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触媒塗布(壁)
触媒塗布(壁)
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塗布セット
左から、溶剤、、スポイト、エアブラシ、コンプレッサーです。
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①コンプレッサーとエアブラシの接続1
コンプレッサーに黒いホースを接続します。
黒いホースの先端は、どちらも同じ形です。
どちらを接続しても問題有りません。 -
②コンプレッサーとエアブラシの接続2
黒いホースのもう一方を、エアブラシに接続します。
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③エアブラシにビンをつけます
ビンは軽く差し込んで下さい。
(落ちない程度で良いです) -
④溶剤
溶剤は、使う分だけ入れて下さい。
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⑤エアーの調整
コンプレッサーのスイッチを入れて下さい。
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⑥圧力調整
左のツマミを使い、右の圧力メーターが0.1に
なる様に調整して下さい。 -
⑦エアブラシの使い方
レバーを押して、手前に引けば、溶剤が噴出します。
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⑧溶剤噴出量の調整
お尻のツマミを反時計方向に回せば溶剤は多く出ます。時計方向に回せば、少なくなります。
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⑨ベストな噴出量
薄っすらしめる程度に調整して下さい。
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⑩塗布
壁から9㎝位離して塗布して下さい。
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⑪重要
溶剤は必ず使い切って下さい。
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⑫エアブラシの洗い方
ビンを外し綺麗に(ビンを)水洗いをして下さい。
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⑬水セット
水を1㎝位入れて、再びビンをセットして下さい。
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⑭ツマミを回す
お尻のツマミを反時計方向に1周位回し、水の噴出量を多くして下さい。
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⑮噴出
1分間噴出して下さい。
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⑯水が出なくなるまで噴出
ビンを外し、水が出なくなるまでやって下さい。
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⑰確認
最後に、ティッシュに吹きかけ、水が出なくなった事を確認して終了です。
DIY/自分で抗菌コーティング施工する手順、注意点をプロが伝授。自分でやれば、業者依頼の10分の1以下で出来る。今は、光触媒より無光触媒の時代です。
【光触媒・無光触媒】
光触媒は、以前から電車内など色々な所で利用されていますので、聞いた事が有る人も多いと思います。光触媒は、読んで字の如く光のエネルギーを利用して働く触媒ですので、光の無い環境では何の働きもしません。その欠点を補うべく開発されたのが無光触媒です。しかし、光触媒と無光触媒とでは、使用されている成分が微妙に違う為、役割も少し違ってきます。
(どちらを使ったら良いか解らない方は、お気軽にお問合せ下さい。)
特殊な物質を分解したい場合以外、無光触媒が良いかと思います。
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担当:小島