黄色のファイル

55枚のスライド 3/3


みずがきやま とざんほうこく



人生曲線を関数と考えて時間軸に対して回転させると回転体の体積を積分という形で表せることができました。
関数で体積であるならば、数学的に量を計る事ができます。

人間の感性の芯が空であるとすれば、うまく説明できます。



空は武術や念仏を唱え、岩登りにおいては登ることは、空虚なことですから、空を太くすることができると考えます。
空が太いと感性に第六感があるとしたら押し広げられた感性は容易に第六感に達します。
35 回転体





36 陰性症状
私は子供のころより劣等感にさいなまれ怠惰でした。何度か統合失調を     発症し何とかやり抜けていました。それは、強い病識を持った後、意志と言うのか自力で何とか抜け出し、48回の転職を繰り返しここまで来ました。


マイナスな考え方は無心なものを通り越して意志の力で抜けようとするものだと思います。私は子供のころより劣等感にさいなまれ怠惰でした。何度か統合失調を     発症し何とかやり抜けていました。それは、強い病識を持った後、意志と言うのか自力で何とか抜け出し、48回の転職を繰り返しここまで来ました。


マイナスな考え方は無心なものを通り越して意志の力で抜けようとするものだと思います。



無心な状態を持ったのは岩登りという趣味が高じたものと思います。
多分人より無の境地が前述した空という感性の芯が岩を登ることにより少し太いのだと思います。
これは、私の経験から導き出したものです。




感性の成長ともいえる、人間の魂の成長を2次元で

現わしました。
寿命とともに消え失せることなく人はその命終わっても感性は  成長し続けるもの、そういう感覚になりました。
37 魂の成長


38 感性3次元
前述しました2次元の図を3次元にしました。

成長とともに感性の面積が広がって行きます。

何か形を生み出すきっかけになりました。



何度目かの再燃が起こり、解離を体験しはたしてシックスセンスなるものは
存在するのではないかと思い始めました。

3次元的に考えると図になりました。
39 第6感 存在





40 子供のシックスセンス
子供の感の強い飛び抜けた感覚は左図であります。
これを時間軸にたいして回転させてみました。
すると現れたのは34番のスライドの図です。
ここにきて、感性の芯の存在を強く意識しました。
それは何なのかと、やはり行き着くところ空虚なことではないかと思います。


こころの変化やヘモグロビンの値の変化が解離を招きます。
2次元のグラフのある部分を定積分することにより右の図に示す、解
離の

状態が現わされます。
解離のモデルによりさまざまな統合失調症や鬱の極限の状態が
明らかになります。
41 定積分


42 こころの構造
42番の図に示しますカットモデルに心の構造を示します。

心の芯を「空」という無欲なもの、それを包む安らかなこころの安息
域、さまざまな衝動を抑え込む緩衝剤のような動揺域としてオレン
ジ色で色分けしました部分、さらに解離はいちばん外側に赤い色
で示しました。

無意識に含まれるトラウマはこころに衝動や欲が起きた時に
反応します。     
それらはオレンジ色の部分で葛藤し吸収され、または、赤い部分
の解離に達してしまいます。こころの太さは、こころの強さです。

さまざまな体験を経て空が太れば全体が太くなります。
経験により太ります。


2011年5月、私はこの報告書を作るに当たり再度同じ山に11
日間滞在して自分の体の変調を確かめに行きました。
結果発症はしませんでした。
これは、発症に至るには酸素分圧の影響が2から3割影響し,
ストレスが残り7から8割、さらにストレスの重度が血液中の

ヘモグロビンに対して影響を与えているという考えに

達しました。
43 酸素分圧とストレスの重度

44 トラウマ構造
トラウマの発生のメカニズムを考えました。
何か衝動を持った時、何かに追い詰められふと 希死念慮を持った時、自己防衛本能は葛藤します。

葛藤は心の広さに対して受け止められ、反応するのではないか、面積で考え、その芯の空も面積で考えられる。


立体的なことが考えられる。

心の形が浮かび上がってきました。


希死念慮を強く持つ。
その時の心の強さを考えていて心の形が浮かび上がり、そ
の瞬間の断面積の大きさと希死念慮の強さを比較しました。


心の強さは自己防衛本能の丸い形の断面積の大きさが大
きいほど強い衝動「F」を受け止められる。


安易に自殺してしまう心の持ち主はこの断面積が小さいか
ら衝動が起きると抑えきれない、


そんな結論を見出しました。
45 断面積比較




46 感性の芯


私自身の事故の体験、その後起こったことそれらを絵にしてみ
ました。


自己評価では、事故後に混濁したトラウマで私は心曇っていま
した。



やがて33年の時が経ち心の混濁は空という心の芯に変化した
のだと感じます。


空は歪みなく透明であると感じます。
時間と医療、薬が私を導いてくださったと思います。


念という言葉を聞いたことがおありでしょうか。
衝動が発生すると心は葛藤します。
その際ヘモグロビンの反応が起きます。
同時に希死念慮を抱くと心は逃げ場を求め回顧現象を起こ
してしまいます。


それはトラウマの発生を促します。
強い葛藤は念という人間の心が作り出すある意味、超能力
と言われる念を発します。 

念を発するに私は今では普通に発すことが出来ると思い
ます。
達観したのだと思います。
並みのことではないことであると思います。
武術家、警察官は念を良く知ります。
47 念と病気


48 結論 1

結論を導きます。


ここに3か月間の登山計画を表します。



前記3か月間の登山がもたらす血液中のヘモグロビンの変
化予測です。
体重52Kgで負荷は15から20Kgの荷を背負い岩場を駆け巡
ると得られる結果です。
2002年に実体験しました。
49 結論 2


50 結論 3
統合失調症について結論を導き出しました。



現在地球上で起きている事柄です。
私はこれを緊急事態だと宣言します。
51 結論 4

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