2005.10.26

聖体拝領と病気

したがって、ふさわしくない状態で「主のパン」を食べたり、「主の杯」を飲む人があれば、主の体と血に対して罪を犯した者となるのです。一人ひとり自分がふさわしいものであることを確かめてから、パンを食べ、杯のぶどう酒を飲みなさい。主の体をわきまえずに食べたり飲んだりする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。それだから、あなたがたの中には、体が弱かったり病気だったりする人が多く、また、死の眠りについた者もかなりいるのです。
一コリント 11:27-30
この最後の一文を現実と思う人はいるだろうか。つまり、「御聖体拝領に向かう姿勢が間違っているために、人は病弱だったりする」ということである。聖パウロはそう言っている。
それとも人は、「医学に関しては聖パウロは古代人だ」と思うだろうか。
《ページ移動のためのリンクはにあります》
日記の目次へ
ページに直接に入った方はこちらをクリックして下さい→ フレームページのトップへ