びょり記録と びょり写真

「びょり記録びょり写真」ほかのん
GWにアメリカのヨセミテに行ってきたでぇ(ハイキング編)  2008年5月7日
ずいぶん前の話やけど、ゴールデンウィークに、
アメリカの
ヨセミテ国立公園に行ってきたでぇ
いろいろあったから、
1、ヨセミテフォールハイキング編
2、ヨセミテ国立公園編
3、サンフランシスコ編

の3編に分けて報告したるわ。
っていうか、細かいことは忘れたから、写真中心にどうじょ。
まずはハイキング編からGO!

ヨセミテにはいっぱい滝があるねんけど、
ヨセミテフォールの落差739mはアメリカ1や。
今回は滝を真上から見るオーバーヴューと、
頂上の
ヨセミテポイントまで登ってきたで。
びょり達にとって初の海外登山や

(滝の左にオーバーヴュー、右側のピークがヨセミテポイント)

出発の朝。鳥の声、滝の音、朝陽の香り・・・
・・・・・そして、大はぷにんぐ勃発!!
旦那「大変なことになってる。う○ちが流れない
珍しく、かなり緊迫した表情のダーリン。
どうやらトイレが詰まったらしく、
事態の解決を図ろうと、何度も水を流しているうちに、
便器から水とう○ちが溢れそうになっているらしい。
旦那びょり「どうするどうするどうする
結局、フロントに電話して、よろしく、って言いたれて出立。
ピローチップに、う○ちチップを上乗せして部屋に置いといた。
心の中のう○ち比率=100%

さて、今回のコースは道中に危険個所はないから、
老若男女入り乱れて、ようさん登ってはった。
中には下界でもちゃんと歩かれへんのちゃうん、
って、つっこみたくなるような杖じじぃもおったし。
疲れたら途中で引き返すみたいで、
みんな体力に応じて登山を楽しんでた。

すれ違う時にあいさつするんは日本と同じ。
旦那びょり「はぁい
かわいいアメリカン「写真とったるでぇ」(と英語で言うた)
で、取ってもらった写真がこれ↓

心の中のう○ち比率=80%

登るにつれて、どんどんヨセミテフォールが近づいてくる。
水の音もかなりなもんや。

どどど〜ん
心の中のう○ち比率=70%

おもしろいことに、滝の上部には大地が広がってんねん。
そこに積もった雪が川になり、
ヨセミテフォールになんねんな。
ここまで登れば、
もうちょっとでヨセミテポイントや。
エスパルス in ヨセミテポイントで写真撮影

右後ろに見えるシフォンケーキみたいな形の山はハーフドーム
心の中のう○ち比率=30%

ヨセミテポイントからちょっと引き返したら
オーバービュー
その名の通り、ヨセミテフォールの落ち口を、
上からのぞきこむっちゅうスリリングな場所や。
一応、柵はあんねんけど、かなり大雑把な柵で、
隙間広すぎ。落ちやすすぎ。
びょりはそんなとこ、大好きやねんけど、旦那はあかん。
旦那「きん○まがキュってなるぅ」

心の中のう○ち比率=10%

きゅってなったところで、いざ下山。
この頃には心の中のう○ち比率は10%まで下がっててんけど、
高度を下げれば下げるほど、比率はうなぎ登り。
10%、20%、50%・・・・
びょり「あ、虹や

心の中のう○ち比率=10%にダウン!!
でもすぐに、
20%、30%、80%・・・
コテージ着で
100%!!!
恐る恐るトイレのドアをオープン。
旦那びょり「・・・良かった〜、きれいになってる〜
心の中のう○ち比率=0%
ホテルの方、ありやとうごじゃりました。


トレイルヘッド8:25−コロンビアロック9:20−ヨセミテポイント12:00(お昼ごはんとか)発12:40−オーバービュー13:45−コロンビアロック15:15−ロッジ16:00

暑かっってんなぁ。
タオルをかぶって登るびょり


ヨセミテは岩登りのメッカだけあって、
岩がかっこえ〜


日本ではお目にかかられへん真っ赤な植物
これでも花やねんで


雨があんまり降れへんから、
登山道の土はカラカラに乾いてる。
それでもルピナスは元気や。


むっちゃでっかいまつぼっくり
持って帰りたかった象


滝の上に広がる大地に川と森。
下から見上げてるだけでは分かれへんねんけど、
滝の上に森が広がっててんねん。
これ、滝の上の風景やねんで。不思議な感じやろ


びょりが指さしてるとこがヨセミテポイント


お昼寝びょり


お昼寝旦那


オーバービューで柵から身を乗り出して撮影


「チーターや、食べられる。逃げな!!」
と大騒ぎのびょり。
「トムキャットは安全ですよ」
とレンジャーの女性が教えてくれました。


プレーリードッグ?