなみに、ゴルフの起源をフリーメイソンと結びつける記事もある。参照
その筆者は、「月面」におけるこのゴルフは彼らの仲間内に通じるジョークだったのではないかと見ているようである。
彼らがアポロを捏造した「動機」については、彼らもそれなりに複雑な人間であるから、私にはよく捉えられない。(ただ、彼らがビデオで語っている動機、「ソ連の脅威」は、おそらく表面的である。私は話半分に聞く。)
しかし、そんな私でも、彼らの「着想」の糸の一本は分かる気がする。
それは、そう、SFだろう。
フリーメイソンに多大な影響を与えた著作家に H. G. ウェルズという人がいるそうである。私ももちろん名前は知っている。が、読んだことはない。
しかし、とにかく、こんな(→)題名の本を書く人である。
私は読まずに断定しようと思う。
「ロクなもんじゃない」
「フリーメイソンに多大な影響を与えた」ということがどういうことかを知りたい人は、次の記事を読めばいいかも知れない。
NWOの予言者、H・G・ウェルズ
そして、彼は別のこんな本を書いている。(三つとも同じ)
The First Men in the Moon
月世界最初の人間(1901年)Wiki-ja
そして、NASA はこうである。
First Man on the Moon
 
First Men on the Moon
もちろん、言葉としてこうなるのは自然と言えば自然である。しかし、私は「着想」のことを言っている。
H. G. ウェルズの The First Men in the Moon も NASA の First Man (Men) on the Moon もSFなのだから(SFなのです)、いわば「SFつながり」で着想が流れていてもおかしくないという話である。
 
ウェルズのような作家から着想を得る。
←映画 The First Men in the Moon(1964年)
 
スタンリー・キューブリックにアポロの映像を作らせる。
(もちろんそれを人類に信じさせるには他の様々な複雑な技術を要する。しかしそれらを彼らは持っている。)
 
わざわざ、かどうかは知らないけれども、Capricorn One(1978年、動画)のような映画を作らせる、あるいは、許す。
 
疑惑が出始めると、一応「白状」してみる。
と同時に、「あれは実はエイプリルフールのために作った番組だった」とかいう情報も流す(?)
「ゴイムども」は混乱する。
そう、「ゴイムども」は混乱する。
あるいは、恐れをなし、萎縮する。
以上のような私の想像を、人は「子供っぽい」と思うのかも知れない。
しかし違う。子供っぽいのは《彼ら》の方である。
彼らは実際、世界をオモチャにして遊ぶ高知能で傲慢な子供である。
彼らは「情報」を知り、「技術」を持ち、高度な「科学」さえ持ち、「人間心理」にもそれなりに通じている。
それにより、彼らは或る社会の、時には全世界の「質」を変える。
「そんな大掛かりな陰謀などない」などと言うな。忘れたか。私達日本人も戦後GHQ(フリーメイソン)によるマインド・コントロール(WGIP)を受けて社会の質を変えられたではないか。
タイミングの良いことに、本日、リチャード・コシミズ氏がアポロのことを書いておられる。「国家は嘘をつかない」と信じ込んでいるあなたへ
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