2010.04.27

U2のボノはおそらくサタニストであろう (3)

関 連
直接の関連ではないが、関連はあると思う。ピースシンボル、アンク十字、異教の神、特にホルス神、その目 All Seeing Eye、ピラミッド、イルミナティ、フリーメイソン、麻薬、ピッピー文化、ロック・ミュージック、サタニズム、ニューエイジ・ムーブメント、「アクエリアス」の名の付くもの、更に、エドガー・ケイシー、フィンドホーン、サン・ジェルマン伯爵、それと無関係でない昨今流行りのマシュー君までも、そして更に言えば、第二バチカン公会議、キリスト教の変質までも・・・これら全てが、ある部分では緊密に、ある部分では比較的ゆるやかに、しかし確実につながっている。今や常識だ。
上の二つのピラミッドは現在のものだが、下は60年代後半から70年代にかけてのカトリック司祭の姿である。(画像にリンクあり)
まあ、だいたい、この頃から全てが始まった、その開始はピッピー文化の台頭と同時であった、と言っていいと思う。つまり、私達の目にもはっきりと映じ始めたのはね。真の開始はもちろん古代からだろうけれど。
これらの司祭の姿は、以前紹介したマラキ・マーティン神父の「悪魔の人質 Hostage to the Devil」の中にあった司祭と同じだよ。多かれ少なかれね。参照
全てはその頃から怒涛のように始まった。
「ニューエイジ」の到来を告げる歌だったらしい。
Fifth Dimension - Aquarius/Let the Sun Shine in
1969年
見えない? では、検索
Aquarius 歌詞
月が第7宮にあり
木星が火星と直列するとき
そのときこそ、平和が諸々の惑星を導くことだろう
そして愛が星々の舵を取るのだ
いまは水瓶座の時代の夜明けのとき
水瓶座の時代だ
アクエリアス! アクエリアスだ!
調和と理解と
共感と信頼が満ち溢れる
インチキやバカげたものはもうおしまい
ヴィジョンに溢れた光り輝く生の夢
神秘的な透徹とした黙示
そして心の真の解放
アクエリアス! 水瓶座!
月が第7宮にあり
木星が火星と直列するとき
そのとき、平和が諸々の惑星を手引きするだろう
そして愛が星々の舵を取るのだ
いまや水瓶座の時代が明けようとしているのだ
水瓶座の時代
アクエリアス! アクエリアスだ!
陽の光を
太陽の輝きを差し込ませよう
陽の光を入れるんだ
太陽の輝きを
陽の光を入れるんだ
太陽の光が差してくるぞ
誰かが仕掛けたんだろうね。アメリカの汚染された音楽業界の誰かが。
私達にはこれが占星術や異教と無関係でないという事実だけで十分だ。
ポール・ウィンターならこの歌を讃仰するだろう。)
ベイサイドの聖母は、その同じ時代から、つまり70年代の最初期から、ごくはっきりと、「アンク十字もピースシンボルもいけません。それらは敵の邪悪なシンボルです。決して身に着けてはなりません」という種類の警告を始めています。 参照(既出
次は、かの有名なエリザベス・キューブラー=ロス博士の、おそらくは1980年代初期に撮られた写真です。見えにくいかも知れませんが、彼女はアンク十字を首に掛けています。
彼女が主催するワークショップへの参加者達
当時彼女は、アンク十字を、その “説明書” 通りに「永遠の生命を象徴する」とか何とか言い、推奨していました。
彼女は人間的には良い人でしょう。おそらく「とても」という形容をつけて良いほどに。そして、人の「心」の方面に関して、やはり非常に才能(センス)のある人だったでしょう。でも、彼女の自伝「人生は廻る輪のように」を読めば分かるけれども、彼女は後年いわゆる「チャネリング」の世界に深く関わるようになり、かなり不可解な神秘体験をするようになります。
最期は、彼女を慕う多くの人々に看取られただろうけれども、彼女が非常におかしな霊的境涯の中に入って行ったことは、残念ながら歴然たる事実だろうと思います。
彼女のワークショップの中、彼女のアンク十字の称賛の横に、一人のカトリック司祭の姿がありました。「祈り」についての彼の考え方は、私達の現在の教会に繋がる、ある種の典型的なものです。
というわけで、このへんの霊的なことは全てリンクしています。
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