富士山                       東名足柄SA
                                 明け方に休憩です。完全に夜が明けました

 日が昇る寸前の富士山です。西側にかかっている雲が、傘を逆さまにしたようになっていました。
傘雲といわれる写真を見たことがあるが、西側に半分できかけた状態に見える。(東名富士川SA)
各走行区間の所要時間と概略の距離
出発 到着 距離 所要時間
東名・三ケ日 東北・蓮田SA 311Km 6時間
東北・蓮田SA 東北・仙台宮城 320Km 12時間
東北・仙台宮城 東北・青森中央 350Km 12時間
青森駅 竜飛岬 60Km 2時間
竜飛岬 東北・郡山 600Km 8時間
東北・郡山 北陸・巻潟東 163Km 4時間
北陸・巻潟東 東名・音羽蒲郡 480Km 10時間

2021.04.27 追記 重複するが、集めてみた

津軽の竜飛岬                              九州の薩摩半島
  国道339号 中泊の海岸                        国道226号瀬平公園駐車場(開聞岳西5km付近)
  日本海に沈む夕陽                             東シナ海に沈む夕陽
           

 出雲の夕陽は、1980年7月、フイルムカメラの時代で写真を探したが見つからなかった

 
越後出雲崎海岸にて

 いよいよ豊橋に帰る途中で佐渡島の見える憩いの広場がありました。水平線上に「向こうは佐渡ョ」と歌の文句どおり、佐渡島が霞んで横たわっているのが見えます

 近くには、良寛さんゆかりの地があったが、行程を考えると寄ることはできなかった

 偶然にもこの地は、この年の12月亡くなった叔母の生まれ故郷だったとは、このとき夢にも思わなかった。
 何かの想いがあって叔母が、立ち寄らせたのだろうか?
越後のゆうやけ
 寺泊のミーティング会場での夕陽。司会者の案内で宴会を一旦中止し、全員で日の入りを暫し堪能した

          


           
 
日輪

 6月2日磐越道の阿賀野川サービスアリアで撮影
 レンズの焦点からこれ以上に広角にできなかった
  
SLの見える丘1

 磐越道の阿賀野川サービスアリアの展望台にありました
 看板の左側に木々の切れ目の部分に磐越西線の鉄路のレールが見えます。
 1999年4月29日から磐越西線で復活を遂げたSL<<C57-180>>が定期運行して、磐越西線の四季折々の風光明媚な景色を楽しめるそうだ
  
桜前線

 磐越道の阿賀野川サービスエリア
 桜前線を楽しめるように高速道路の各所のサービスエリアに植樹してあるそうです。桜の咲く時期ならば、この写真の少しは味のあるものになると思うが、葉桜では。
  いろんな高速道路のサービスエリアで休んだけれど初めて見かけた。

  

青森駅

   
マイウェイ1

 東京から627KM付近で、午前8時頃
 前も後ろも車が、いない状態に頻繁に出くわす 





マイウェイ2

 磐越道でも車は、このとおり。一応、前方に1台いますが、会津盆地を新潟に向かって走行中で午前10時頃
  
青森の信号

住んでいる豊橋地方では見かけない信号灯の配置。雪害対策らしい?
  

北海道木古内駅

 青森駅にモービルを預け、竜飛海底に行く為に列車を乗り継ぎ、北海道の地にも立ちました。

 白鳥 3号  青森    (11:56発)  竜飛海底(12:45着) 
 白鳥15号  竜飛海底 (16:18発)  木古内 (16:48着)
 白鳥34号  木古内  (17:28発)  青森  (18:40着)

      往復乗車券 青森 〜 木古内
         特急券 青森 〜 竜飛海底

  竜飛海底ツアー券
         特急券 竜飛海底 〜 木古内
         特急券 木古内 〜 青森

 いずれにせよ、青森から出発して竜飛海底に降り立ち、竜飛海底から青森に戻る竜飛海底駅・青函トンネル記念館見学コース のツアーが無いので、青森を拠点にするとこのような事になる

 木古内駅の改札でこのややこしい切符を出したならば、駅長さんがこんなにして木古内駅にきてくれたと感激して、北海道の絵葉書をプレゼントしてくれた。

 その、お礼として訪れた理由を話して、当時の青函トンネルのパンフレットを見てもらうと彼は、乗務員で吉岡の駅を毎日通っていたことを聞かされ、貴重な資料を見られて感激しましたと丁重なお礼を言われ、持っていてよかったと思った
                   道 中 記

 青函トンネル竜飛海底見学の道中の写真
  
 この時期の日本海は、穏やかな表情をみせてくれます。冬の荒々しさは、微塵も見せません。

これで、

 越後のゆうやけ

、津軽のゆうやけ

、出雲のゆうやけ


と日本海に沈むゆうやけを見たことになりました。

 地図の赤い点の新潟県寺泊海岸からです。佐渡島は、このゆうやけの画面の右方向で写ってはいない
  
主役は八戸?

 聞くところによると道路の分岐の作り方は、主たる道路を直進できる様な構造にして分岐される道路は、枝になると聞いている。とすると東北自動車道は、川口本線から青森までとされているが、この安代JCTで分岐されしまっているから、主要な道路ではなく、本目は八戸自動車道と言うべき構造になっている。 写真のように東北道は左に分岐している案内がされている。八戸自動車道の終点にあるものを何かを考えるとそこに答えがありそうだ?!。

東北自動車道
起点:埼玉県川口市 〜 終点:青森県青森市
           川口JCT 〜 青森IC(679.5KM)
八戸自動車道
起点:岩手県岩手郡安代町 〜 終点:青森県八戸市
           安代JCT 〜 八戸北(68.2KM)
参考 起点:埼玉県川口市 〜 八戸北(640.8KM)

 つまり、安代JCTの構造からこの自動車道は、八戸自動車道と命名されるべきと思われる

 同じ疑問の所が、中国縦貫道の広島北JCTの構造
 このJCTの先に有るものは、同じ施設がある

   

 帰路、新潟の寺泊で開催されるミーティングに参加すべく、郡山から磐越道から北陸道を経由し、開催地の長岡市寺泊に向かった。もう少しだけど休んで行こうとサービスエリアで休んでいると、向の席にいるおじさんが、何やら「あのICで作った」とか言っているのが聞こえた。「うん、彼らも」と思い見ていると席を立ち、外に出て私のモービルアンテナをしシゲシゲと眺め出したを見て、表に出て彼らに話しかけて見ると、彼らも寺泊のミーティングに参加するとの事で会場でのラグチーを約束した。


奥の細道

 東北道の阿武隈サービスエリアにあります。
  「是よりみちのく」の石碑です。芭蕉の奥の細道に付いて説明碑があります
  終点青森までまだ500KM位あります「奥が深い!」


















高速道路で300Kmを12時間と言うのは、行程の都合とは言えいささかもてあました。
竜飛・郡山を一般道を含めて約600Kmを8時間の走行もけっこうシンドカッタ




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こんなの

 見たとおりです。私も遠い将来の事ではないでしょう。
 
 
岩手山

 東北道で盛岡の北方です
  基点から537KM付近で郡山に向かう途中
 往時は、浦和から仙台まで332kmを12時間、仙台から青森まで351kmを12時間掛けて走行したのに、この日は、竜飛から郡山まで一般道を含め約600Kmを8時間で走行することになってしまった。がんばりました
 ここでもマイウェイ状態