カビ対策の三種の神器 (オゾン・紫外線・触媒 )
このホームページでは、紫外線・触媒を使ったカビ退治について、ご説明します。

オゾンは、優れた殺菌効果がありますが、オゾンは非常に不安定な物質の為、約30分毎にオゾンは半減してしまいます。しかし、カビ胞子は空気中に自然に存在しています。そのカビ胞子が壁に付き、根を生やし、成長して再びカビ胞子を放出し始めるのです。

空気中を浮遊するカビ胞子を殺すには紫外線空気消毒器、壁に付いたカビ胞子を殺すには無光触媒、光触媒が役に立ちます。

無光触媒での防カビ、抗菌コートは、一度コーティングすればコーティングが剥がれ落ちない限り効果は半永久的に持続しますので、世話なしなのは無光触媒のコーティングだと思います。
幼稚園・保育園で園児が使用する積み木やおもちゃ、役所、受付などで不特定多数の人が使う鉛筆、ボールペンなどの筆記用具、会社などの備品(ハサミ、定規、ホッチキスなど)、エレベーターのボタン、ドアノブ水道の蛇口など・・・・無光触媒のコーティングがお勧めです。
同じ触媒でも光触媒は、光が無い環境では働きませんので、光触媒より無光触媒の方がお勧めです。

☆勘違いしている人が多いので書きますが、無光触媒を壁などに塗布して感染症対策としている公共建物が多く有りますが、愚の骨頂です。無光触媒は無光触媒に一定時間触れたウイルスなどが死ぬだけで、部屋の空気全てが安全になる訳ではありません。空間除菌の意味からすると無光触媒は無意味です。余談ですが、布マスクも無意味です。不織布のマスクは効果あるみたいですが 。全てゼスチャーです。だから(令和4年8月現在)日本の新型コロナウイルス感染者数は世界一
なんです。

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