アンテナカプラの取り付け状態
2019年10月に3.5Mhz&7.0Mhzの2バンド化したのでこれは実用した最初の状態
7.0Mhz帯用のバリコンとバンド切換えスイッチを追加している。
参照 http://www.maroon.dti.ne.jp/~ja2eib/7MHzANT/40mMobileANT.html
左側の同軸ケーブルとコントロールケーブルは、コネクタで接続しないと外せなくなる。
VCとVRのプーリー直径は、偶然にも180:270位の比率になり、VCが180度の回転するより少しVRの回転角に余裕ができた。コントロール側の目盛りの回転角が大きく取れることとなった
VCに直列に入っているチタコンは、VCの容量が必要な可変範囲になるように入れてある。VCは100PFなのだが、必要な可変容量は、70PFなので直列にCを入れて調整した
念の為にモータのスピードコントロールと電源電圧の安定化を兼ねて可変低電圧を通している
車のリアーゲートにこんな具合に組み付けてあり、カバーは付けられないので外してあるが、アクリル板でこの部分を覆っている(写真では、アクリル板を外してある)