1994年12月20日
1994年12月20日(火)午後2:30、ヴェロニカが家に居る時、聖母が約6分間、彼女にお現れになった。下に引用するものに付け加えれば、聖母は、ご自分が仕事に非常に満足しておられることを強い調子でおっしゃった。
それは幸運なタイミングだった、言うまでもなく。何故なら、その晩は私達のスタッフのクリスマスパーティだったから。聖ミカエル平信徒会(the lay Order of St. Michael)のメンバー、そしてパートタイムのワーカー達(その何人かは配偶者を連れて来ていた)が、楽しい集いを開いていた。
聖母はまた、もっと多くの助けが必要であることをお認めになり、今までそうであったように、自ら望んで犠牲をし、この重要な運動に参加しようとする人達の極めて少ないことをお嘆きになった。それ故に、聖母はまた、天国があなた方を何処に置こうとも、あなた方はこのミッションにとって極めて重要である、天国はあなた方に依存している、と私達を戒められた。
ヴェロニカ: 私はマイケルに出来るだけ急いで電話をして、足の痛みのために寝たきりになっている時に聖母がお現われになったことを興奮しながら伝えました。
私は脊柱下部の酷い関節炎を患っており、耐え難い足の痛みで寝たきりになっていました。私はロザリオの祈りを終えると直ぐ、痛む足をさすろうと、ロザリオのビーズを置きました。
私が目を上げた時、聖母が私のベッドの足元にいらっしゃるのが見えました。彼女は輝かしい光に包まれておられました・・・美しいものでした。
聖母は彼女の周囲をご覧になり、そして私のベッドの右横に近づかれました。私は彼女のガウンが微かに光る金色の斑点で飾られているのを見ることが出来ました・・・とても綺麗でした!
聖母はご自分の御唇に触れられ、私には、それが「注意して聞きなさい」の意味であることが分かりました。
私の娘よ、私の言葉を注意深く聞き、そして忘れないでください。私は大きな必要のもとにあなたのところに来ています。私達は永遠の御父の懲罰の御手を押し留めるために、あなたの助けと他の人達の助けが必要です。大多数の人々は心の闇の中に居ます。私の大きな悲しみは、まもなく人類の上に大きな『懲罰』が降りかかると知っていることです。『贖罪の球』は差し迫っています。誰も逃げられません。人々に警告を発しなさい。時は短くなっています。善い心の者だけが救われます。