最後のメッセージ
1994年12月31日
今後、私自身が再び言うことはないでしょう
1994年12月31日(土)午後0:30、大晦日。ヴェロニカは家で、世界のための不吉なメッセージを受けた。我らの福いなる御母がお現われになった時、ヴェロニカは自分の仕事部屋に居たが、そこにあるもの全てが輝かしい虹色の光を浴びた。それは人間の説明能力を超えたものだった。聖母は言われた:
ヴェロニカ、私は人類への最も緊急のメッセージを持って、真理の運び手として来たのです。人は私のメッセージを受け入れるのを躊躇します。しかし、どうかお願いです、私の子よ、世界はこの警告に目をとめなければなりません。さもなくば、あなた方の世界がいまだかつて経験したこともないような、最悪の、正当な『懲罰』を受けるほかありません! 急ぎなさい、聞きなさい、傾聴しなさい。というのは、今後、私自身が再び言うことはないだろうからです(for I shall not repeat Myself)。
管理人
これがベイサイドに於ける聖母のメッセージの最後だったようです。ベイサイドのメッセージをアップしているサイトで、これ以降のメッセージを出している所はありません。
さて、そして、聖母はここで「私は今後、この種の警告をすることはないでしょう」ということをおっしゃったわけですが、これはベイサイドに於いてだけのことでしょうか。つまり、もしこの後、メジュゴリエやら何やらでメッセージを降す予定がおありだったなら、聖母はこのような言い方をなさったでしょうか。
これは勿論、あくまでベイサイドを信じる私の言うことですが、私は、ベイサイド以降は、聖母は世界の何処に於いてもメッッセージを与えておられないのではないかと思うのです。少なくとも全人類に向けてのメッセージは。
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