復路にも名所、旧跡がいっぱいあるが、時間とコースで選んだ




 
2019.6.20 三島スカイウォークを吊り橋関連で追記

        更に、十津川村「谷瀬の吊り橋」、大井川の「塩郷の吊橋」画像も記載


 鉱山見学だけではなく、観光もしながらの復路

   
  東九州自動車道での豪雨      由布岳パーキングエリアでの紅葉の木々 

 鉱山見学会を終わり、次の九重大夢吊橋へ途中、東九州自動車道から、大分自動車道に向った。大分ー湯布院間が、濃霧為に通行止めとなっていたが、大分松岡パーキングで道路案内に電話で問い合わせをしたならば、「13時45分 つまり5分前に通行止め解除」になったと言われたので「よーし」と走り始めた。大分松岡パーキングエリア出発してまもなく遭遇した集中豪雨。視界は、30m〜50m位で思わずアクセルを離し、ブレーキに足をかけた。
 大分自動車道の由布岳パーキングエリアでの紅葉の木々。今少し早いようだ


    
 九重大夢大吊橋に到着。ここは、それなりに紅葉があった      吊橋中央付近からの下流側の谷間の紅葉
  明かりが点いているが、それでも午後3時頃で小雨も降っていた.


 吊り橋が、完成したとのニュースで知った時からチャンスが有ればと思っていた。

  三好市西祖谷山村のかずら橋(かずらばし)や、十津川村谷瀬の吊り橋とは違ってこちらは観光専門として作られている。橋の下を大井川鐵道が走る「塩郷の吊橋」〔愛称:恋金橋(こいかねばし)も渡った





    
  震動の滝
 雄(男)滝 落差 83m   吊り橋からよく見える雌(女)滝  九重大夢大吊橋の標識


 九重夢つり橋を見学して、再び大分道を湯布院まで戻り、温泉の湯に浸かり、旅の疲れを癒した


  

****************************************************************************************
 2019.6.20 追記

 あるミーティングが、箱根で開催するとの案内状が届き、30年来の友人が少し遠い八王子にいることが判り、彼に逢う為に連絡を取った。それを理由にミーティングに参加した。

 会場へのルートを調べている時、日本最長400mの人道吊橋「三島スカイウォークが最近できたことを知り、これは九州の平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」に対抗して作ったな!と直感した。

  
 案の定、長さ400mと大々的に歌ってあった。(九重"夢"大吊橋は、長さ390m)

 天候に恵まれれば、北西方向に富士山、南に伊豆の山々、南西方向に駿河湾とそれなりの景色が楽しめるだろう。私が、訪れた時はあいにくの曇り空で富士山の姿は望めなかった。

    どちらが、と問われれば、「九重“夢”大吊橋」と答えるかな


 (画像データを探し、参考に追記載)
     
  十津川村「谷瀬の吊り橋」           大井川の「塩郷の吊橋」
 「かずらばし」の写真もあるが、昭和62年事なのでデジタル画像ではなく、フィルムの時代で見つからない。
   かずら橋は、足摺岬へのページを見てください(2019.7.20に再び訪れた)
        
****************************** 三島スカイウォークここまで **************************************




 由布院の宿を出発し、我が家をめざし、約800kmの帰路に就いた。


  
 めかりパーキングエリア駐車場からの関門橋の橋桁  関門橋の全景

  その後、本州側に入っての昼食時に奈良県の局とQSBはあるものの3.5MHzでQSOできた



 複路も中国道でと考えていたが、せっかくなので錦帯橋にも寄ろうと下関JCTから山陽道にきびすを向た。鉱山なんか見に行ってなにが有るんだとの声も聞こえるが、どっこい景勝地にも寄っている。
  ここの駐車場は、、観光バスは有料だが、自家用車は無料と言われて、「業務車両なんで観光バス有料は正しい」と思った。

   
 錦帯橋に到着            錦帯橋の袂で            がんばっているモービルと一緒に
 



 錦帯橋を後にして、モービル運用を楽しむべく、再び広島北JCTを経て中国道に戻り、一路我が家を目指しての走行と相成った。途中のサービスアリア毎に休憩をとり、休憩を含み平均時速50Km位のペースで、26日早朝に自宅に無事戻り、往復2100kmの旅の終了!



 各局のおかげで 朝、夕のQSO、昼頃のQSOと十二分にモービルを楽しましていただくともに、走行中の眠気をさませていただいたことに感謝します。



                 前のページに戻る