油圧鑿岩機 KHS301


 ドイツから輸入した当時では最新鋭の油圧削岩機
これもとんでもない騒音レベル(1メートルで100db以上)のものだった

 この掘削試験の成績によっては、直ちに本工事に投入する計画であったが、残念ながら十分な掘削性能はなかった。もし、採用されたならば、その後、この鑿岩機と共に何年間かこの竜飛で過ごしたことだろう。

 事実 竜飛に赴任してもらう計画になっていたと聞かされた。

    世の中、「たら?・ば?」ない


  報告書のトップにもどる