2011.05.13

ペコレッリのリスト

パスクァーレ・マッキ大司教の項で触れた「OP」である。
ある所で拾った。入手先は、後日、話の流れで出て来る。
ウェブ上に出回っているリスト()にはペコレッリの名はないけれども、照らし合わせてみれば、このペコレッリのリストを基にしていることが分かる。
ブニーニの名がある。
マッキの名がある。
こういうものがあってさえ、「この文書は本物なのですか? ブニーニ大司教は本当にフリーメイソン?」と果てなく問い続ける善男善女が居る。カトリック教会はそのような者たちで溢れている。
しかし、逆に問う。あなたはどういうものがどういう形で出て来れば、それを「証拠」と認めるのか。
フリーメイソンが公的に情報開示した時か。
あるいは警察が、又はバチカンの調査隊が(?)、フリーメイソンのロッジに突入し、全てを明らかにした時か。
大人として、現実的に考えてみよう。
汚いこの世においては、上のリスト以上のものはまず出て来ないだろう。
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